私の仲が良い農家さんの一人に岡田さんがいます。
先日、お手伝いに行ったときに(→ブログはコチラ)月末に「みみずの学校」で「ホタル鑑賞会」がある、という話をしてくれました。
「みみずの学校」とは、千葉を基盤とする「なのはな生協」と、有機農家グループの「大栄みみずの会」がコラボして、生協の組合員に、毎月1回、農作業を体験しながら農家さんとも交流してもらう、という企画。
我が家は、つい最近「なのはな生協会員」にはなったばかりで、この「みみずの学校」には申し込んでおりませんでした。ただ、岡田さんが誘ってくれて、部外者ながら「参加OK」ということだったので、夕方、参加してきました
みみずの学校は、「大栄みみずの会」の代表の板橋さんの畑を一部市民農園のように貸し出して行っています。
畑が市民農園のように区画されていて、1家族に2坪ぐらいが割り当てられています。今は長ねぎと落花生を育てているようですね
今回の作業は、草抜きと追肥のよう。
私は、夕方から参加したので、ろくに作業をしない後ろめたさもあり、こそこそ仕事を探して今回休んだ方の畑の追肥などを手伝いました。
追肥に使うのは、みみずの会のぼかし。初めて板橋さんのところでこのぼかし肥料の臭いをかいだ時は、本当にびっくりしましたフルーティーで、まるで日本酒を造っているような臭いがするんですよ
さて、作業が終わった人から、板橋さんが「トマト、好きなように食べていってください。どうせ鳥のエサになっちゃうから、好きなだけ食べてくださいね~」という掛け声にあわせて、みんなハウスに入ってトマト摘み放題&食べ放題
我が家も、人気が引いてから、子供をつれてトマトをたっぷり食べさせてもらいました
農作業が終わると、お釜で炊いたご飯とカレーが待っていました
オクラやキュウリなどの漬物も激美味また、お釜で炊いたご飯に醤油をたらしたおこげご飯も最高でしたよ
ここで、既に満腹なのですが、続いて流しそーめんの登場です
そーめんと共に、プチトマトが大量に流れてきていました
そして、更にスイカ、、、と、お腹が破裂するんじゃないか、ぐらい食べた後、花火タイム
そして最後に、ホタル鑑賞しました
「気温が低いので、あんまり飛んでいないかもしれない」という板橋さんの心配をよそに、ホタルはふわふわ~と飛んでいましたよ
みみずの会の農家さんの一人は、ホタルをつかまえて、両手で包んでお孫さんに見せていました
帰り際は、カブトムシが飛び込んできたり、と田舎ならではの空間と時間を満喫させて頂きました
板橋さんは、子供の頃から目の前でホタルが飛び交うような家で暮らしてきたわけで、お子さんもお孫さんもそういったところで生活をしているわけです。
やっぱり、こういった田舎ならではのよさを取り入れた「生活」を送るのが一番素敵ですよね~
みみずの会の皆様、そしてなのはな生協の皆様、誘ってくれた岡田さん、有難うございました~
先日、お手伝いに行ったときに(→ブログはコチラ)月末に「みみずの学校」で「ホタル鑑賞会」がある、という話をしてくれました。
「みみずの学校」とは、千葉を基盤とする「なのはな生協」と、有機農家グループの「大栄みみずの会」がコラボして、生協の組合員に、毎月1回、農作業を体験しながら農家さんとも交流してもらう、という企画。
我が家は、つい最近「なのはな生協会員」にはなったばかりで、この「みみずの学校」には申し込んでおりませんでした。ただ、岡田さんが誘ってくれて、部外者ながら「参加OK」ということだったので、夕方、参加してきました
みみずの学校は、「大栄みみずの会」の代表の板橋さんの畑を一部市民農園のように貸し出して行っています。
畑が市民農園のように区画されていて、1家族に2坪ぐらいが割り当てられています。今は長ねぎと落花生を育てているようですね
今回の作業は、草抜きと追肥のよう。
私は、夕方から参加したので、ろくに作業をしない後ろめたさもあり、こそこそ仕事を探して今回休んだ方の畑の追肥などを手伝いました。
追肥に使うのは、みみずの会のぼかし。初めて板橋さんのところでこのぼかし肥料の臭いをかいだ時は、本当にびっくりしましたフルーティーで、まるで日本酒を造っているような臭いがするんですよ
さて、作業が終わった人から、板橋さんが「トマト、好きなように食べていってください。どうせ鳥のエサになっちゃうから、好きなだけ食べてくださいね~」という掛け声にあわせて、みんなハウスに入ってトマト摘み放題&食べ放題
我が家も、人気が引いてから、子供をつれてトマトをたっぷり食べさせてもらいました
農作業が終わると、お釜で炊いたご飯とカレーが待っていました
オクラやキュウリなどの漬物も激美味また、お釜で炊いたご飯に醤油をたらしたおこげご飯も最高でしたよ
ここで、既に満腹なのですが、続いて流しそーめんの登場です
そーめんと共に、プチトマトが大量に流れてきていました
そして、更にスイカ、、、と、お腹が破裂するんじゃないか、ぐらい食べた後、花火タイム
そして最後に、ホタル鑑賞しました
「気温が低いので、あんまり飛んでいないかもしれない」という板橋さんの心配をよそに、ホタルはふわふわ~と飛んでいましたよ
みみずの会の農家さんの一人は、ホタルをつかまえて、両手で包んでお孫さんに見せていました
帰り際は、カブトムシが飛び込んできたり、と田舎ならではの空間と時間を満喫させて頂きました
板橋さんは、子供の頃から目の前でホタルが飛び交うような家で暮らしてきたわけで、お子さんもお孫さんもそういったところで生活をしているわけです。
やっぱり、こういった田舎ならではのよさを取り入れた「生活」を送るのが一番素敵ですよね~
みみずの会の皆様、そしてなのはな生協の皆様、誘ってくれた岡田さん、有難うございました~