半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

久々の長電話♪

2010年08月31日 | 素敵な人・友人との時間
 昨日は、夜に久々に長電話をしてしまいました

 最近、親との同居も考えて「家をどうする?」といった話が我が家では再燃しております

 で、こっちに引っ越してきたときに、私の前の会社の同僚で、今は不動産会社の社長をしているKさんがいまして、今回彼の会社の情報にも反応してみました。

 そしたら、夜、会社から帰る途中でKさんから電話があったのです

 こっちに引っ越してきたばかりの頃、ちょっと連絡はしたのですが、色々話をしたのは久しぶり。

 ・・・前職の会社の同僚のことや
 ・・・この期間に、実はガンになっていたということ。。。(問題はないようですが。。。)
 ・・・武道に精通していきたい、という今後のビジョン

 などなど、いろいろ話しました。

 前の会社には大卒後、第一志望で入り、10年以上ずっといましたが、辞めてみてわかるのは、やっぱり辞めた者同士、互いにどうしているか?前職の同僚はどうしているか?といったことに関心があって、繋がっていくものなんだな~ということです

 おススメ物件も教えてくれたし、一人の仲間の最近の人生を聞くことができて、ちょっぴり刺激になった良い時間でした

 こういった繋がりっていいですよね~。自分からも久々に最近コンタクトとっていない友人に連絡でもとってみようか 稲刈りとかのイベントに誘う、なんてことを口実にね
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本農業技術検定 合格!

2010年08月30日 | 仕事の中で
じゃ~ん

農林水産省後援 日本農業技術検定 3級

なるものに、余裕で合格しました


平均点は58.7点だったそう。

ちなみに、私は92点

もちろん、勉強は過去問を前日の夜に目を通したぐらいです。

千葉にこの前行って受けてきたのですが(詳しくは→ココ)余裕でしたよ

野菜がどうやって成長するのか?といったことに関心があれば、誰だって受かるもので、神奈川で農家をやっている前職の同僚も「人をなめているぐらい簡単でしたね」と言っていたのですが。。。平均点、むっちゃ低いな・・・

まあ、この検定、何の為にあるのか、、、という疑問もあるけどね

現場のたたきあげの農家さんには全く必要ない検定でしょうが、農業法人で人を雇う、というスタイルを促進するためには、「知識があるかどうか」を確認するために、あるいは人材育成の一環としてこういった試験があるのがいいんでしょうね。

ちなみに、茎や葉っぱがどんどん伸びて大きく成長していくことを「栄養成長」と言います。
一方で、次世代に命をバトンタッチすべく、花を咲かし実をつけ、種をおとしくための成長を「生殖成長」と言います。

ある程度、株が大きくなってから花を咲かし実をつける、というのが普通です。
大豆やキャベツなども、体をつくって、それがしばらくたってから塔立ちして花を咲かせます。
一方でトマトなどは「栄養成長」をしながら「生殖成長」もしていきます。昼間は栄養成長、夜は生殖成長、と。つまり、体を大きく成長させつつ同時に次の世代をつくる種が入っている実も作っていく、という同時並行型の野菜なんですよね。

同じ植物でも育ち方、実のつけかたが違うんですね

例えば、じゃがいもは一般的には「種いも」をつかいますし、いちごも「ストロー」という茎がのびて、その先についた新芽をちょきんと切って増やしていきます。つまり「栄養成長」した一部を次につなげる「クローン」をどんどん増やして行くんですね。

トマトは、生殖成長で作った種で次の世代を作っていきますが、一方で栄養成長で脇芽から出てきた新しい茎をブチっと切って、それを土にさしておくと、切れ目が勝手に根っこの細胞に変化して勝手にまたどんどん大きくなっていくんです。いわゆる「刺し芽」といわれるやり方ですが、これなんかは栄養成長ですね。

なんてことを「へ~、面白い」と思える人なら、受かるでしょうね。私はその口なので、
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡邉さんの畑

2010年08月29日 | 農的体験・生活
 朝晩は涼しくなり、こおろぎを含めた虫の音が聞こえる時期になりましたが、やっぱり日中は無茶苦茶暑い日が続きますね~

 先日の満月の日あたりで秋冬野菜の種を撒きましたが、雨が全く降らないので、最近は毎朝畑に水を撒いています。大根と小松菜、カブはそこそこ発芽していますが、ほうれん草はだめみたい。。。もうちょっと涼しくならないとね

