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フランス語の俳人たち:Yves Tissot(10)

■旧暦12月25日、月曜日、、蕪村忌、針供養

(写真)無題

風邪気味で、午後から休息。葛根湯を飲む。北の部屋で冷えるのにエアコンを入れないでハロゲンヒーターだけで過ごしたせいかもしれない。

昨日、ポテトの肉巻をはじめて作ったのだが、ポテトをマッシュポテトにしたまでは良かったが、マヨネーズと和えるときに、マヨネーズに塩分が入っていることを忘れ、塩コショウの塩を振りすぎた。ポテトもパサつくので、マヨネーズを入れすぎた。結果、濃い味になってしまって、もうひとつポテトを追加する羽目に。リベンジを期す。




elle peau d'ébène
tient en laisse le chiot blanc
le vieil âne brait



漆黒の肌の彼女が
白い子犬を従えている

老いた驢馬が嘶く


■切れの効果が俳句的でなく詩的だと思う。物語の始まりのような感じもした。

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