半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

手嶌葵さんのコンサート♪

2024年07月15日 | 素敵な空間・イベント

手嶌葵さんが成田に来ました


 駅前のスカイタウンホールという所で開催と聞き、「これは行かねば」とチケットを購入。というのも座席数が300席ほどのこじんまりしたホールなので、ライブ感が半端無いのです。


 実際、知り合いの農家さんやお客さん5人と遭遇したのですが、みなさん「スカイタウンホールならどこの席でも良いよね」という感じでした。ちなみに私の席は前から6番目でした


 手嶌葵さんが凄いのはそのウイスパーヴォイスの歌唱力ですが、想いを届けるというタイプではなく奏でるという感じでした。


 そして凄いのは5回ほど歌詞を間違い、歌い直しも何回かありました。というのも最初から緊張をしているようで、もともと控えめでおとなしいイメージがあったのですが、ずっと緊張が解けないようで、MCの時にも口が回らない事も。

 でも、プロなのに緊張している姿は逆に微笑ましく、「頑張れ~」という声援も飛んでいました。本人のそういったキャラクターも味わいの一つですよね

 英語のカバー曲も多く、たぶん、日本語の歌より英語の歌の方が奏でやすく緊張しない人なんだろうな~と。


 ベストアルバム買ったけど、良く考えたらプレーヤーが無いことに気づきました。車で聞こうっと

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今週の田んぼ1日目

2024年05月10日 | 素敵な空間・イベント

先週に続き今週も田植え教室3連チャンです

初日の今日は東京の幼保園向け。

外国人さんがいる園なので子供を英語に触れさせたい親が入園させるのでしょうね。

色んな先生、色んな子供がいるのを見れるのは楽しいものです。年中さんの足洗いを手伝いましたが、久々にちびっ子の足を洗いました。みんなちびっこは可愛い

そして、明日、明後日はいつもの通りの田んぼ教室。ちなみに農家の根本さんは一昨日は地元の小学校、昨日は東京の小学校の田植え教室をやっているので、今週は5連チャンです。凄い

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あな健料理教室へ

2024年03月21日 | 素敵な空間・イベント

火曜日、下北沢に夕方から用事があるので、久々に電車で上京しました

う~ん、大都会東京。もう田舎暮らしの身としては、観光する場所になってしまいました

さて、下北沢の近くには「あなたと健康(通称・あな健)」があります。

「食と命の教室」に2006年頃だったからかに、あな健の修了生でお料理教室を主宰している方が来てから、月刊誌をとるようになりました。

そのご縁で、夫婦関係やら体の問題など、色々なんとかやってきたのは、あな健のおかげでした。

そして、昨年もあな健のスタッフの方が参加して顔見知りになっていたので、下北沢の用事の前に顔を出しにいくと伝えたら、なんと、お料理教室に招かれてしまったのです

自然療法を学ぶ人は誰もが通るのが「あな健」ですが、特にガン患者などで西洋医学に限界を感じた人が来るのも多いです。

そして、今の大黒柱はお料理教室の米澤先生。そのお話がむちくちゃ面白かった

米澤先生はステージ4のガンだったそうですが、「検査なんかしなかったわよ。だってあれは統計でしょ。私は気にしなかったわ。くよくよしたって病気は治らないし、私は大丈夫と言い聞かせてたは」と今を生きることに集中することにしたそうです。

雑誌「至知」は知ってますか?

私はいわゆる徳仁がある方が載る雑誌という認識ですが、その「至知」に米澤先生が載ったそうです。しかも、その記事を読んで料理教室に申込んだ方もいました。

ちなみに、中には西伊豆から通っている方も

すごいですね〜。

 

で、米澤先生の話ですが、よく高柳さんにも出てくる栄養学の故・川島四郎先生に4年間師事したそうです。そのエピソードも面白かったです。

「いつもポッケに煮干しと昆布を入れていたわね。何かあると、ほら、食べるか?といって渡されて、ポリポリ食べていたわ。NHKの人が取材に来るという時があって、スタッフに、ご馳走してやるからお腹をすかせてきなさい、と川島先生が言ったの。で、いざ来たら、煮干しと昆布をポッケから渡したのよ。それじゃあお腹はいっぱいにならないわよね(笑)」