 さて、今朝は休日出勤なのですが、その前に渡邉さんの畑に行ってきました

 渡邉さんの畑は小高い丘の上にあります。

 たまたまそこの地主さんが、なんと通っていた高校の「元教頭先生」という偶然もあって、空いている土地を更に継ぎ足しで貸してもらえることになっていて、1枚の畑で5反歩≒1,500坪ほどはある、という非常に良い条件の畑です。

 こんな感じで木々が迫ってきているところもありますが、周りは何も無いので景観は抜群ですちなみに下に植えてあるのは落花生。落花生は「生落花生」として茹でて食べるのが最高ですよ


 あの「ステーキなす」はこんな作り方をしているんですよね。ちょっとわかりにくのですが、左側がステーキナスの畝。支柱は真ん中に1本立てるだけで、あとは両脇にネットをはることで、枝や実などはこのネットで支えられる、という仕組みです。
 右側はステーキナス。オリーブオイルやバターで焼いて、バジルソースやかつおぶし+ポン酢で食べると、本当に美味しいですよね~ オイシックスさんでは「とろナス」という名称で、大々的に売れている商品です。うちの奥さんも、私の畑で大体が採れるので「この野菜がほしい」というのはないのですが、「ステーキナス」なら隔週ぐらいで欲しい、と言ってくれています


 さて、他の野菜に目をやると、赤オクラが、本当にキレイに花を咲かせていました
 花びらは普通のオクラと同じで淡い黄色でキレイなのですが、実や全体が赤いので、より美しさが増しますね



 そんな中で、小さな移植した苗がありました。


 キャベツかな?と思って渡邉さんに尋ねると「ロマネスク」というカリフラワーのような野菜だそうです。でも、今年は雨が全くふらないので、あまり成長が良くないので半分あきらめているとのことです。。。


 そうなんですよね~。私もまだ家庭菜園をやって2年目なんですが、今年は全く雨が降らないんです

 だから、畑はカラカラ。。。

 スプリンクラーなどで水がまける畑もあれば、天水(雨水)でやっている畑も多いため、今年は天水(雨水)でやっている畑のにんじんなどは、発芽せず、今年の冬のにんじんは量が少なくなる、、、という話も聞こえてきているんです。

 逆夏野菜は、豊作でナスなんてどんどんとれていますよね。

 しかし、これだけ雨が降らないと大変です。

 異常気象なのか、これが当たり前になっていくのかはわかりませんが、雨乞いをしたくなる気持ちになります

 少し畑を見学した後、渡邉さんと一緒にインゲンをはわせた網の後片付けを少し手伝わせて頂きました。


 しかし、一人でこれだけをやるのは本当に偉いな~、すごいな~、と思います。

 みなさんも、無農薬野菜に関心があれば、是非、若手農家さんを応援してあげてくださいね
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼの亀

2010年08月27日 | 農的体験・生活
本日、ひっさしぶりに多古町のmy田んぼに行きました。

1ヶ月近く行っていなかったのかな~。水を抜く必要がある、というご指導をうけて、畦道のセキを切る、のを2ヶ所やりました。しかも手で。。。(スコップや鍬を忘れてしまった

そしたら水がジャ~と流れ出ました


水を抜くのは、
 ・水が無くなると大地にしっかりと根を張るので稲が強くたくましくなり、強風に倒れにくくなる。
 ・葉っぱのぶんけつが止まり、生命の保存の為に種子を作る方向にエネルギーが向かう
 ・稲刈りをしやすくする
という目的があります。

そんな作業をしていたら、なんだか大きめの石があったので、ひょいとつかんでどけたら結構軽かったので、「おや?」と思ってみたら、なんと亀でした


こんなでかい野生の亀は初めて

どんぶりより大きな感じですかね~。

しばし、亀をながめていましたたら、首がにょろ~と伸びて、のそ、のそと歩いていきました。

1ヶ月も立ち寄っていないので、野生の小動物は楽しく過ごしていたのでしょうね

稲もびっくりするぐらい実っていたので、稲刈りが楽しみです
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お野菜おいしい♪

