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半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

超美味いチョコレート

2009年10月21日 | 食べもの
 北海道の友達から、チョコレートが届きました

 その友達は、エコでフェア・トレードやオーガニックの賞品を扱う雑貨屋さんで働いて、去年も美味しいチョコを贈ってくれたんですが、今年も、10月は、チョコのシーズンらしく、たくさん頂ちゃいました



 超うまい

 私は、まあ、昔は、コンビニでプリンとかスイーツを買って食べていた方だけど、チョコは、甘ったるくて好きじゃなかったんですよね。砂糖の塊を食っている、というか、甘過ぎて、あんまり美味しい、と感じないタイプなんです。だから、チョコで、好きなのは、麦チョコ(知ってますか?)ぐらい。

 でも、このチョコは、超うまい 

 板チョコの半分ぐらい、バクバク食べちゃうぐらい、美味い 甘いけど、自然の甘さで、甘ったるくなく、体が欲している感じ。だから「美味しいチョコ」です


 なんで美味いのか?というのを、同封されていた小さなパンフレットを読んで見ると、原材料や製法が、一般のチョコと違うようです。

 普通のチョコは、大豆レシチン(遺伝子組み換えのね、、、)といった「乳化剤」を使って、練り時間を短縮するのが多いなか、このチョコは、乳化剤不使用。最大72時間、カカオ豆と砂糖を「練りあげて」出来ているそうです。

 また、口どけが優しいのは、カカオ豆から抽出される脂肪分であるココアパウダーの融点が、体温と同じ37℃前後だからだそう。しかし、これは、高価な上に夏場はすぐ溶けてしまうので扱いにくい、という理由で、一般的には、融点が高く、安い「植物性油脂」を使っているそう。。。ちなみに、「植物性油脂」っていうのは、動脈硬化をもたらすと言われているトランス脂肪酸などが含まれているショートニングのようなものでしょうね。

 だから、このチョコは、溶けやすいが故に、秋冬だけの限定発売、だそうです。

 また、砂糖は、もともと「歯に良い砂糖を作ってみよう」と思いたったことから作られている砂糖で、サトウキビを搾っただけの合蜜糖。糖と蜜を分離せず、精製もしていないので、サトウキビの風味やミネラルもたっぷり入っているそうです。

 
 食べてみて、枝豆や落花生のように(例えば悪いけど、、、)後をひくんですね~。ミネラルとか、自然のものしか入っていないからでしょうね。いやはや、美味しい

 ちなみに、このチョコは、フェアトレードの材料をスイスの工場で作っているそう。
 
 何がフェアトレードかというと、、、
 日本で使われているカカオ豆の80%はガーナ産で、そのガーナでは、大規模カカオ豆農場で、人身売買によって連れてこられた何十万という子供達が、低賃金で農作業に携わっているそう。90年代から問題になっていたのが、ようやく、2001年に、世界のチョコレート業界で、児童労働撤廃の共同声明を出したそうですが、未だに、なくならないそうです。
 一方、カカオ豆の価格は、先進国の穀物商社が握っているので、家族経営や、きちんとした大人を賃金を払って雇っている小規模農家は、買い叩かれるので、貧しいまま。このチョコは、そういった小規模農家のカカオ豆などを適正な値段で仕入れて作られているそうです。

 数年前、マレーシアでパームヤシだけが地平線の先まで植えているプランテーションに行ったけど、それが日本では「体と地球に優しいパームオイル」って言われて売っていますからね。あれ、地球や現地人に、全く優しくないですからね。2-年ぐらいたったら、一気に燃やして、二酸化炭素でまくりだし、現地の作業をしている人、農薬で病気ですからね。

 カカオとか、大体の穀物って、現場は悲惨なんでしょうね。。。

 そういった事の改善に貢献できて、かつ、体に優しく、健康になれて、何よりも、無茶苦茶美味しいチョコ、是非、皆さんも食べてみてくだされ

 百貨店とかで、どこぞのパティシエのを買うより安いし、よっぽど美味しいですよ 健康にも良いので、お子様にも安心して食べさせられるしね

ここから買えます⇒http://www.earthcover.com/
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どんぐりクッキー

2009年10月19日 | 農的体験・生活
この前の台風の後、栗と一緒に、マテバシイ、というどんぐりをたくさん拾って来ました。(→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/e/b4ee66722ebd60a61c1cf3e4a41e109d)



