12月からほぼ休み無しでずっと働き通しでしたが、2月にはいろいろ積もり積もっている仕事に一段落つけたかった。
でも、終わりませんでした
一方で、自然界と自分をシンクロさせてみると、高柳さんが教えてくれた「冬」は「増ゆ」という語源の意味が体験できた冬でした
この「「冬」は「増ゆ」」という言葉は、12月5日のブログに書いてあるのですが(→こちら)、私の冬の過ごし方を支えてくれた言葉でした
改めて当時のブログを抜粋します。
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冬は「増ゆ」とも書いたそうです。単に寒くて何も無い時期ではなく、春にむけて命のエネルギーが増えていくとても素晴らしい時期だと。杉の木を切っても11月が最も締まっていて、12月以降は徐々に春に向けて緩んでいっているそうです。
種も芽を出す前に既に活動をしていて、まず水を体いっぱいに吸い込んで、発芽に適した温度になるのをじっと待ち、その時が来たら一斉に発芽できるようにしているとのこと。
そう考えると冬も尊い季節なんですね
人生も同じ人間の生き方もおんなじですね
私も来年春に向けて、知識、スキル、ご縁、仕事を蓄え増やしていく「冬(増ゆ)」にしたいとおもいます
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この「冬」は「増ゆ」というのは、実は地に足をつけながらゆっくりじっくり殻に閉じこもって春になるのを少しずつ準備をしているイメージでした。
しかし実際に自分のこの冬を振り返ると、とにかく忙しかった
逆に今、高柳さんの言葉を振り返ると、11月ぐらいをボトムに、春に向けてずんずんずんずん生命活動をほとばしらせてアゲアゲな状態になっていくのが冬であって、決して「じっくり」というものではないんだな~ということを実感したのです。
私も自然の一部と捉えると、春に向けて水鳥が水面下で一生懸命足を動かしているようにひたすら動いて来た時期だったのも、合点がいきます。
恐らく、植物や動物も一見生命活動が低いようにみえて、実は寒さに対して生命を途切れさせずに抵抗しながら、春に向けて細胞やDNAレベルではかなりの動きがあるんだろうな~と思いました
明日から3月。
1週目内には、ずっと引きずっている2つの仕事を終わらせた上で、
1;家族との時間を大切にする
→やはり最後の要諦は「家族」です。これがあって仕事や人生が前に進みます。
2:子供と目一杯遊ぶ
→4月から長男は小学校に入学、次男は幼稚園に入園です。
長男が小さい頃は、半年仕事をせずに木登りなどいろいろ遊んであげれましたが、次男は一緒にいる時間は長いのですが、実はたっぷりワイルドな遊びはしてあげていないことに気づきました。彼の天性の運動神経を伸ばしてあげるためにも、幼稚園に入る前にいっぱい遊びたいと思います
そして長男も春休みで、小学生になる前の最後の時間をたっぷり一緒に過ごしたいと思います。7歳になってようやく「神の子から魂が入って人の子になる」という言葉は、縄文時代から続いている日本の伝統です。神の子の最後のひと時を過ごして、人の子になる時を素直に迎えられるようにしたいと思います
3:大切な人とのご縁を深める
→根本さん、高柳さんを始め昨年以上に深いおつきあいが始まります。本当に大切なのはお金やイベントの参加者ではなく、人生を支えて頂いている2人を代表するご縁ある方々とご縁を深めること。それが人生の極みです。頂いている以上のものをお返しできるよう、きちんとしていきたいと思います。
4:勉強する
→全く本が読めない時期が続きましたが、これからの「セカンドスクール」のためには、立ち止まってインプットを増やし、思考を練り上げる必要があります。勉強したいです。
5;仕事の仕組みを考える
→「みんなの農村ネットワーク」や「セカンドスクール」、「田んぼと畑の耕育教室」、「食と命の教室」、「みん村会員制度」など、いろいろ煮詰める必要があります。きちんと仕組みを作り上げたいと思います。
3月はこういった「大切なこと」に頭と時間を割きたいと思います。