「アフリカでマラリアになって帰国したらすぐに青菜と煮干しを食べていたのよ。青菜は血液をきれいにするから大事なのよ。女性は特に青菜をとらないと貧血になりやすいのよ」

「でも、真面目なのはダメよ、てきとーも大事よ。完璧なんてないんだから」などなど、まじめな話も漫才のような口調で笑いが絶えない時間でした

頭でっかちで理屈は知っていても体が動かない、あるいは料理が大変と思っている人は、米澤先生に会うとピッタリだな、と思いました。

お料理も美味しかった

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卒業生のお話&生演奏

2024年03月07日 | 素敵な空間・イベント

木曜日の夜、息子のグループLINEが止まりませんでした

というのも、息子の中学生出身のバンドのYou Tube配信があったから。その感想が飛び交っていたのです。

「進路講演会」という、大人が仕事について中3生に向けて語る恒例行事で、なんと中学校出身のバンドのヴォーカルの子が来たのです

そりゃ一般的な話より、よっぽど心に刺さりますよね~

息子の担任の先生が呼んだそうで、講演会の後の給食に息子のクラスにサプライズ登場し、クラスメイトが何人もYou tubeに映っていました

この方、地元のラジオで番組を持っているほどお話が上手で、歌も上手いから、さぞ盛り上がったと思います。

あと、You tubeでは触れられていませんでしたが、息子の話によると、ヴォーカルの人は小学校からサッカーに夢中になっていたけど、中学生になったらクラブチームで次元が違う人に沢山会って挫折し、サッカーを諦め、学校に行くふりをして家を出た後、いつも公園で音楽を聴いて過ごしていたそうです。

そんな彼が中3の時、ビートルズ好きの先生が「誰か歌ってみないか?」という呼びかけに勇気を出して手を挙げ、中学校で歌った経験が今に繋がっている、という無茶苦茶良いお話。その恩師との再会もYou tubeでは流れていました。

学校に行きたく無いという思いをもっている子が、先輩からそんな話を聞いたら、思春期の心には刺さりますよね

さらに、別日に行われた予餞会といういわゆる「3年生を送る会」にも今度はバンドメンバー全員がサプライズ登場して体育館でライブ演奏をしたそう。さらにその歌は「卒業生のために3ヶ月作った歌」だったそう。凄い

よくぞこんな企画が成り立ったものだ。

それにしても、子供達の一生の思い出に残る企画だよな~。ほんと凄い

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食と命の教室 11回目の同窓会

2024年02月03日 | 素敵な空間・イベント

節分で成田山には豆まき芸能人見たさに沢山の人が来ていましたが、こちらは「食と命の教室」の同窓会で、高柳家に集合。
 今回は20人ほど集まり、ギューギューでしたが、例年通り味噌作りをしたり、美味しいお餅を沢山食べたり、三浦大根を抜いたりと楽しく過ごしました
 「もう今年で12年目なんですね、凄いですね~」と言ってくれる人も多かったのですが、2年目に参加した方が3人も来てくれていて、ご縁が続いている人がいる事の方が凄いな~と思います。

 そして、再来週から始まる新年度は大学生や外国人の方など今までと違った多様性のある参加者になりそう。新しいご縁が楽しみです

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農家の出張もちつき

2023年12月17日 | 素敵な空間・イベント

コロナが明け、自然薯掘りと共に急激に問い合わせが増えたのが「出張餅つき」。今年は箱根からも問い合わせが来ましたが、あくまで成田周辺のみ受けています(笑)。
 昨日は、古民家カフェ風楽の地域食堂での餅つき。根本さんとえいこさんの「あーん」は写真の都合上、4回ぐらいリテイクしました


