夏
暑い夏がやってきました
そして、夏といえば海
3連休は、昨年から恒例になった奥さん方の甥っ子・姪っ子、お義父さん、お義母さんと一緒に海に行ってきました
初日は、まだ大潮とはいえ台風の影響は少なく子供でも十分楽しめるぐらいの波でした。
ただ、まだ小さい子供達は波遊びよりは、やっぱり砂遊びがお好き
私も、穴を掘ったり、砂でお城を作ったり、砂に絵を描いたり。
日焼け対策もしていましたが、やっぱり足のふくらはぎなどは真っ赤かに焼けてしまって、痛い
自分が子供のころ、両親がなんで海に入らずパラソルの下にいるのか?全く意味がわかりませんでしたが、ようやく、その意味がわかりました
2日目は、日焼けのところが陽射しを浴びるだけで痛い
もう、私はほとんどパラソルの下にいました
2日も海を眺めていると、のんびりできますが、「まあ、俺は海より土、畑だな~」とやっぱり思ってしまいます。
ただ、スイカ割りをするときはテンションもさすがに上がりました
次男はスイカが大好物なので大喜びでしたよ
で、2日目は午後から昨年も海帰りに会った前職の同僚のF君のところに行って来ました。
昨年は、今年の春には結婚すると言っていたのですが、まだしておりませんでした。
ただ、今回はその彼女(近々奥さんになる方)もつれてきていましたので、「こんな変わった奴を選んでくれて有難うございました」とお礼を言っておきました
そんなF君が連れていってくれたのがSYOKU YABO 農園。
「絶対気に入ると思いますよ」と言われてつれていってもらったのがここ。
谷間を切り開いたところに広がる風景は、少し不思議で、昔の農村のような風景でした。
そこにこんな感じのプレハブのオープンカウンターのキッチンがあり、お茶や食事を提供するオープンカフェのようなスペースがあります。
メニューはこんな感じ。基本はオーガニックの国産ですね。
オススメの「国産お手製紅茶」を頼んだものの、器が熱くてなかなか飲めない
味は、、、普通でした。。。
F君と一緒にまわりをぶらぶらしました。ご主人は、「美味しんぼ」の取材プロデュースを少しやったこともある人らしく、またアーティストでもあります。昨年、ここを開墾し始めたそうです。
20年ほどまえは畑だったところだそうで、特にユンボなどで整地をしたわけでなく、笹や藪を切り開き、畑を作り、建物を建ててきたそうです。
食材は目の前の畑で収穫したものを提供する流れ。ただ、目の前の畑だけでは足りないそうで、他所に畑を借りるとも言っていました。
木の枝を使ったブランコなどは、子供が喜ぶでしょうね。
メインの通りはウッドチップが敷き詰められているので草は生えておらず歩きやすいです。
窯もありました。使われていなかったけど、涼しくなったらピザでも焼くのかな?
山の中には小鳥のさえずりがこだましていますが、一方、大きなスピーカーでナチュラル系の音楽を流しています。
なんでも、6月はイベントを3回もやっていて、数百人が集まったとか。
こういったダッシュ村みたいなもの、創りたい、と思っている人はたっくさんいると思いますが、実際にやっている人を始めてみたので、刺激を受けました。
ただ、田んぼは干からびていて陸稲になっていたし、畑の土も粘土質のものがゴロゴロに乾いている感じでした。
あくまで生計を考えずに趣味で出来る人たちがやれるフィールドだな~、と思いました。
なんとなく似たようなことをしたいと私は思っていましたが、私がやりたいのは、少し違ったニュアンスのものだな~
いずれにしろ、将来ビジョンに対するインプットを1つしてもらえたので、F君には感謝です。
ちなみに、F君は現在自分の畑を開墾中。
たった5反歩(1,500坪ほど)だけだそうですが、三浦海岸辺りはキャベツとかを年2回つくれば、年間の生計をたてることが出来るんだって
千葉ならその4倍は必要なんですよ。
それだけ、出せば売れる、という地域だそうです。
逆に、農家が土地を離さないので借りるのが難しい地域で、F君は20年ぶりの新規就農者、といっていました。
色々地域性があるんですね。
海と山の中の不思議な農園を体験できた連休でした