 で、炒って食べたのですが、そこそこのお味で、一緒に拾ったお一人は、美味しくて、また拾いにいった、とのことですが、我が家では、私しか食べない。。。

 どんぐり、と思って食べれば、「おっ、食べれるじゃん」って感じなんですが、やっぱり、ピーナッツや栗などと比べれば、硬いし、脂肪分や甘み、風味も少ないわけですよね。

 で、1週間以上経ってしまったので、先日、1つ1つ皮をむいて、フードプロセッサーで、粉末にし、レシピはクックパッド(最近、重宝しています)で調べたのを用意し、うちの妻に、どんぐりクッキーをトースターで焼いてもらいました

 じゃ~ん
  ↓


 子供が久しぶりにエプロンをし、妻と一緒に、こねこねし、型抜き(我が家にあったのを知らなかった。。。)で、お魚さんとか、アヒルさんとかで抜いて、焼いたのです

 お味は、「おっ、結構いけるじゃん」というもの。

 正直、硬いんですが、うちの子供は、美味しい!といってバクバク食べていました でも、冷えると、更に硬くなりましたけどね

 結構な量があったので、2回に分けてつくり、2回目は、うちの妻が、レシピより、小麦粉を多くし、どんぐり粉:小麦粉=1:1にし、表面に、卵の黄身を塗って、そして、生地を薄めにして焼いてくれました。そしたら、1回目より柔らかくなり、結構いける味になりましたよ

 ただ、家族で食べるには余りにも多く、冷えたら、やっぱり硬いので、もういいやっ、っていう状態になっちゃいました。

 翌日が、神崎時給教室だったので、持っていったら、大好評でびっくり
確かに、1日置いたんですが、タッパーに入れていたせいか、すこし、しんなり感が出ていて、美味しくなったかも

 皆さん、「これはいける!」「素朴な味だけど、かめば噛むほど美味しい!」と言って、もぐもぐ食べて頂きました。ありがたや~

 どんぐりは、昔食ったことがあるか、、、記憶が定かじゃありませんが、多分食べた事は無いでしょう。まっ、昔の人は、落花生とかクルミとかじゃなく、こういったものを食べていたんでしょうね。
 
 どんぐりは、石鹸が作れたり、色々できるそうですが、まずは手始めで、どんぐりの見極め方、食べ方を1つマスターしました。

 その辺にあるもので、食えるもの、1つ1つ、増やしていこうっと
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そら豆蒔きと稲刈

2009年10月18日 | 農的体験・生活
 今朝は、霧がでていたけど、だんだん晴れてきて、暖かい一日でした

 朝、そら豆を蒔き、秋の最後の仕事として、後は、スナップエンドウの畝作りと種蒔きだけとなりました

 なんだか、ずっと野良仕事をしてきた畑の開墾も、仕事が少なくなると、寂しいものです

 キャベツ畑も、虫食いはちょっとあるけど、結球が始まり、いよいよ、収穫に向けて準備が整ってきた感じ


 ミズナ、ワケギは、収穫時となり、特に、シソが終わった今、ワケギは、お味噌汁の吸い口や、薬味など、何にでも使えるので重宝します


 午後、お昼寝後、研修生の子から電話があり、駅前の稲刈に誘われ、行ってきました。3畝≒100坪ほど、と聞いたけど、これを全部2時間で刈れるか?という感じだったのですが、途中でまた1人増え、丁度2時間ぐらいで、全部刈り終えました


 手刈りもかなり慣れてきたので、密植しているところなら、3株一気に刈れるようにもなりましたよ

 稲刈後、近くの喫茶店「ゆうゆう」で、コーヒータイム。

 私も含めて揃った男4人、皆、定職を持たず、さあ、どうする?って感じですが、全員移住組みで、田舎って、こういった移住組のコミュニティーが心強いから、心細く無いんですよね

 あと2ヶ月で、失業手当も切れるけど、まあ、何とかなるでしょ、と思い、あくまで、体調を整える事を優先で、冬に向けた残りの野良仕事、楽しみたいとおもいま~す
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神崎自給教室10月~秋の収穫編~

2009年10月17日 | 農的体験・生活
 今月の神崎自給教室がやってまいりました

 毎度、大量の収穫物が頂ける月に1度の楽しみの日で、最近、新しい方も東京から参加しています。来月も第三土曜日に開催されますが、来月で今年は終わりかもしれないので、都会暮らしで、田舎の空気を吸いたい方、大量の収穫物(来月は、大豆、里芋、白菜、大根を死ぬほどもらえるでしょう)が欲しい方は、是非、ご参加を

