5月15日は韓国では「先生の日」であるということで感謝のメールや電話などをいただいた。これは先生という存在は職業を超えて恩の関係であるということを意味する。日本ではすでに恩などの関係は古臭いと捨ててしまったので親も先生もただ役割の関係のようにドライになったように思う。したがって親や先生に心から感謝するという感情が薄らいでいるように思う。
恩の概念は「無限の恩返し」であり、二人の人間関係には愛情という感情が含まれている。私はこのような意味で「恩師」をもっており、弟子を持っている。それが幸せである。
恩の概念は「無限の恩返し」であり、二人の人間関係には愛情という感情が含まれている。私はこのような意味で「恩師」をもっており、弟子を持っている。それが幸せである。