 今日は西白井のマンションへ初出張。合計5回でしたがとても協力的で、風が強く寒かったですが、とても協力的な自治会さんで、大変助かりました。

 おかげでスムーズに、かつ餅の量も少なからず多からずでちょうどの出来でした


 餅つきはこちらだけでやると体にダメージが残るのですが、協力的な所と組むと無理をしなくて済みお互い楽しく進められます。こちらも「また頑張ろう」と思える2日間でした

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ピーマンと定食屋

2023年10月06日 | 素敵な空間・イベント

10月に入って、ほっと落ち着いたのか、久々に何でも無いブログを書こうとしている自分に気づきました

そりゃ今まで暑かったし、9月は稲刈りと秋冬野菜の種播きでノンストップですから、まあ、心の余裕も無い時期ですよね。

で、今日、何気ない1日でしたが、何かと面白かった

 

午前はピーマン農家さんの収穫のお手伝いをしていました。

色々、夏にご迷惑をかけてしまったのと、ちょうど今はサツマイモ掘りと重なっていて忙しいとのことで、午前だけお手伝いにいったのです。

そのお礼でもらったのは、当然ピーマン

ピーマン山盛りです


特に赤いピーマンは捨てるもので、見た目も良く美味しく勿体ないので頂いて参りました

赤いピーマンなんて、普通は手に入りません、希少です。有り難や~


最近のピーマンは苦みは無く、昔と違って子供達に好かれる野菜の部類に入っている時代ですが、特にこの農家さんのピーマンは特に美味しいのです しかも、無農薬栽培ですよ。

丸焼きにしても良いし、何にしても美味しいのがピーマン。

そして、今日、たまたま仕事関係のお取引先に、いつも野菜をあげていたら、「実は私も午前のお客さんが肉卸の会社で、鶏皮を大量に頂いたので、いりませんか?」と言われ、ピーマンなどの野菜と交換。

鶏皮ゲット

ピーマン鶏皮炒めでも作ろうかな?

午前のピーマン仕事が終わった後、数年ぶりに近くの「すきや」に行って牛丼でも食おうかと思ったのですが、なんと駐車場が満車
 
ほんと、1台も停めるスペースが無く、他にも2台ぐらいがうろちょろしていました。
 
こりゃダメだ、と思って、別のところを探そうとしたのですが、田舎はそんなに食堂は近くに無いのです。
 
ただ、近くに「まぐろ丼屋」があって、ここ3年ぐらい前に出来たのだと思うのですが、つぶれていないし、農村地帯になんで「まぐろ丼」なのか気になっていたので、そこに行こうとしたんです。
 
ところが、慣れない店なので、入り口を通り過ぎちゃったんですね
 
「あ~あ、まあしょうがないか」と思いながら進み、「となると、あそこかな?」と思っていった店は、いつもの行動範囲内なのに10年以上も行っていない定食屋さん。
 
前職の会社の近くですが、なかなか立ち寄る機会はありませんでした。
 
特に毎週、店の前を通るのですが、その日は定休日の曜日だったのです。
 
ということで、開店している状態のその店に超久々にいったら、何だか雰囲気が明るくなっていて、30席ほどは全て満席
 
「こんな明るかったっけ?こんなに混んでいたっけ?」という感じでした。
それでもどんどん回転するのですぐに座れました。
 
そうしたら、店の明るさは物理的な光はもちろん、1人で注文取り、配膳、片付け、会計を切り盛りするおばちゃん、どんどん食事を作って出す厨房の威勢の良いおばちゃんの声などが響いていて、それもあってか、昔より活気が凄い!
 
メニューもきちんとしたものになっていて、ペイペイも使える様子。こんな店じゃなかったのに
 
焼き肉定食のにんにく味、おろし、チーズカツ丼なろお勧めは色々あったのですが、4つあるランチの1つ「牡蛎フライと秋鮭定食」を頼みました。これで850円。なんとリーズナブル しかも美味しい
 
農村地帯にはチェーン店があまりなく、地元の定食屋がぽつんとあることが多いので、初心者には入りにくいのですが、やっぱり昔ながらの定食で、安心して食べられるし、お手頃価格で美味しいのです
 
地方の定食屋は、働く大人の味方ですね

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ついに薄型TVが!