暑い夏がやってきました
そして、夏といえば海
3連休は、昨年から恒例になった奥さん方の甥っ子・姪っ子、お義父さん、お義母さんと一緒に海に行ってきました
初日は、まだ大潮とはいえ台風の影響は少なく子供でも十分楽しめるぐらいの波でした。
ただ、まだ小さい子供達は波遊びよりは、やっぱり砂遊びがお好き
私も、穴を掘ったり、砂でお城を作ったり、砂に絵を描いたり。
日焼け対策もしていましたが、やっぱり足のふくらはぎなどは真っ赤かに焼けてしまって、痛い
自分が子供のころ、両親がなんで海に入らずパラソルの下にいるのか?全く意味がわかりませんでしたが、ようやく、その意味がわかりました
2日目は、日焼けのところが陽射しを浴びるだけで痛い
もう、私はほとんどパラソルの下にいました
2日も海を眺めていると、のんびりできますが、「まあ、俺は海より土、畑だな~」とやっぱり思ってしまいます。
ただ、スイカ割りをするときはテンションもさすがに上がりました
次男はスイカが大好物なので大喜びでしたよ
で、2日目は午後から昨年も海帰りに会った前職の同僚のF君のところに行って来ました。
昨年は、今年の春には結婚すると言っていたのですが、まだしておりませんでした。
ただ、今回はその彼女(近々奥さんになる方)もつれてきていましたので、「こんな変わった奴を選んでくれて有難うございました」とお礼を言っておきました
そんなF君が連れていってくれたのがSYOKU YABO 農園。
「絶対気に入ると思いますよ」と言われてつれていってもらったのがここ。
谷間を切り開いたところに広がる風景は、少し不思議で、昔の農村のような風景でした。
そこにこんな感じのプレハブのオープンカウンターのキッチンがあり、お茶や食事を提供するオープンカフェのようなスペースがあります。
メニューはこんな感じ。基本はオーガニックの国産ですね。
オススメの「国産お手製紅茶」を頼んだものの、器が熱くてなかなか飲めない
味は、、、普通でした。。。
F君と一緒にまわりをぶらぶらしました。ご主人は、「美味しんぼ」の取材プロデュースを少しやったこともある人らしく、またアーティストでもあります。昨年、ここを開墾し始めたそうです。
20年ほどまえは畑だったところだそうで、特にユンボなどで整地をしたわけでなく、笹や藪を切り開き、畑を作り、建物を建ててきたそうです。
食材は目の前の畑で収穫したものを提供する流れ。ただ、目の前の畑だけでは足りないそうで、他所に畑を借りるとも言っていました。
木の枝を使ったブランコなどは、子供が喜ぶでしょうね。
メインの通りはウッドチップが敷き詰められているので草は生えておらず歩きやすいです。
窯もありました。使われていなかったけど、涼しくなったらピザでも焼くのかな?
山の中には小鳥のさえずりがこだましていますが、一方、大きなスピーカーでナチュラル系の音楽を流しています。
なんでも、6月はイベントを3回もやっていて、数百人が集まったとか。
こういったダッシュ村みたいなもの、創りたい、と思っている人はたっくさんいると思いますが、実際にやっている人を始めてみたので、刺激を受けました。
ただ、田んぼは干からびていて陸稲になっていたし、畑の土も粘土質のものがゴロゴロに乾いている感じでした。
あくまで生計を考えずに趣味で出来る人たちがやれるフィールドだな~、と思いました。
なんとなく似たようなことをしたいと私は思っていましたが、私がやりたいのは、少し違ったニュアンスのものだな~
いずれにしろ、将来ビジョンに対するインプットを1つしてもらえたので、F君には感謝です。
ちなみに、F君は現在自分の畑を開墾中。
たった5反歩(1,500坪ほど)だけだそうですが、三浦海岸辺りはキャベツとかを年2回つくれば、年間の生計をたてることが出来るんだって
千葉ならその4倍は必要なんですよ。
それだけ、出せば売れる、という地域だそうです。
逆に、農家が土地を離さないので借りるのが難しい地域で、F君は20年ぶりの新規就農者、といっていました。
色々地域性があるんですね。
海と山の中の不思議な農園を体験できた連休でした