ペーパーキットでキハ126【その4】の続きです。
GM8番(銀)を吹きました。
211系長野色の製作でも使用した、ごく普通の銀色です。粒子がやや粗いですが、プラ車体と遜色ない仕上がりになりました。
続けて、妻面の額縁のみマスキング。
手元にあったファルベの「シルバー③ダーク」を吹きます。その名の通り少し黒みがかった銀なので、面積の小さいところに吹いてアクセントを狙います。
この後、車体中央もぐるぐるマスキング。
吹いて、側面のマスキングを剥がしたところ。
この角度では分かりにくいですが、
少し向きを変えると、質感の違いが何となく? 分かります。
銀塗装の上からのマスキングは不安でしたが(特に金属パーツ)、特に剥がれることもなく無事でした。
ここで前面のマスキングを剥がしますが……やはり額縁に吹き込みが発生して微妙になってしまいました。
ゾルの破片のようなものもあるので、丁寧に削ぎ落としたいと思います。
後位側は面倒だったので額縁と妻面を一体で塗装。
連結面なので目立ちませんが、幌くらいは取り付けたいところです。
さて、ここで再び実車写真を見てみます。
18/05/03 米子(再掲)
扉部分が明らかに異なる色調なので、今回はここにもこだわってみたいと思います。
用意したのは、Mr.color「スーパーステンレス2」。
ここまではスプレー塗装でしたが、イージーペインターを使用して塗装します。
扉部分をマスキング。
イージーペインターはスプレーに比べると吹く面積が小さいので、ここまでマスキングしなくても良いのかもしれませんが、念のため。
銀に銀を塗り重ねるので吹いた感触は「?」でしたが、
マスキングを剥がすと、やはり微妙……。
銘板も結局ズレてしまいました。
と思って角度を変えると、
!!!
期待していた通りの輝きが現れてくれました。
妻面、側面、扉と、3種類の銀で幾らか実感的になったと思います。
スーパーステンレスはここぞという時に効果的ですね。上写真の通り、2次車なら乗務員扉にも使えるでしょう。
帯は付属のデカールで表現する予定ですが、銀色なので長めに乾燥時間をとります。
ペーパーキットでキハ126【その6】に続く
GM8番(銀)を吹きました。
211系長野色の製作でも使用した、ごく普通の銀色です。粒子がやや粗いですが、プラ車体と遜色ない仕上がりになりました。
続けて、妻面の額縁のみマスキング。
手元にあったファルベの「シルバー③ダーク」を吹きます。その名の通り少し黒みがかった銀なので、面積の小さいところに吹いてアクセントを狙います。
この後、車体中央もぐるぐるマスキング。
吹いて、側面のマスキングを剥がしたところ。
この角度では分かりにくいですが、
少し向きを変えると、質感の違いが何となく? 分かります。
銀塗装の上からのマスキングは不安でしたが(特に金属パーツ)、特に剥がれることもなく無事でした。
ここで前面のマスキングを剥がしますが……やはり額縁に吹き込みが発生して微妙になってしまいました。
ゾルの破片のようなものもあるので、丁寧に削ぎ落としたいと思います。
後位側は面倒だったので額縁と妻面を一体で塗装。
連結面なので目立ちませんが、幌くらいは取り付けたいところです。
さて、ここで再び実車写真を見てみます。
18/05/03 米子(再掲)
扉部分が明らかに異なる色調なので、今回はここにもこだわってみたいと思います。
用意したのは、Mr.color「スーパーステンレス2」。
ここまではスプレー塗装でしたが、イージーペインターを使用して塗装します。
扉部分をマスキング。
イージーペインターはスプレーに比べると吹く面積が小さいので、ここまでマスキングしなくても良いのかもしれませんが、念のため。
銀に銀を塗り重ねるので吹いた感触は「?」でしたが、
マスキングを剥がすと、やはり微妙……。
銘板も結局ズレてしまいました。
と思って角度を変えると、
!!!
期待していた通りの輝きが現れてくれました。
妻面、側面、扉と、3種類の銀で幾らか実感的になったと思います。
スーパーステンレスはここぞという時に効果的ですね。上写真の通り、2次車なら乗務員扉にも使えるでしょう。
帯は付属のデカールで表現する予定ですが、銀色なので長めに乾燥時間をとります。
ペーパーキットでキハ126【その6】に続く
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