2023年08月19日 | 素敵な空間・イベント

Wow

ついに薄型TVが我が家に来てしまった

ブラウン管歴、数十年。TVは壊れなかったのですがチューナーが壊れてしまい、色々あって1ヶ月以上、なかなかきちんと買い換える余裕がありませんでしたが、ついに来てしまいました

いや~、文明って凄いですね~。まず、軽くてびっくり。そして音が良くてびっくり。ネットも当然見れるので、例えば、YouTubeやスマホをミラーリングさせたりと、まあ色々出来てびっくりです

車を買い換えてスライドドアになった時も「文明って凄い」と思いましたが、TVもようやく今の人並みになったわけです。物を大事にしよう、別に壊れていないから使って入ればいいじゃない、と頑張ってきたわけですが、やっぱ凄いですね~。

でも、買い換えって色々大変でした

まず、TVにどんなものがあるのか調査。裏番組予約にはWチューナーが必要とか、今は録画は外付けHDDでやるとか。また日本勢は高いので外国製と思ったら、GLみたいなものはもうほとんど無くなっていたり、色んな変化がありました。

そしてブラウン管TVを捨てるにもリサイクル券が必要で、郵便局で買って、車で30分ぐらいのところまで運んでいって。

そして、ブラウン管TVの設置台が中々高級大型のものだったのですが、運びだそうと思ったらドアから出ない

まず、ポストが引っかかって出ない。

悩んだのですが、ポストが外せないか試してみたら、なんと外せたので再チャレンジ

しかし、わずか3㎝ほど狭くて運び出せず。

5~6年前だったか、ドアがリニューアル取り替え工事があり、ドア枠が数㎝狭くなっていたのです

息子と何度やっても出ず、ベランダなど他のところも無理。「家の中で解体か?」と思ったのですが、その3㎝分をとれば良い、という判断でノコギリでギコギコ。でもこれをやっていると大変ということで、途中で、木枠をバコっと破壊して外した事で、ようやく運び出せたのです

それで今度は新しいTV台を購入しにニトリへ。私は仕事があったので、組み立て途中まで見届けて後は息子に任せて外出。

9時半頃帰宅すると、息子達が遅めの夜飯を食べていて、「どうしたの?」というと、TV台の組み立てであれからさらに1時間、かつTV台を設置するために家具の移動やら掃除やらはまらないのであれこれやって、3時間以上かかったそうです。おつかれさま

まあ、そんなこんなでようやくTVが設置出来ました。

TVの初期設定で間違ってEnglishを押してしまって、何だかわからない言葉ばっかりでしたが、何とか無事観れています。

ただ、良く聞く「TVよりYouTubeとかアマゾンプライムビデオとか観ていますよ~」というのが良くわかります。普通のTVより面白いですからね。

いや~、しかし、我が家が少しきれいになって、かつ、近代に少し追いついた感じです

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真正面から学問を熱く語る高校

2023年07月27日 | 素敵な空間・イベント

中3息子の初の「学校見学会」に言ってきました。そこは千葉のトップ校。

 受験するというわけではなく、まだ何も決めていない息子が刺激になるよう、あちこち申し込んだ高校の1つで、ある意味、刺激を受けるために行ってきました。そして行ってみて「トップの世界」を知りました。


 まず、説明会が2年前の長男の時に聞いた他の学校と全く違うのです

 ここは「重厚な教養」を身につけさせる事を目標に授業をやっているので「大学入試合格を目的の授業はしません」「塾のような授業を求めるならうちには来ない方が良いと思います」と言い切ります。


 他にも「文系・理系という区別は意味が無く、時代もそうなってきている」と、医療・遺跡発掘・政治経済などの最先端の事例でその理由を話し、「高2まで文系・理系に分けず、3年から分けるけど文系でも数Ⅲを学んでもらいます。こういった高校はほぼ無いのでは」と。