 さて、今月の収穫物は、落花生、大豆、里芋、白菜・大根の間引き菜と、相変わらず、持ちきれないほどのお土産を頂きましたよ

 まず、落花生。60坪ほどの落花生を引っこ抜き、山盛りに積んでみたら、人が隠れるほどの量になりました


 これから、実を1つ1つ取って、ダンボールへつめる作業で、2時間
こんなダンボール一杯が3箱分も採れてしまいました


 ちなみに、掘っていて初めて知ったのですが、小さな実は、殻が付いていないんですね~。豆らしきものの表皮がだんだん硬くなって、殻が出来るみたいです。以下の写真だとわかりにくいかもしれませんが、殻は無く、こういった小さい実が埋まっている感じ。小粒のジャガイモが混じっているのかと思ったら、どうやら、これが殻が出来ていくようなんです。へ~、と思いました。また物知りになりました


 で、早速、昼ごはんの時に、大鍋一杯、大ざる一杯の「ゆで落花生」を皆で食べました。


 よく、千葉県民は、ゆで落花生を食べる、というけど、私は、そんなに食った経験が無く、まあ、せいぜい、居酒屋のお通しで食ったぐらいの経験しかありませんでした。しかし、しかし、今回、「採れたて・ゆでたて」の「ゆで落花生」を食べて、「こんなに美味いんだ」とびっくりしました


 枝豆もよく「取れて数時間以内に茹でないと風味が落ちて駄目」といわれますが、ゆで落花生も同様ですね。本当に、美味しくて、枝豆と同様、もう、後をひいて、どうにもとまらないって、感じで、みんなでバクバク食べていました

 あと、里芋も少し採ったんですが、その茎の「ずいき」という食べ物として、もらってきました。「ずいき」なんて、聞いた事があるけど、食べたことなんて、あったか無いか、わからないぐらい、かなり私は馴染みが無いんですよね。

 で、でーもんさんいわく、緑色っぽいのより、紫がかった茎の方が、美味しい「ずいき」になる、ということだったので、これを1本もらって、干すことにしました。


 そして、そして、大豆直前の「枝豆」の収穫~
この前、我が家の枝豆を収穫しましたが、皆でやっている畑の2列を枝豆用として収穫しました。

 これは、岩澤先生の秘密が混じっている2倍以上取れる大豆で、(→参照http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/d/20090509)、かつ、丹波の黒豆らしく、むちゃくちゃ美味しいよ!と言われて、せっせと採りました 普通の枝豆を枝ごと見たことがある人じゃないとわからないと思いますが、枝分かれしていて、通常より、たっくさん実がついているでしょ?


 そして、間引き菜なんですが、もう、しっかりと結球してきているミニ白菜と、小さな大根をどっさりもらいました


 相変わらずの量で、持ち運べないぐらい 私は、からし菜は、いいやって、感じで、落花生大鍋4杯分、大豆大鍋2.5杯分(これだけでも、重い。。。)、大根1本、ミニ白菜8つ、サトイモ10個、カブ1つ、里芋の茎(ずいき用)1本、そして、でーもんさんから、おまけの柿3つ、そして、そして、秋なので、米30㎏を貰ってきました

 いや~、本当に、秋の味覚を満喫したし、落花生と枝豆、もう食い切れない!ってな感じで、頑張って、何度も茹でて、冷凍しました。冷凍庫は、もうパンパン

 落花生は、7割ぐらいは、炒り落花生にしようとして、干しま~す

 白菜は、洗って(無農薬だから、青虫が多少付いているからね。。。)新聞紙に包んで、冷蔵庫にいれて、冷蔵庫はパンパン

 白菜は、洗って(無農薬だから青虫が多少ついているからね。。。)、漬物にした残りは、冷蔵庫へ。野菜コーナーはパンパン。

 大根葉は、ごま油で炒めて夜のおかずにし、大根の実はお味噌汁の具に。

 毎度、有難くたくさん頂戴しました 東京から来た人は、宅急便で送っていましたよ

 12月は開催されるかわからないそうですが、11月、最後の収穫、たんまり頂こうと思います

 一度、田舎暮らし、収穫などを満喫したい人は、11月第三土曜日、是非、遊びにきてくださいね~
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家の近くの養鶏場

2009年10月16日 | 素敵な空間・イベント
 一昨日から、毎日卵を食べています。

 それは、月曜日の火渡り修行イベント(→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/e/af98ad00d640317f62e358fdbd316122)で出会った「宝田養鶏場」さん、という養鶏場さんに行って、卵を直接買って来たからです

 家から車で5分ぐらい、と聞いていたので、早速出かけました

 いつも、家の近くの坂道を降りると右に曲がるところを、初めて左に曲がると、結構田んぼが広がっているのを始めて知りました。

 そして、数百mいくと、上りの山道がありました。う~ん、ここでいいのかな?ここしか道はないよな、と思いながら、ちょっと上ると、おばさんが二人、立ち話しているのが見えてきたので、道を聞いてみよう、と思って近づくと、なんと、火渡り修行の時に出会った、養鶏場のおばさんではないですか