2010年08月26日 | 食べもの
 夏野菜もだんだん収穫量落ち着いてきました
 トマトもあと半月ぐらいだな~。

 その中でも、塔立ちしては花芽を摘み、というのを繰り返していたバジルを一気に摘み取りました もう、花が咲いて仕方ないので


摘みとったらこんなにたくさん


バジルってホームセンターで売っているので、ベランダで作っている人も多いですよね

香りが良く使いやすく、重宝します

奥さんが作ったバジルソースは美味しいので、私も真似てつくったのですがバジルを細かくせずにそのまま葉のまま炒めたら、「バジル野菜炒め」になってしまった。。。

ミキサーをかける量もない、とのことだったので、奥さんがラタトゥーユを作ってくれました
上の方に見えるのが私のバジルソースもどき(野菜炒めのようでしょ。。。)下がラタトゥーユ。


ラタトゥーユにバジルソース(もどき)をかけると、更に美味しくなります

ラタトゥーユは、簡単に作れるけど美味しいし、野菜がたっぷり使えるから素敵な料理です

しかも、ナス、じゃがいも、トマト、ししとうは自家製

そしてそして、渡邉さんのステーキなすは、とろけてとっても美味しい
一番美味しいのは、バターで焼いて、かつおぶしとポン酢で味付けをしたものですね


美味しい野菜は、本当に美味しいですね
当たり前だけど、、、肉より魚って年頃になりましたが、野菜だけでも十分おかずになる

美味しい、うまい
野菜バンザイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京よいとこ

2010年08月25日 | 素敵な家族・子供との時間
 水曜日、お休みをいただいて、用事があって奥様の実家に行ってきました

 今月は、毎週東京方面にいっているな~

 私の奥さんの実家は、兄弟の子供が良く集まる場所。
 
 今回も、1番上の義弟くんのお子様3人と下の義弟くんのお子様3人、そして私の子供2人、合計8人のお子様が勢ぞろい

 みんなで家で遊んでいましたが、大変な騒ぎで、夕方公園でワイワイ、全員を私がお風呂当番でお風呂に入れると、子供8人がワイワイで、もう大騒ぎ

 夜ご飯も合宿所のようになり、その後もTVを子供たちが横一列になってみたり、アイスをみんなでじゃんけんして分け合ったり、ととっても楽しい時間を過ごせました

 やっぱり、子供って素敵ですね~

 子供大好き、ということを改めて思えた1日でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑もゆっくりと

2010年08月24日 | 自分の時間
 今朝は、畑を静かに眺めてみました

 この時期は、秋冬野菜の種まきをする季節です。にんじんは遅くとも8月頭までに種を蒔き、、にんにくやらっきょはお盆ぐらいまでに植えます。

 この1週間でやったのは、昨年から植えていたイチゴの畝を整理したり、大根・カブ・小松菜・春菊の種を蒔いたり、、、といった感じですかね。

 今年の残りの種まき仕事は、カブ・小松菜や春菊のずらし蒔きを引き続き行う以外は、昨年うまくいかなかった白菜・キャベツに再チャレンジするぐらいです

 さて、そんな感じで落ち着いてきたので、今朝はミルクコーヒーゆっくりベランダで目の前に広がる畑をながめていました。

 この時期になると、ベランダや畑でゆっくり出来ない暑さ以外の要因の「蚊」が少なくなってきて、ようやくゆっくり出来るようになるんですね

 まあ、まだまだブ~ンと飛んできますが、我慢できないほど、、、というレベルではなくなりました

 ということで、しばらくゆっくりと畑を眺めていました。


 ・・・今年のゴーヤはほとんど実らなかったな~。やっぱり、自家採取した種をつかったから、F1で実がつかなかったのかな~。

 ・・・トマトは昨年より適期に畑に植えたので、あっという間に背丈より高くなって、今年ももう終わりだな~。去年は遅く植えたので、8月下旬がピークで9月いっぱいまでとれたけど。やっぱり植える時期で、収穫時期もずれるんだな~。

 ・・・シソも去年より大きくならないな~。これまた植える時期が遅かったからかな~。


 などなど、野菜のことを思ったり。

 ここからは虫の写真を載せるので、見たくない人は飛ばしてください
         ↓
         ↓
         ↓

 ・・・今年はカメムシが大量発生したな~。気持悪かったな。。。


 ・・・このクモは、ずっとここにいるな~。クモって凄いな~、そこに巣をはったらず~っとそこで暮らしているんだものな~。餌がちゃんととれている、ってことなんだろうな~。