もうすぐ飛躍の時が迫っています
春はもうそこに来ています
でも、終わりませんでした
一方で、自然界と自分をシンクロさせてみると、高柳さんが教えてくれた「冬」は「増ゆ」という語源の意味が体験できた冬でした
この「「冬」は「増ゆ」」という言葉は、12月5日のブログに書いてあるのですが(→こちら)、私の冬の過ごし方を支えてくれた言葉でした
改めて当時のブログを抜粋します。
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冬は「増ゆ」とも書いたそうです。単に寒くて何も無い時期ではなく、春にむけて命のエネルギーが増えていくとても素晴らしい時期だと。杉の木を切っても11月が最も締まっていて、12月以降は徐々に春に向けて緩んでいっているそうです。
種も芽を出す前に既に活動をしていて、まず水を体いっぱいに吸い込んで、発芽に適した温度になるのをじっと待ち、その時が来たら一斉に発芽できるようにしているとのこと。
そう考えると冬も尊い季節なんですね
人生も同じ人間の生き方もおんなじですね
私も来年春に向けて、知識、スキル、ご縁、仕事を蓄え増やしていく「冬(増ゆ)」にしたいとおもいます
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この「冬」は「増ゆ」というのは、実は地に足をつけながらゆっくりじっくり殻に閉じこもって春になるのを少しずつ準備をしているイメージでした。
しかし実際に自分のこの冬を振り返ると、とにかく忙しかった
逆に今、高柳さんの言葉を振り返ると、11月ぐらいをボトムに、春に向けてずんずんずんずん生命活動をほとばしらせてアゲアゲな状態になっていくのが冬であって、決して「じっくり」というものではないんだな~ということを実感したのです。
私も自然の一部と捉えると、春に向けて水鳥が水面下で一生懸命足を動かしているようにひたすら動いて来た時期だったのも、合点がいきます。
恐らく、植物や動物も一見生命活動が低いようにみえて、実は寒さに対して生命を途切れさせずに抵抗しながら、春に向けて細胞やDNAレベルではかなりの動きがあるんだろうな~と思いました
明日から3月。
1週目内には、ずっと引きずっている2つの仕事を終わらせた上で、
1;家族との時間を大切にする
→やはり最後の要諦は「家族」です。これがあって仕事や人生が前に進みます。
2:子供と目一杯遊ぶ
→4月から長男は小学校に入学、次男は幼稚園に入園です。
長男が小さい頃は、半年仕事をせずに木登りなどいろいろ遊んであげれましたが、次男は一緒にいる時間は長いのですが、実はたっぷりワイルドな遊びはしてあげていないことに気づきました。彼の天性の運動神経を伸ばしてあげるためにも、幼稚園に入る前にいっぱい遊びたいと思います
そして長男も春休みで、小学生になる前の最後の時間をたっぷり一緒に過ごしたいと思います。7歳になってようやく「神の子から魂が入って人の子になる」という言葉は、縄文時代から続いている日本の伝統です。神の子の最後のひと時を過ごして、人の子になる時を素直に迎えられるようにしたいと思います
3:大切な人とのご縁を深める
→根本さん、高柳さんを始め昨年以上に深いおつきあいが始まります。本当に大切なのはお金やイベントの参加者ではなく、人生を支えて頂いている2人を代表するご縁ある方々とご縁を深めること。それが人生の極みです。頂いている以上のものをお返しできるよう、きちんとしていきたいと思います。
4:勉強する
→全く本が読めない時期が続きましたが、これからの「セカンドスクール」のためには、立ち止まってインプットを増やし、思考を練り上げる必要があります。勉強したいです。
5;仕事の仕組みを考える
→「みんなの農村ネットワーク」や「セカンドスクール」、「田んぼと畑の耕育教室」、「食と命の教室」、「みん村会員制度」など、いろいろ煮詰める必要があります。きちんと仕組みを作り上げたいと思います。
3月はこういった「大切なこと」に頭と時間を割きたいと思います。
もうすぐ飛躍の時が迫っています
春はもうそこに来ています