今頃、何言ってんだか。
新発見でもあるまいに。
>日本経済の苦境は生産性向上に頼ったせい? - himaginaryの日記
労働生産性の寄与度は高い、人口要因は(少子高齢化の進んでいない)他国に比べ不利に作用する、というのは、当たり前。
第1節 質の高い雇用と生産性向上
第3-1-10図 日米欧一人当たり実質GDP成長率の寄与度分解
それと、脚注にもあったように、林&プレスコットの指摘した労働時間減少というのも、あるかもしれない。
頼るも何も、日本の経済成長率の要因としては、人口構成上、労働人口増加率では成長への寄与が期待できないのであるから、労働生産性の寄与度が相対的に大きくなるに決まっている。
研究者とかなら、白書の中身とか一発で思い浮かぶのが当然なのではないかと思うが、そうでもない連中もいるようだ。普通、読んでおくもんだろうがね。
コーエンが言ったから、ということで、得意満面に紹介している某経済ナントカもどきもいるみたいだが、日本がデフレに陥った90年代後半~現在までの期間で比較してみて、労働生産性上昇率が日本と同程度の国を集めてきた時、日本みたいな苦境に陥っていると思うか?
多分、そうはなっていないだろう。低い労働生産性の国だとしても、日本みたいにはなっていないであろうというのが、私の予想。
その上、労働市場の硬直性が云々というのも、もっと●●じゃないかと思うが。
●●の見本>はてなブックマーク - 日本経済の問題は「デフレ」ではない : アゴラ - ライブドアブログ
ま、勉強不足、というやつではないですかね(笑)。
新発見でもあるまいに。
>日本経済の苦境は生産性向上に頼ったせい? - himaginaryの日記
労働生産性の寄与度は高い、人口要因は(少子高齢化の進んでいない)他国に比べ不利に作用する、というのは、当たり前。
第1節 質の高い雇用と生産性向上
第3-1-10図 日米欧一人当たり実質GDP成長率の寄与度分解
それと、脚注にもあったように、林&プレスコットの指摘した労働時間減少というのも、あるかもしれない。
頼るも何も、日本の経済成長率の要因としては、人口構成上、労働人口増加率では成長への寄与が期待できないのであるから、労働生産性の寄与度が相対的に大きくなるに決まっている。
研究者とかなら、白書の中身とか一発で思い浮かぶのが当然なのではないかと思うが、そうでもない連中もいるようだ。普通、読んでおくもんだろうがね。
コーエンが言ったから、ということで、得意満面に紹介している某経済ナントカもどきもいるみたいだが、日本がデフレに陥った90年代後半~現在までの期間で比較してみて、労働生産性上昇率が日本と同程度の国を集めてきた時、日本みたいな苦境に陥っていると思うか?
多分、そうはなっていないだろう。低い労働生産性の国だとしても、日本みたいにはなっていないであろうというのが、私の予想。
その上、労働市場の硬直性が云々というのも、もっと●●じゃないかと思うが。
●●の見本>はてなブックマーク - 日本経済の問題は「デフレ」ではない : アゴラ - ライブドアブログ
ま、勉強不足、というやつではないですかね(笑)。