今年の夏は、どうもセミが鳴かず、何とも「夏らしさ」を感じませんでした。
鳴くのは「カナカナカナカナ~」と寂しく鳴くヒグラシのみ。
ところが
日曜日頃、ようやく「ミーン、ミン、ミン、ミン、ミーン、ミン、ミン、ミン・・・」という声が聞こえてきました
お~、ミンミンゼミがようやくでてきたか~
いつもより少しだけ、より夏を感じれて嬉しくなりました
これに、更に「ジー」と夜を通して鳴くやかましいアブラゼミが混じって、ようやく「夏」って感じがしますもんね
そんな日曜日に、子供達と公園に行く途中、まあそこら中の樹にセミの抜け殻がコレでもか!っていうぐらいあるんですね~
当然、虫好きの次男は両手にセミの抜け殻をもって離しません
公園に行くと、小学校2年生の女の子達が、虫網をもってセミを捕まえていました。
そして何故か一緒に遊ぶことになってしまったのですが、途中、「ほら、セミの赤ちゃんがいるんだよこっち来て~」と言われて連れて行かれた樹には、なんと、まさに羽化したてのセミがいるじゃありませんか
こんな場面に出会わしたのは初めて
白っぽい羽や体が少しずつ透明になったり色がついていく過程は、まあ神秘的でしたよ
そういえば、去年、田んぼで初めてとんぼの羽化を見たときも、すごく神秘的でした(
→とんぼの羽化)
大人はもちろんのこと、子供にとってこういったものを見て、触って体験する、ということは、すっごく大事なことだと思います
ちなみに、羽化したばかりのセミは、好奇心旺盛な女の子達につつかれて、仕方なく早々と飛びましたが、地面に落ちてしまいました
短い命ですから、がんばって空へ飛んで、命をまっとうすることを願います。
もちろん、女の子達は「セミの命が短い」というのはわかっていて、捕まえたセミはきちんと逃がしていましたよ
命を学ぶ一番身近な存在が、子供達にとっては「虫」なんでしょうね
鳴くのは「カナカナカナカナ~」と寂しく鳴くヒグラシのみ。
ところが
日曜日頃、ようやく「ミーン、ミン、ミン、ミン、ミーン、ミン、ミン、ミン・・・」という声が聞こえてきました
お~、ミンミンゼミがようやくでてきたか~
いつもより少しだけ、より夏を感じれて嬉しくなりました
これに、更に「ジー」と夜を通して鳴くやかましいアブラゼミが混じって、ようやく「夏」って感じがしますもんね
そんな日曜日に、子供達と公園に行く途中、まあそこら中の樹にセミの抜け殻がコレでもか!っていうぐらいあるんですね~
当然、虫好きの次男は両手にセミの抜け殻をもって離しません
公園に行くと、小学校2年生の女の子達が、虫網をもってセミを捕まえていました。
そして何故か一緒に遊ぶことになってしまったのですが、途中、「ほら、セミの赤ちゃんがいるんだよこっち来て~」と言われて連れて行かれた樹には、なんと、まさに羽化したてのセミがいるじゃありませんか
こんな場面に出会わしたのは初めて
白っぽい羽や体が少しずつ透明になったり色がついていく過程は、まあ神秘的でしたよ
そういえば、去年、田んぼで初めてとんぼの羽化を見たときも、すごく神秘的でした(
→とんぼの羽化)
大人はもちろんのこと、子供にとってこういったものを見て、触って体験する、ということは、すっごく大事なことだと思います
ちなみに、羽化したばかりのセミは、好奇心旺盛な女の子達につつかれて、仕方なく早々と飛びましたが、地面に落ちてしまいました
短い命ですから、がんばって空へ飛んで、命をまっとうすることを願います。
もちろん、女の子達は「セミの命が短い」というのはわかっていて、捕まえたセミはきちんと逃がしていましたよ
命を学ぶ一番身近な存在が、子供達にとっては「虫」なんでしょうね