 扇風機が無い講堂は熱中症になりそうなほど暑かったのですが、しゃべる先生も熱い

 「大学進学のための勉強」という話が1㎜も無く、「学問の楽しさ、将来への教養を身につけさせる」と言う事を真正面から言う学校でした。そりゃそうですよね、中学授業をほぼパーフェクトにわかる子供達が来る学校なのですから。

 昔、灘校のエチ先生という人の授業をとりあげた「奇跡の教室『銀の匙」」という本を読んだ事があるのですが、薄っぺらい「銀の匙」という本を1年かけて丹念に読み解くという授業をし、1月は受験そっちのけでいつも通りカルタ大会をする、というなんてことを書いてありました。

 受験なんて日々の授業で積み上げてきたものがあるから気にしない、という子供達の教室風景が書いてありました。その記憶が今日の説明会を聞いて蘇りました。

 今日、説明した先生が「自分が中学生の時、授業でわからない事があったので、休み時間に調べていたら、ガリ勉とか言われて凄く嫌だった。そういったことがここでは全くありません。知りたい事を学ぼうとする人に、そういった事を言う子はいないです」と言っていました。出来る子なりの悩みもあるわけですよね。

 そういった子達、学校の勉強で悩む世の中の多くの子供達とちょっと次元が違う、数学オリンピックに出たり英検1級を中学生でとってしまうような子供達。そういった子供達には、こういった骨太の「学問への道」を堂々と語る先生がいる学校は、そういった子達の才能を世界に繋ぐだけでなく、救いにもなるんだろうな~、とついて行った大人の私が「トップの世界」を垣間見る事が出来て、大変勉強させてもらいました

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35℃の2日目の教室後の息子のLast Run2

2023年07月17日 | 素敵な空間・イベント

2日連続の「田んぼと畑の耕育教室」。35℃も身体がもう慣れたかな

元気な親子は暑くてもザリガニ、メダカ、田んぼの泥んこを楽しんでいました

そして今回は暑すぎて午後のプログラムを午前に組み込む変更した結果、午後の我が息子のLast Run2に行けることに気づきました

実は、総体1日目が土曜日、2日目が月曜日というスケジュールだったのです。

ということで、教室を終えた後、急いで車で40分ほどの陸上競技上に移動。駐車場が狭かったせいか、競技場1km手前から大渋滞で、路駐もあちこちで行われていました。「このままでは間に合わんな~」ということで、罰金取られても今回は仕方無いと、私も路駐し、急ぎ足で競技場へ。

到着すると、競技上はクソ暑く、木陰の涼しいところでスタンバイしている選手が沢山いました。

観客席があるスタジアムに行ってみると、当然、日陰は全部埋まっていて、日が当たるところはやばい暑さ。イスも熱いし、そもそものスタジアムがコンクリートなのでもう熱しられた石の上のイスに座っている感じ

フィールドもタータンというゴムですから40℃ぐらいあったかも知れませんが、スタジアムもまじやばかったです

 

さて、他の子供達のレースを観ながら、ついに息子のLast Run

一昨日は3000mで苦しそうでしたが、全力は出せた感じ。今回の1500mはスピード勝負なのですが、レース運びも大事で、外から見ていても自分のペースを保ててる感じで、とても良い走りに見えました

帰宅した息子に聞いても、やっぱりその通りでした。良かったね

思い返すと、毎回、見学に行くと周囲の目を全く気にせず怒鳴り声で応援するお母さん、ビデオを回す親御さんなど「いつもの人」が今日もいたな~。

当然、親が観に来ない子もいるだろうし、うちの次男のように話しかけるのは基本NGも子もいるでしょう。長男はそもそも観に行く事がNGでしたが

まあ、こういった部活の応援は中学まででしょうね。

陸上部に限らず、各部活の子供達、総体、頑張りました。お疲れさんです

私もクソ暑い中での教室運営を滞りなく行えるよう、体調を気にしていましたが、今月の山場を超えたということと、頑張ったということで、1ヶ月ぶりのお疲れビールで乾杯です

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