 奇遇、とはまさにこのこと。道を教えてもらい、養鶏場に到着~

 7棟の鶏舎がある、とのことで、早速、見学。養鶏場を見るのは、久しぶり そこには、開放鶏舎の中に白い鶏が、ずらり


 糞は下に少し積もっていたけど、匂いもそれほど無く、鶏も元気な印象を受けました ただ、1匹、首が無いのが落ちていて、、、後で聞くと、狸が夜、やってきて、襲う、、、とのこと。。。

 さて、1パック買った後、二黄卵、つまり、双子の卵もあると聞いたんですが、と聞いてみたら、3つほど、「あげるよ」といって、手渡してくれました

 で、うちの子供がどうしても持ちたい、といって、持たしてやったのですが、案の定、落としてしまって、泣いていると、おばあちゃんが出てきて、泣き止ますために、小さな卵2つもくれました 小さな卵は、若鶏(人間で言うと、12歳ぐらいだそうです)が産んだ卵だそうで、栄養たっぷりだそうです。

 エサや鶏について、こだわっている事を、おじさんに聞こうとしたんですが、あんまり教えてくれないので、今度は、おばちゃんが養鶏場に居る時に聞いてみたいと思います。


 で、家に帰って、小さい卵、普通の卵、二黄卵の3つを並べてみました。大きさがやっぱり違うね


 うちの子供は、「小さな卵の卵混ぜご飯にする!」と言って聞かないので、夜ご飯から、卵が登場~。若鶏の新鮮な卵なので、黄身は持てました


 で、昨日は、普通の大きさの卵かけご飯(黄身は、一瞬持てたけど、すぐに破れました)、今朝は、二黄卵の目玉焼き


 トマトケチャップで顔を書いてもらって、うちの子供もご満悦


 家の近くにあって、新鮮だし、値段も1パック10個入り200円と、非常に良いので、卵を買うなら、ここをご指名にしようかな?
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秋の味覚♪

2009年10月15日 | 農的体験・生活
 我が家の畑で、ニンジンが採れ始めました 11月ぐらいの予定だったのが、思ったより早く、でかくなっているのがあって、採れました


 1つはでっかいニンジン、後は、間引きなので、ミニキャロットのように小さくて、可愛いニンジンでした 採れたてのせいか、わかりませんが、甘みもあり、美味しいニンジンですよ

 ニンジンの葉っぱは、セリ科なので、40㎝ぐらいになるので、たっくさん付いています。

 で、「へ~!」と思ったのは、葉っぱを切り落とした茎の真ん中も、オレンジ色に縁取られていたこと


 
 さて、ニンジンの葉っぱは、大量にあるので、天ぷらにしました。これが激美味い 一緒に、サツマイモ、シメジ、など、色々天ぷらにしたけど、今まで食べた天ぷらで、一番美味しい素材って、ニンジンの葉っぱだ と思えるぐらい、美味かった(左側が、ニンジンと玉ねぎのかき揚げ)

 
 ニンジンの葉っぱは、栄養も実(=根っこ)の2倍とか3倍あるらしいし、普通、葉っぱはついて売っていないから、これは、畑をやっているからこそ食べられる美味食材だな~、と思いました

 ちなみに、ゴボウの間引き菜も天ぷらにしたんですが、これも美味 フキノトウやタラの芽など、春のほろ苦い天ぷら食材と似た様な味で、ニンジンの葉っぱの次に、美味い食材なのでは?と思ったぐらいでしたよ
 

 その他、この前、岩澤先生と一緒に行った栗拾いの際に、採ってきたあけびを、ご指導の通り、陽に当てておき、それを包丁で割ったら、ちゃんと中身が熟成していました これは、美味しかった


 でも、周りの果肉を炒めて食べると美味しい、と聞いていたのですが、皮が苦くてとても食べれなかったです 皮を向いたら食べれたかもしれませんね


 あとは、リンゴ。生活クラブ生協で、風害か何かで、紅玉が、値段はそのままで、通常の2倍の量が入った紅玉が届いたので、そのまま食べるだけでなく、うちの奥さんが、アップルパイ、ジャムにもしてくれました。美味い




 番外編としては、遅植えのキュウリが、最後の収穫となり、ひそかに育てていた(でかくなっていた?)お化けキュウリを、種採りと冬瓜風スープにして食べました


 種取は、7月にしていたので、およそ、3ヶ月近くの差で出来た種の差が、来年どうなるか、比較してみたいと思います(→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/d/20090721)

 最後に、ピーマンも終わりで、ピーマンの葉を収穫し、野菜炒めにして食べました

 
 ちなみに、ピーマンの根っこは、こんな感じ↓


 やっぱり、鉢植えは駄目ですな~。根っこでびっちり。来年は、きちんと地面に植えてあげようっと
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秋の旬・味比べ

2009年10月14日 | 農的体験・生活
 最近、赤とんぼが、うちの畑の周りをやたら飛び回るようになりました

 
 それこそ、20坪程の畑の上で、20~30匹ぐらいが飛び回っている感じ。なんででしょうかね?