 などなど、虫のことを思ったり。


 そして、、、

 「あ~、こうやって畑をゆっくりと眺める時間は、瞑想じゃないけど自分との対話の時間になるんだな~。畑をいじること自体が面白いけど、朝涼しい時間に、子供も寝ていて、ゆっくりと畑を眺めるのは、心が落ち着くな~、こういった時間もいいな~」

 と思いました。

 忙しいとは、心を亡くすと書く、といいますが、仕事や日常を「すること」で埋め尽くされていると、やっぱりこういった「ぽけ~」っとする時間は、なんだかリッチな気分になります。

 畑は、プロ農家からみれば収入を得る換金作物を作る場所でもあり、趣味で家庭菜園をしている家族からみれば家族が楽しむ場所でもあります。

 で、私にとってはゆっくりと眺めながら浮かんでくることに思いをのせていき、確認する鏡のようなものでもあるんだな~と思いました。

 ゆっくり時間を過ごすための相手として、畑って良いですね


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心の安泰

2010年08月23日 | 自分の時間
 夏が終わりますね~。でもまだ暑いか。。。

 さて、田舎暮らしをして1年が経ちます。病気になってから半年間、鴨川やいすみなどいろいろなところに出かけて、田舎暮らししてみたいな~、と思ってからこちらに移ってきて、今は仕事をたっくさんしていた頃に比べれば気持はのんびり暮らしています

 昭和の前半、あるいは現在でもじいちゃん、ばあちゃんがやっている暮らし方が、日本人としての地域に根ざした暮らしで私にとってもしたいことです。そんな私は、「ここに住もう」という土地や場所に根付きたいと思っています。

 また、そういった考え方、思想の一環で神社にもおまいりにいくようになりました。私達の大半が実際は外国に比べるとほぼ無宗教であるように、私も神社・寺にはほぼ興味はありませんでした。(私の友人に坊主がいますが、ごめんね

 でも、田舎のじいちゃん・ばあちゃんは、やはり昔からその土地に根ざしていること、また農というのは天候に左右され、また五穀豊穣を祈り、何かあると地元に根ざした神社や寺の徳のあるお坊さんに相談する、といった習慣があったので、今も寺や神社を私達より大切にします。
 そんなわけで、私も子供が生まれてお宮参りなどを始めたあたりから、神社や寺に多少は関心を持つようになりました。

 で、今は早朝おきて畑仕事をしていますが、たまにふと思うと神社へお参りに行きます。

 なんでかというと、神社へのお参りは「自分の中の声に耳を傾けることが出来る」からです

 やっていることは「神様、どうか家族みんなが元気で健康で幸せに暮らせますように。それだけで十分です。」と祈願をしているので、「お願い」をしているんですね。

 で、そういった「お願い」をしていると、ふと、病気でそういった「最低限の幸せが、最高の幸せ」ということに気づいて「他にお願いすることはない。それこそが一番大切なこと」と思うようになりました。

 もっといえば、「あ~、お参りしていてお願いをすることって、結局は、自分にとって本当に大切なことは何かを確認する儀式でもあるんだな~」と思うようになりました。

 なので、ふとお参りにいくと、「今回はどんな言葉がおりてくるかな~」と思って行くようになりました。畑仕事や会社の仕事、子供と遊ぶ、といった「do」ばかりしていると立ち止まれないので「being」、自分がどういった状態でいるのか、どんなことが心に芽生えているかを確認するために。

 で、今回でてきた言葉が「心の安泰」でした。

 あ~、やっぱり「心の安泰」を自分は欲しているんだな~、それがkeepされていることが自分にとって一番大切なんだな~、ということを確認できました。

 お金があって、忙しく働いている時は、そういったこともなかなか出来ないので「コーチング」を頼むべき、と私は思います。

 でも、お金はそんなになくて、でも時間がある程度取れるポジションにいれば、最終的には「自分で自分の声に気づける習慣」を身につける、という方法の1つとして、地元の神社にいって手をあわせて、そこで何を自分が願うか?感覚としてはどんな言葉やメッセージがおりてくるか、を確認する、というのもありなんだな~、と最近思いました。

