成田でオーガニックマーケットを3ヶ月に1回ぐらいのペースで開催している「ヤワタホーム」さんがあります。
もともとは、銚子に近い東庄(とうのしょう)という田舎町に本社がある会社ですが、展示場を複数もち、今年(?)に成田にも展示場をオープンしました。
展示場といっても、実際は会社のような機能がある大きな平屋の建物で、その中は、様々なイベントを開催できるイベントスペースがあります。
ヨガ、健康教室、わらべ歌、など色々なサークルなどが公民館のような感じで使わせていただいています。
私もそこのスペースを借りて、これから、「放射能勉強会」など、色々な活動をやっていく予定なのですが、もう1つ、「建築木材の切れ端で何か出来ないか?」ということを担当の青木さんに相談していました。
というのも、ヤワタホームさんの「無垢の木」に触れるにつけ、「木工おもちゃ作り教室とか出来ないかな?」という案を考えついたからです。
ヤワタホームの特徴は「ヒバ、スギといった木材をふんだんに使った無垢の木の家」。
ヤワタさんのモデルハウスに入ると、多分、ほとんどの人が「やっぱり、木の家っていいよね~
」と思うような、素敵なモデルハウスです。
そして、子を持つ親なら「木のおもちゃ」というワードには、少なからず関心があると思います。
そこで、ご本業の相乗効果にも繋がるという視点で
①「ヤワタホームさんが木のおもちゃを作る」
②「木のおもちゃ作り教室を開催する」
③「建築端材をご提供いただく」
という順番で、提案してみました。
結論としては、建物の中で木屑などがでる木工はNGで、①も無理でしたが、③はOKを頂きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
そして「実際に、木のカットしている工場を見にきますか?」とお声がけ頂いたので、本日、成田から1時間半かけて、東庄にあるヤワタホームさんの本社に行ってきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
さすが木材問屋あがり、ということで、たっくさんの木材がおいてありました。
また、おしゃれなバーにある「1枚板のカウンター」になりそうな暑さ5~8cmぐらい、長さ3mぐらいの板もずらり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
テーブルも作れるそうです
(ものにもよりますが、10万ちょっとから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e8/28e61b3b33f1698e4026d7986bc7cc00.jpg)
この本社の工場では、様々な建築資材を大工さんが寸法にあわせてカットしています。
その木材の端切れ(写真左)や、カンナで削って丸まって紙のようになったもの(写真右)がたっくさん捨てられているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9c/a523e01d05ba2489ed6fd43ac4d3741c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/f9ad3aa05502ebe3e3fdda138d59fb76.jpg)
こういったものは「産廃」として有料で引き取ってもらっているそうです。
でも、木材の切れ端は、ちょっとした工作に使えそうだし、カンナの屑は「紙は木から出来ている」ということを実感できる子供向けの教育素材にもなりますし、なによりヒバの香りがたまらないので、ポプリの1つとして使える感じ。
奥さんからも「これ、良い香りだね」というお言葉も。
青木さん曰く「フィトンチッド」という成分だそうで、これがリラックス効果やダニの抑制などにつながるそうです。
とはいえ、具体的にはグレートアイディアは浮かびませんでした。
子供の造形教室をやっている「もも」さんとか、「NPO法人こどもプラザ」さんとか、子供向けに色々工作の場を提供している人達に、情報として提供してみようと思います。
単なるゴミも、ある人にとっては「欲しかった
」というものになるかもしれませんからね。
もともとは、銚子に近い東庄(とうのしょう)という田舎町に本社がある会社ですが、展示場を複数もち、今年(?)に成田にも展示場をオープンしました。
展示場といっても、実際は会社のような機能がある大きな平屋の建物で、その中は、様々なイベントを開催できるイベントスペースがあります。
ヨガ、健康教室、わらべ歌、など色々なサークルなどが公民館のような感じで使わせていただいています。
私もそこのスペースを借りて、これから、「放射能勉強会」など、色々な活動をやっていく予定なのですが、もう1つ、「建築木材の切れ端で何か出来ないか?」ということを担当の青木さんに相談していました。
というのも、ヤワタホームさんの「無垢の木」に触れるにつけ、「木工おもちゃ作り教室とか出来ないかな?」という案を考えついたからです。
ヤワタホームの特徴は「ヒバ、スギといった木材をふんだんに使った無垢の木の家」。
ヤワタさんのモデルハウスに入ると、多分、ほとんどの人が「やっぱり、木の家っていいよね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
そして、子を持つ親なら「木のおもちゃ」というワードには、少なからず関心があると思います。
そこで、ご本業の相乗効果にも繋がるという視点で
①「ヤワタホームさんが木のおもちゃを作る」
②「木のおもちゃ作り教室を開催する」
③「建築端材をご提供いただく」
という順番で、提案してみました。
結論としては、建物の中で木屑などがでる木工はNGで、①も無理でしたが、③はOKを頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
そして「実際に、木のカットしている工場を見にきますか?」とお声がけ頂いたので、本日、成田から1時間半かけて、東庄にあるヤワタホームさんの本社に行ってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
さすが木材問屋あがり、ということで、たっくさんの木材がおいてありました。
また、おしゃれなバーにある「1枚板のカウンター」になりそうな暑さ5~8cmぐらい、長さ3mぐらいの板もずらり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
テーブルも作れるそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e8/28e61b3b33f1698e4026d7986bc7cc00.jpg)
この本社の工場では、様々な建築資材を大工さんが寸法にあわせてカットしています。
その木材の端切れ(写真左)や、カンナで削って丸まって紙のようになったもの(写真右)がたっくさん捨てられているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9c/a523e01d05ba2489ed6fd43ac4d3741c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/f9ad3aa05502ebe3e3fdda138d59fb76.jpg)
こういったものは「産廃」として有料で引き取ってもらっているそうです。
でも、木材の切れ端は、ちょっとした工作に使えそうだし、カンナの屑は「紙は木から出来ている」ということを実感できる子供向けの教育素材にもなりますし、なによりヒバの香りがたまらないので、ポプリの1つとして使える感じ。
奥さんからも「これ、良い香りだね」というお言葉も。
青木さん曰く「フィトンチッド」という成分だそうで、これがリラックス効果やダニの抑制などにつながるそうです。
とはいえ、具体的にはグレートアイディアは浮かびませんでした。
子供の造形教室をやっている「もも」さんとか、「NPO法人こどもプラザ」さんとか、子供向けに色々工作の場を提供している人達に、情報として提供してみようと思います。
単なるゴミも、ある人にとっては「欲しかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
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