 そんなこんなで、10月に入って、秋の味覚が揃うことが多くなり、自然に食べ比べをするようになりました。

 お米は、鳥居さんから頂いたお米、近くの不耕起をやられているHさんから頂いたお米、妻の実家の知り合いの農家から頂いたお米、生活クラブ生協で注文したお米、と、自然に揃ってしまいました

 どれも新米なので、結局「美味い!」わけです。食味で言うと、もっちりしているのは、やっぱり美味しいですよね~ となると、違いは、香りと口に残る甘みの違いかな?まあ、新米なら、どれでも美味い!、というのが結論ですな


 さて、この前、うちの畑で生っている大豆を「枝豆」として食べました
「収穫したての大豆は、甘みが違う」という話は聞いたことがあったので、朝、採りたてを、塩で揉んで産毛のようなものを落として、さっと塩茹でして、食べました。生活クラブ生協のものと食べ比べてみると、、、やっぱり、採れたての方が美味い

 多分、生活クラブ生協の方は、枝豆用の品種なんでしょうから、これは美味しいです。しいて言えば、畑の枝豆は、丹波の豆であるからか、採れたてだからか、少し、歯ごたえがあって、口の後に残るほんのりとした甘みがある、ってのが違いかな? まあ、ぶっちゃけ、どっちも美味いんですよね



 で、枝豆だらけになったので、余った枝豆を、うちの奥さんが蒸しパンにしてくれました これも美味しかったです


 そして、次に食べ比べたのは、焼き芋

 これまた、色々揃っていて、Hさんから頂いたおイモ、岩澤先生から頂いたサツマイモ作りの名人の山口さんという方が作ったというおイモ、実家のお隣さんから頂いた琉球イモ、生活クラブ生協で買ったおイモの4つ。




 どれも、熱々で、ホクホクして美味しかったです。これも、しいて言えば、山口さんのおイモと琉球おイモが、少し、ねっとりしていて美味しかったかな?
 この前、自然耕塾の修了式でお話で、採れたては、ホクホクしていて、寝かしておくと、熟成してきて、1月ぐらいが、最高にねっとりしている、ということだったので、ねっとりしたおイモが好きな私は、取れたての今の時期より、しばらく寝かしてから食べた方があっているな~、と思いました。ということで、少しずつ食べながら、その熟成具合も楽しみたいと思いま~す

 最後に、柿です。

 でーもんさんの所から頂いてきた柿は、採れたては、甘くないものもあったのですが、2週間ぐらいたって、どれも熟成してきて、黒ずんできて、美味しくなってきました。一方、お隣さんがきれいなどこかで買ってきた柿を下さったので、これまた食べ比べました


 左がでーもんさんの柿で、右が頂いたきれいな柿。

 でーもんさんの柿は、皮も少し、しなしなになってきて、実も黒くなって熟成してきて、「甘くて美味しい」、という感想。お隣さんから頂いた柿は、見た目も黄色っぽく、つやつやしていて、実もしっかり硬くて、でも食べたら「なんじゃこりゃ!すっげー甘い!」という感想。

 で、正直、でーもんさんの柿の方が、自然の甘さで良いな~、というのが感想でした。うちの妻も、お隣さんの高そうな柿に対して、「まあ、消費者が甘いのを求めるから、こういった甘い柿が出回っているんじゃないの」という感想を漏らし、そうだろうな~、と思いました。

 例えば、世の中、フルーツトマトが売れていますが、この前TVでやっていたトマト名人は、ステビアとか、黒糖とかを肥料として撒いて、糖度をあげていました。そこまでやる必要があるんかいな?と思いつつ、まあ、都会でスーパーで買ったり、贈答用で貰った時には、「おぉ~、これは甘い!すげぇー!」っていう反応を私もしていたし。。。

 でも、田舎の人だと、例えば、柿なんて、庭に普通に植えてあって、ぼとぼと、熟しきったのが落ちているぐらいだから、柿なんて買わないんでしょう。トマトも同様。となると、わざわざ、むちゃくちゃ甘くしたものじゃなくて、自然の甘さのものを美味しく日常的に頂く事ができるわけで、そうなると、スーパーで売っている超甘い柿とかは、ちょっと甘すぎるっていう反応をするんじゃないかな~?まあ、わざわざ買うなんてことは、そもそも無いんでしょうが。。。