 それが、自分が「よし、ここに住んで行くぞ!」と思った土地の氏神さんがいるところであれば、なおさら、そういった「神様との対話≒自分との対話」をする場所としてもってこい、なんでしょうね。

 
 この土日で地元で夏祭りがありました 住宅街の祭りなので伝統などはありませんが、カレーやから揚げ、かき氷などが無茶苦茶安く食べれて、私も子供もお腹ポンポンになるほど食べましたよ


 子供が始めてやった金魚すくい
 子供も私も1匹もとれず。。。おまけでもらった2匹は、結局は飼えないので川へ放流しました


 まだまだ昼間は暑くてたまりませんが、それでも朝夜の肌寒さを感じると、秋だな~、秋が近づいているな~と思う今日この頃です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そーめんかぼちゃ

2010年08月22日 | 食べもの
昨日届いた渡邉さんのお野菜をさっそく食べてみました

ステーキナスは、とろ~りとして美味しく、空芯菜やモロヘイヤはもうおなじみ

今回の目玉は「そーめんかぼちゃ」です

どうやら西日本では食べられているようですが、私は聞いたことも見たこともありませんでした


バックり2つに割ってみると、かぼちゃなんでしょうが「瓜」って感じの中でした。まあ、かぼちゃもウリ科だけどね。。。


25分ぐらいことこと茹でて、それをフォークでかきだすと、、、まさに錦糸玉子のような感じに皮のぎりぎりまで実がそーめんのように、あるいは大根のツマのようにほぐれてくるじゃあ~りませんか


赤オクラもなんだか不思議な感じですが、ゆでると。。。


薄緑色に ねばりは普通のオクラよりちょっとある?

そーめんかぼちゃは、味がほとんどなくたん白です。酢味噌で食べたら美味しかった

冷やしてそーめんのようにして食べるとよいですね


う~ん、こういった珍しくて、食べてみると美味しい野菜は、食卓も会話も豊かになりますね~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに来た!渡邉さんのお野菜セット♪

2010年08月21日 | 食べもの
じゃ~ん
ついにきました、渡邉さんのお野菜セット

前々から計画していた「顔の見える信頼のおける若手農家さんのお野菜をお手頃価格でお届けする」こと。以前ブログに書きましたが(→こちら)、まずは、自分へのお試しと先輩へ残暑見舞いで送ってみました

見た目はこんな感じ


何が入っているのか、と手書きのお手紙を「どれどれ」と見ると、

・モロヘイヤ
・空芯菜
・赤オクラ→火を通すと淡い緑色になります。やわらかいので生のまま冷奴、そうめんなどにも使えます。
・ステーキなす→厚切りの輪切りにし、ステーキ用に焼いて食べるのがおすすめです。
・しましまなす→ステーキなすより濃厚な食感。実がやわらかいんで焼き物のほか、煮込み料理にも合います。
・ゴーヤー→苦味が苦手な方、切手から水にさらす、ワタをよく取ると苦味がやわらぎます。
・甘長ピーマン→甘くて香りの良いピーマン。一見とうがらしのようですが、生でサラダとしても食べれます。
      おすすめ→スライス→水にさらす→ツナ+しょうゆとあえる
・シシリアンルージュ(トマト)→生でもおいしいですが、パスタなど軽く火を通して食べるとうま味up
・ピーマン
・そうめんかぼちゃ→ゆでるor蒸すor電子レンジでやわらかくします。実がそうめん状にほぐれるかぼちゃ

と書いてありました

 さすが、レストランに卸しをしている渡邉さん かつ、やっぱり女性らしいですね~

 こういった彩り豊かな野菜が入ると、なんだかダンボールを開けるのが楽しくなります

赤オクラや甘長ピーマンは、こんなに細長くて大きい


シシリアンルージュって買ったら高いんですよね~。空芯菜やモロヘイヤは食べ応えありそう


ちなみに、これがそうめんかぼちゃ。


実がそうめんのようにほぐれるんだって~。早速食べてみます

こういった「お野菜セット」をとるのは初めて

なんだか楽しいですね~

スーパーや生協で定番を食べるのもよいけど、「送られてくる」というのは「何が入っているんだろう?」といった「開けてみる前のわくわく」と「開けた時のびっくり」そして野菜1つ1つと説明書きを読みながら「へ~」と思う楽しみがありますね

もちろん、料理する楽しみ、食べる楽しみもありますが、それは明日ね
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