寒い季節になりました。16時前には日暮れだし、朝は霜がおりるようになったので、もう、冬、ですね~
霜がおりると、その寒さに耐えるべく、ホウレン草などは甘くなる、といわれています 野菜にとっては、大変な季節ですが、食べる人間にとっては、美味しい野菜が食べれる季節ともいえますね
我が家の畑は、もう、冬モード。サラダミズナは、相変わらずすくすく育っています。ミズナや春菊、ワケギなどは、一度収穫しても、また新しい芽が伸びてきて、数回収穫ができます。うちのサラダミズナは、2回目の収穫に入りました
キャベツは、結球し、まだ小さいけど、キャベツとしては、食べれる感じになってきました。もう少し、大きくなるのを待ってから食べま~す
で、キャベツといえば、青虫が、バリバリと食べていて、その駆除を頻繁にしていましたが、最近はどうか?というと、やっぱりいるんですね~
大体、捕殺しても、1週間ぐらいたってからみると、見つけきらなかった小さい青虫が、大きくなってまた見つかる、、、という繰り返しです
さすがに、モンシロチョウは、11月になったらもう飛来していないので、新しい卵から孵化した青虫はいないけど、でも、やっぱり青虫はいるわけで、相変わらず、むしゃむしゃ食べて、フンをぼろぼろ出しています。
で、そのフンも大量なので、結構たまるわけですが、そのフンが腐ったのか、そのせいだと思いますが、身が少し腐っちゃったところがあるキャベツもありました
ということで、たまったフンは、ぱぱっと、ですが、払いのけました。
さて、うちの畑は、思いっきり酸性のようで、有機カルシウム(貝殻の粉末)をまいて、中性化に努めていますが、やっぱり、スギナやオオバコがばんばん生えてきます。ということは、酸性、の証拠だそうです。
また、粘土質ということもあってか、ホウレン草は、全く駄目ですね。。。
小松菜は、ようやく、以下のように、育ってきましたが、それでも、成長はやっぱり遅いですね。2ヶ月たって、これですから。夏場は、1ヶ月で、大きくなったのが、2ヶ月でこれ、ということは、やっぱり土質が悪い証拠です。
ホウレン草は、9月に蒔いたものが、芽は何とかでても、育たず、黄化したり、彼始めました 土が良いか悪いかは、ホウレン草を蒔いてみればわかる、といいますから、やっぱり、酸性が強いんでしょうね。堆肥入れていないから、仕方ないですね。
ちなみに、種蒔き培養土を溝に撒いて、その上に種を蒔いたら、1ヶ月で、以下のように発芽しました。こっちの方が明らかにきちんと発芽している。やっぱり、土質の問題ですね。でも、これ以上大きくならないので、やっぱり、ホウレン草は駄目のようです。
でも、根菜類、特にニンジン、大根などは、むしろ粘土質の方が、ぎっしり身がつまるようで、うちの畑では最高に美味しいです
弱酸性を好む野菜もあるわけで、まあ、徐々に土を作って、来年は、ホウレン草が育つようにしたいですね
霜がおりると、その寒さに耐えるべく、ホウレン草などは甘くなる、といわれています 野菜にとっては、大変な季節ですが、食べる人間にとっては、美味しい野菜が食べれる季節ともいえますね
我が家の畑は、もう、冬モード。サラダミズナは、相変わらずすくすく育っています。ミズナや春菊、ワケギなどは、一度収穫しても、また新しい芽が伸びてきて、数回収穫ができます。うちのサラダミズナは、2回目の収穫に入りました
キャベツは、結球し、まだ小さいけど、キャベツとしては、食べれる感じになってきました。もう少し、大きくなるのを待ってから食べま~す
で、キャベツといえば、青虫が、バリバリと食べていて、その駆除を頻繁にしていましたが、最近はどうか?というと、やっぱりいるんですね~
大体、捕殺しても、1週間ぐらいたってからみると、見つけきらなかった小さい青虫が、大きくなってまた見つかる、、、という繰り返しです
さすがに、モンシロチョウは、11月になったらもう飛来していないので、新しい卵から孵化した青虫はいないけど、でも、やっぱり青虫はいるわけで、相変わらず、むしゃむしゃ食べて、フンをぼろぼろ出しています。
で、そのフンも大量なので、結構たまるわけですが、そのフンが腐ったのか、そのせいだと思いますが、身が少し腐っちゃったところがあるキャベツもありました
ということで、たまったフンは、ぱぱっと、ですが、払いのけました。
さて、うちの畑は、思いっきり酸性のようで、有機カルシウム(貝殻の粉末)をまいて、中性化に努めていますが、やっぱり、スギナやオオバコがばんばん生えてきます。ということは、酸性、の証拠だそうです。
また、粘土質ということもあってか、ホウレン草は、全く駄目ですね。。。
小松菜は、ようやく、以下のように、育ってきましたが、それでも、成長はやっぱり遅いですね。2ヶ月たって、これですから。夏場は、1ヶ月で、大きくなったのが、2ヶ月でこれ、ということは、やっぱり土質が悪い証拠です。
ホウレン草は、9月に蒔いたものが、芽は何とかでても、育たず、黄化したり、彼始めました 土が良いか悪いかは、ホウレン草を蒔いてみればわかる、といいますから、やっぱり、酸性が強いんでしょうね。堆肥入れていないから、仕方ないですね。
ちなみに、種蒔き培養土を溝に撒いて、その上に種を蒔いたら、1ヶ月で、以下のように発芽しました。こっちの方が明らかにきちんと発芽している。やっぱり、土質の問題ですね。でも、これ以上大きくならないので、やっぱり、ホウレン草は駄目のようです。
でも、根菜類、特にニンジン、大根などは、むしろ粘土質の方が、ぎっしり身がつまるようで、うちの畑では最高に美味しいです
弱酸性を好む野菜もあるわけで、まあ、徐々に土を作って、来年は、ホウレン草が育つようにしたいですね