 まあ、うちは、でーもんさんの柿で十分!お隣さんから頂いたような柿は、お客様が来た時とかに出す用の柿かな~。


 ということで、比較して食べたり、柿であれこれ言ったけど、兎にも角にも、旬のものはどれも美味しいんですよね

 春には、ヨモギ、タラの芽、フキ、竹の子をやたら食ったし、夏は、トマト、キュウリ、ナス、ブルーベリーばっかりだったし、今は、柿、栗、そして新米

 その時期に採れるものを、その時に自然に美味しく頂く、っというのが、やっぱり自然で一番ですね
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住職の火渡り修行・克つ!

2009年10月12日 | 素敵な空間・イベント
 秋のイベント3連発、映画「降りてゆく生き方」、志多ら「和太鼓公演」、そして、3連休最後のこの日は、「火渡り修行」でした

 神崎寺で、毎年行われている「火渡り修行」。昨年から、利根川の河川敷で、行われました。
 →http://www.kouzakiji.jp/hiwatari.html

 神崎駅から10:30に住職と山伏集団出発し、途中、神崎神社近くの寺田本家前で餅つきをして、休憩。


 ここまでは、小じんまりした町の祭り、という雰囲気で、盛り上がるというより、粛々と進められた感じでした。
 出店も、町の人たちが出しているテントが10個ぐらいあるだけで、逆に、そこでお団子、お味噌汁、鳥飯ご飯などを食べながら、まったりタイム。

 一番美味かったのは、寺田本家の「五人娘の厳守」が、小さな紙コップ1杯、20円 久々に、ちろり、と飲みましたが、むちゃくちゃ美味い ついつい、ちろり、ちろりと、口に含んでしまいました

 また、宝田さん、という鶏舎を7棟(だったはず)も持っている養鶏場さんも出展していて、そこでシュークリームを買って(これも美味!)、色々雑談。我が家から、車で10分ぐらいのところにあるそう。そこで、地元のお話、子供のお話、鶏のお話、などで盛り上がり、結局、30分近く、話し込んでしまいました
 家から近い、ということもあり、今度、直接買いに行ってみま~す

 さて、そうこうしているうちに、山伏ご一行は河川敷に出発してしまっていて、餅を食べた後、急ぎ足で河川敷へ

 河川敷では、結構な人が来ていて、300坪ぐらいある縄や幕で囲まれているところで、儀式が始まっていました。

 そして、ついに、人の背の高さ以上に積まれた杉の葉?の山に、火がくべられました。すると、一気に炎を燃え上がり、もう、大変なことに


 もう、炎の熱風でがあまりにも熱くて、皆、後ずさるほど


 炎がメラメラ燃え、キャンプファイヤーどころではない炎が燃え、炎がようやく落ち着いてきても、熱くて仕方が無い状態。
 少し、水を撒き、火を落ち着かせ、また、護摩を投げ入れ、しばらく経った後、いよいよ、クライマックスへ

 神崎寺の住職が、煮え渡る鉄鍋のお湯に、両手で持った榊(さかき)のものをジャブっと浸け、それを頭にビシャっと浴びせ、気合を入れる。もう、それを観ているだけで、「うわっ、そりゃ熱いよ」と、こっちも、ドキドキしてしまうぐらい。その時点で、住職の顔は鬼のような形相に。

 そして、いよいよ、裸足で炎の前の進み出た住職。BBQの炭なんて比じゃないほど、まだまだ、ちらちら炎が燃えているところに刀を持って、何かを唱えている。その姿を観ながら、こちらも緊張が高まる。「絶対、熱いよやばいって」と、観ている方が、ドキドキしてしまう


 「手を合わせてください」というアナウンスがあり、観客も手を合わせて拝んでいるところで、鬼のような形相で動じた様子を一切見せず、気合を入れた住職が、ついに、火の道を渡り、渡りきったところにあった、竹を、「エイっ!」と刀で切り倒すと、思わず、拍手が

 私も、奥さんも、心に熱いものが込み上げ、住職にグッと来て、もう、「弟子にしてください!」という気持が湧いてきてしまった

 ある意味、尋常じゃない事、とてつもない事を、目の前でやってみせてくれた生身の人間である住職を観て、こちらも、物凄い力が湧いてきました

 その後、他の山伏の方々も、火渡りを続々と行いました。


 若い小坊主のような山伏が、火を渡る時、明らかに「熱い!」っていうのがわかる感じで、飛び跳ねるように駆け足で渡っていく時には、失礼ながら、周りから笑いが出たりしました また、女性の山伏も1人居て、この方が渡る時は、拍手がでたり。

