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あれも匠の技と言うべきか

2010年10月29日 | 日記・雑記・ただの戯言

 お昼に定食屋に入って和定食ランチを頼みました。味噌汁の具がなんとなく湯葉に見えたのでそう思ってたところ、実際につまんでみたらなんと豆腐でした。あれだけ薄く切れるとは…。


 まな板の上で1枚ずつ薄切りにするのは終盤が辛いでしょうし、豆腐を空中にパッと放り投げて包丁をスイスイっときらめかせると、次の瞬間には薄さ0.5mmのスライスになってるとかいう職人がいるんでしょうね、きっと。是非塩見味平と包丁試しをしてもらいたいものです。まぁ今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。


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2 コメント

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味平と言えば (100キロの男)
2010-10-29 23:12:55
味平の親父さんは活け作りにした鯛を泳がすのが有名だったはず?実際に出来る人がいてテレビで見た覚えが有ります(笑)カレーのスパイスに麻薬を使って いた話も有りましたね?
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さすがに年代が(笑) (ハイパパ)
2010-10-30 06:36:51
若い人には味平がどういう人か説明するところから始めねばなりませんが、若くない人(失礼)は話が早いですね(笑)

で、鯛の活け作りはあれの冒頭にいきなり出てきますが、私は活け作りというのはみんなああやって泳がせるものだと思ってて、中学生の時に家族旅行で行った越前海岸の料理旅館でヒラメの活け作りを食べさせてもらったのですが、いつ泳がせるんだろうとそっちばっかり気になってました…。

スパイスに麻薬を使ってたのはブラックカレーですね。実際スパイスってのはそういうのがいろいろありそうで、催淫性のスパイスを嗅いで欲情してきたり、あるいは前世が猫の人はマタタビを嗅いでうっとりしたりしそうです。その辺の売り場で売ってるものだとそこまで強烈なものはないのでしょうが。
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