ペーパーキットでキハ126【その6】の続きです。
今回は、後回しにしていた屋根の製作。
面倒なので台紙のまま灰色6号で塗装しました。
渡り板やステップも同じ台紙なのでジャーマングレーを吹いてから雑にマスキングしましたが、使うかどうかは未定です。
屋根板を切り出し、ペンに沿わせてRを付けていきます。
ベンチレータが載るところには予め穴を開けておきました。
いったん屋根板を天井板に当ててベンチレータ用の穴を貫通させます(「四角くカットして「逃げ」を作ろうとした痕跡がありますね)。
いよいよ車体に接着するのですが、この天井板に無数に開いた穴から瞬着を流し込むと屋根板への滲みが怖く、木工用ボンドも塗りムラや乾燥後の剥がれが気になります。
そこで、
両面テープを一面に貼り付けました。
これも僅かながら厚みがあるので、段差が出ないようにぴたっと貼り付けます。
屋根を貼り付けたところです。
排気管のパーツを切り出してディテールアップしていきます。ベンチレータはボナのパーツを使用しました。
クーラーはTOMIXのキハ187系用を取り付ける予定です。
ここまで来て気付いたのが、幌枠の塗り分けを忘れています。
次回はそちらと帯デカールの貼り付けを。
ペーパーキットでキハ126【その8】に続く
今回は、後回しにしていた屋根の製作。
面倒なので台紙のまま灰色6号で塗装しました。
渡り板やステップも同じ台紙なのでジャーマングレーを吹いてから雑にマスキングしましたが、使うかどうかは未定です。
屋根板を切り出し、ペンに沿わせてRを付けていきます。
ベンチレータが載るところには予め穴を開けておきました。
いったん屋根板を天井板に当ててベンチレータ用の穴を貫通させます(「四角くカットして「逃げ」を作ろうとした痕跡がありますね)。
いよいよ車体に接着するのですが、この天井板に無数に開いた穴から瞬着を流し込むと屋根板への滲みが怖く、木工用ボンドも塗りムラや乾燥後の剥がれが気になります。
そこで、
両面テープを一面に貼り付けました。
これも僅かながら厚みがあるので、段差が出ないようにぴたっと貼り付けます。
屋根を貼り付けたところです。
排気管のパーツを切り出してディテールアップしていきます。ベンチレータはボナのパーツを使用しました。
クーラーはTOMIXのキハ187系用を取り付ける予定です。
ここまで来て気付いたのが、幌枠の塗り分けを忘れています。
次回はそちらと帯デカールの貼り付けを。
ペーパーキットでキハ126【その8】に続く
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