 その後、ボランティアで参加している神輿(みこし)も火を渡りました。この方々は、足袋を履いてだけど、そりゃ、熱いでしょ、という感じでした。知り合いも中に居たので、よく頑張っているな~、と思うと同時に、来年、俺もやるかという思いも沸いてきました


 最後に、観客も火渡りをしました。私は、赤子を背負って火渡り。火渡りの場所で立ち止まって、山伏が、軽く背中を「レイっ!」と言って叩いてくれます。それを合図に火渡り開始。既に、歩く道は燃えていなくて、熱くなく、安全なのですが、それでも、その周囲は、まだ、炭が燃えている状態で、熱風が両脇からモワっと来て、それはそれで熱かったです

 町を行脚している時は、小さなお祭り程度しか考えていなかったのが、この火渡りの住職の偉業に、一気に、自分に克つ!、というような気持が湧いてきて、本当に、この1年、「無病息災」が叶う、ような気になりました

 我が子も、私も、家族みんな、病、災いを追い出し、克つ力を頂いた火渡りでした

 
 最後に、、、興奮冷め止まない我が家では、夕食のおかずの1つとして、トマトを炎をイメージしたポテトサラダが出ましたとさ
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耕さない田んぼの自然耕塾、修了式

2009年10月11日 | 素敵な空間・イベント
 日曜日は、不耕起で、つまり、耕さないで無農薬でお米を作る岩澤先生のところの「自然耕塾」の収穫祭&修了式でした。

 関心がある人は、塾生でなくても参加できるので、私も、いつもの通り、参加

 顔見知りの研修生の方や、最近知り合った方、岩澤先生という存在を知るきっかけを作ってくださった、NPOホタル野の田畑さんにも久しぶりにお会い出来ました

 昨年、NHKのTVで放映された影響で、通常50人ぐらいの受講生が、今年度は100人ほどになり、いつもの「わくわく西の城」という場所に、100人が集まると、もう入りきらないぐらいの人数が集まっていました

 昨日の和太鼓集団「志多ら」のメンバーの方々も、特別参加したり、熱気あふれる場になっていました

 で、「収穫祭」といっても、いつも通りで、豚汁と炊きたてご飯を各自、自分でおにぎりにして食べる、というスタイル。イナゴの佃煮や、冬瓜と手羽の煮物、なども出たりして、これまたいつも通り、食べきれないほどの量でした

 
 私の方は、何回かのイベントで知り合った方とは、「来年度は、自然耕塾に参加する?」というもの。最近、まずは、田んぼをきちんと借りれてからでもいいのかな、という思いも沸いていました。

 不耕起栽培自体を学ぶことで、農家になる、という事を決めているわけでもなく、知識は知りたいし、不耕起で無農薬のお米を家族のために作りたい、という想いが、受講志望。だから、まずは、参加して、となると、もちろん仲間も出来るけど、知識は入っても、実践が伴わないのに、、、という思いが沸いていました。

 ただ、今回参加して、顔見知りになった方々が参加する来年度に参加してもやっぱり良いかも、という思いも沸きました。

 あと、この自然耕塾に参加している東京の女子高生や、農大の1年生が居る事も知り、びっくり こういった場を知り、自らも申し込み、通い、きちんと学んでいる高校生、大学生がいるなんて、これからの時代、若者の農に対する関心、ムーブメントは、留まる事を知らず、どんどん進んでいくんだろうな~、という感慨を覚えました

 兎に角、刺激になった時間でした


 さて、修了式の時間になると、なにやら、1年間やってきた仲間同士の卒業式のような熱気を感じられる雰囲気に

 まず、レポートの宿題をきちんとやった人の中で、優秀賞を取った方には、「古代蓮根」というものが贈られました。「古代蓮根」とは、市場に流通していない、凄い蓮根だそうで、利根川の工事で、砂が入ってしまった田んぼで、普通は、砂だと作れない蓮根を、20年とかの年月をかけて作った蓮根で、皮が薄く、サラダでもたべれる無農薬で無漂白なのに白くて、本当に甘みとサクサクした歯ごたえがある美味しい蓮根だそうです。
 1200年前の古墳か何かで見つかった蓮根の種に関係がある、、、というお話を岩澤先生がおっしゃっていましたが、詳しくはわかりませんでしたが、そういった蓮根を、普通に食べれたらいいな~、と思いました


 そして、俳句・川柳の宿題もあったそうで、こちらの賞を取った方には、「山口さんのサツマイモ」が贈られました。これは、私が、この前、岩澤先生の家でもらったものじゃありませんか

