半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

キャベツのひこばえ

2010年04月14日 | 農的体験・生活
 昨年の夏に種を蒔き、キャベツ作りにチャレンジしていましたが、小ぶりのキャベツしか出来ませんでした

 そのキャベツ、時期をずらして植えていたので、最後の方に植えたやつは結球せず、中途半端な感じで生えていたのですが、最近、搭立ちしてきました。

 キャベツも、アブラナ科として菜の花を咲かすんでしょうかね?まあ、放っておいて実験・観察してみたいと思いま~す

 そして、それ以外は全部収穫してしまっていたのですが、その後の切り株から、次々とひこばえの葉っぱが生えてきました 凄いですね~ 本当に茎しかなかったのに、こんなに葉っぱが出てきたんですよ


 葉っぱを収穫して根っこだけ残しておいた小松菜も、同じように葉っぱが出てきたんですよ。
 多年草でもない野菜でも、冬越しが出来る野菜は、枯れ果てるのではなく、ずっと命を継続できるんですかね?

 ちなみに、シシトウやトマト、オクラなどの夏野菜は、試しに放っておいたのですが、冬の寒さで枯れて、この春になっても新しい芽が出てきませんでした。多分、枯れ果ててしまったんでしょうね。

 一方、このひこばえの葉を出しているキャベツが、この後も夏、秋まで生き残るか、ちょっと楽しみです

 で、この新しく生えてきたキャベツの若葉。うちの奥さんが鶏の胸肉と野菜を酒蒸しにしてバンバンジーを作ってくれたので、そこの彩りとして今朝の朝食としました


 こんな野菜の食べ方も楽しいですね~ まっ、こんなことしているのは、私だけでしょうけどね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