 サツマイモは、関東ローム層の赤土がある所でおいしく出来るそうで、それは、埼玉、千葉にはあっても、茨城では無いそうです。だから、茨城のサツマイモは、千葉や埼玉のものに比べて、市場では半値だそうです。つまり、サツマイモつくりに茨城は向いていない(だから、干し芋が多いそう)。

 そんな茨城で、土の成分のミネラルとか、研究して長い年月をかけて出来たのが、山口さんのサツマイモ、だそうです。市場にもっていくと、競りにかからず、すぐ、トラックが横付けして全部買われてしまうようなもので、一般に流通していない、幻のサツマイモだそう。

 今は、採れたてなので、ホクホクしているけど、1つ1つ新聞紙に包んで、発砲スチロールの箱に入れて、保存し、熟成させると、1月頃には、ねっとりして、最高の甘みのサツマイモになるそう。毎月、1本、食べていると、だんだん、熟成していくのがわかり、どんどん変わって行く美味しさが楽しめるそう。

 私も、そんなサツマイモと知らずにもらったので、1月まで、1本、熟成させて食べてみよ~っと

 
 半年近く、受講してきた方々からは、感無量の修了式だったと思います。また、実際に受講した人に聞いても「満足だった」という答えが返ってきました。10万かけても参加するに値する、素晴らしい塾なのでしょう。

 私も、田んぼ探しと合わせて、基本的には参加の方向でいこうと思います。

 色々な方と、たくさんお話が出来て、有意義な1日でした
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志多らの公演・収穫祭

2009年10月10日 | 素敵な空間・イベント
 今日は、朝から、春菊の間引き菜と、大根の間引き菜を食べ、元気を蓄え、夜の和太鼓集団「志多ら」の公演に行ってきました

 不耕起栽培普及会の収穫祭の位置づけで、今回のイベントが組まれたそうで、神崎という小さな町でも、この前は、映画、今日は、和太鼓イベント、明日は、火渡り行事、と、結構なイベントが多い町で楽しいですね~

 「志多ら」は、20年の歴史を持つ、愛知県の山奥を拠点に活動する和太鼓・篠笛集団。全国各地、また、海外でも活動をしてきている集団です。

 HP→http://www.shidara.co.jp/top.htm

 
 19時からと、ちょっと遅めのイベントでしたが、席は、ほぼ満席。パフォーマンスは、素晴らしいものでした

 学生時代、素人劇をやっていたこともあり、大学時代は、「千葉演劇を観る会」で、毎月1回、演劇を観たり、社会人になってからも、しばらく、ちょこちょこ劇を観ていましたが、久々に、良い公演を観ることができました

 技術、構成、お客さんの巻き込み方、そして、演目、どれも、大変素晴らしいもので、しかも、入場料1,000円で、これだけのパフォーマンスを観れて、何と素晴らしいことでしょう


 で、私の感想ですが、単なる和太鼓の演奏であれば、単調で飽きてしまうんでしょうが、そこに、篠笛の音が交わると、なんとも雅(みやび)な感じがして、「日本」を感じることが出来ました

 そして、各地で行われている祭りも、単に「お騒ぎイベント」として参加したり、こういった劇場で行われる「パフォーマンス」を観客として参加して楽しむことも、もちろん楽しいんでしょうが、それよりも、もっと大切な、そして、したいな~、と思ったのが、「収穫祭」として参画することでした


 この公演は、不耕起栽培普及会の「収穫祭」として企画されたものだそうで、全国から、毎月1回、この地に岩澤先生の指導を受けるために通い続けて来た方々が、観客席の真ん中の方に集まって座っていました。
 多分、あの方々は、年初の寒い頃から、岩澤先生のご指導の下、「苗作り」から学び、田植え、夏の雑草との戦い、そして、秋の収穫、と、走馬灯のように思い出しながら、観ていたのでしょう。

 お囃子の音色、太鼓の響き、そして、舞を踊るのは、1年間の稲作を振り返り、今年も収穫ができたことに対する感謝を、地域の鎮守様や、自然の神様、大地や土に示す儀式であり、中間達と祝う行事なんですよね~。

 太鼓の音だけでなく、篠笛の音色を聞きながら、そんな事を思いました

 となると、やっぱり、1年かけて、田んぼをやって、その実りを祝うという位置づけで、こういったお祭りを体験したいな~

 田んぼというのは、そのの共同作業であったわけだし、半年の時間をかけて育った稲穂に対する喜びの表れ、なんですよね。

 田畑は、日本の文化、伝統の根源で、情緒的かもしれないけど、そんな田畑に携わる生活をしたいな~、という想いが、より強くなった公演でした

 

 
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