突然ですが、「リトルチャロ」という英語を学ぶ番組が、NHKでやっています。ラジオ、TV、ネットと複合で発信しています。
特にきちんと見たり聞いたりしていないのですが、たまに見ると、結構、これが面白いんです チャロがまず可愛い そして、ストーリーが面白い 更に、画像が漫画のような形をとっていて新鮮な感じ。最近、パート2が始まりましたね。
で、この前の土曜日の朝、子供が高熱で病院に診察券を早めに出しに行くために車に乗ってラジオをつけたら、このリトルチャロがラジオでやっていたんです。
楽しく聞いていたのですが、その時、ふと思ったことがあります。それは「やっぱり、好きなことを好きなやり方で続けるのが一番、身になるな~」ということです。
ちょっと前に、私の友人がブログで英語をトライしたけどうまく続けられなかった、と書いてあったこと。
一方、私は今年から車に乗るようになったので、ラジオでタイミングが合うと、基礎英語など、英語番組を久しぶりに聴いています。
なぜかというと、好きだからです。
思い出すと、大学受験も「旺文社 大学受験ラジオ講座」で勉強しました。私より年上の人しか知らないでしょうが(私の代で、この「ラジオ講座」で終わってしまったんです)
ラジオはずっと関心がなかったのですが、大学受験で聞くことに慣れました。その後、大学で英語サークルで英語劇を遊びでやっていたんですが、その時もNHKラジオ英会話を聴いて言いました。で、発音も英語劇の練習でやたら練習していました。
そんな感じで、大学4年の最後に、2週間だけニュージーランドに行ったのですが、最後の2~3日だけは、ペラペラ~としゃべれるようになっていました。当時は、TOEICも790点取っていたんですよ(今や全くしゃべれないんですが。。。)
昔話はさておき、今は「趣味」で英語を聴いているんですね。
受験の時もそうでしたし、大学のサークルの時もそう。一応、頑張っていましたが、「英語は好き」ということは言えました。ただ、英会話教室みたいなところでチケットを前払いで買った時は、結局、1度も行きませんでした
私にはラジオが合っているみたい
また、更に思うと私は「マゾ」みたいなもんで、「苦手」なものを選択して「好きなこと」は後にまわす、という傾向がありました。
大学も理系ですが、好きなのは国語と英語で不得意分野が数学とか理科系。でも、苦手な理系を選んだんですよね
サークルでも、ディベートが好きだったのですがドラマ(英語劇)を選びました。
自分にとって出来ないことを、あんまり好きじゃないけどやってみようと思うことをやってきました。
ビジネスもあんまり向いていない、と思いながらも、営業の最前線や、会社がつぶれるかつぶれないかを考える仕事をしていたり。。。
でも、病気になり、肩の荷を降ろす生き方を選んで、ふと気づくのは、気の赴くままに生きてみる、というのも、今までの下積み?が生きていて、なかなか出来ない。でも、徐々に最近出来てきたかな?ということ。
更に、英語のことをきっかけに、「やっぱり好きなことは、好きだから自然に続く」ということ。
目的があって、そこに向かって計画を立て、トレーニングを積む、ということを「頭」で考えて実行するには「努力」が必要。つまり、「耐え忍ぶ」事が出来る体質、精神力、あるいは、ご褒美や鼓舞しあえる先輩や仲間が必要。
でも、「自分の気が赴くこと、好きなこと」は、自然に自発的にやっちゃうこと。
今まで「苦手なこと」を主にやってきた(つもり。。。)だったのですが、上手いとか向いているとかじゃなく、「自分の思うがまま」に、風にたなびくように好きなことをやっていったらいいんじゃないか、そんなことが徐々に出来る体質になってきたんじゃないか?と思いはじめました。
リトル・チャロ、あるいは、英語をラジオで聴いていることから、ふと、インスピレーションが沸いた気づきでした。
う~ん、そうそう、それがいい
特にきちんと見たり聞いたりしていないのですが、たまに見ると、結構、これが面白いんです チャロがまず可愛い そして、ストーリーが面白い 更に、画像が漫画のような形をとっていて新鮮な感じ。最近、パート2が始まりましたね。
で、この前の土曜日の朝、子供が高熱で病院に診察券を早めに出しに行くために車に乗ってラジオをつけたら、このリトルチャロがラジオでやっていたんです。
楽しく聞いていたのですが、その時、ふと思ったことがあります。それは「やっぱり、好きなことを好きなやり方で続けるのが一番、身になるな~」ということです。
ちょっと前に、私の友人がブログで英語をトライしたけどうまく続けられなかった、と書いてあったこと。
一方、私は今年から車に乗るようになったので、ラジオでタイミングが合うと、基礎英語など、英語番組を久しぶりに聴いています。
なぜかというと、好きだからです。
思い出すと、大学受験も「旺文社 大学受験ラジオ講座」で勉強しました。私より年上の人しか知らないでしょうが(私の代で、この「ラジオ講座」で終わってしまったんです)
ラジオはずっと関心がなかったのですが、大学受験で聞くことに慣れました。その後、大学で英語サークルで英語劇を遊びでやっていたんですが、その時もNHKラジオ英会話を聴いて言いました。で、発音も英語劇の練習でやたら練習していました。
そんな感じで、大学4年の最後に、2週間だけニュージーランドに行ったのですが、最後の2~3日だけは、ペラペラ~としゃべれるようになっていました。当時は、TOEICも790点取っていたんですよ(今や全くしゃべれないんですが。。。)
昔話はさておき、今は「趣味」で英語を聴いているんですね。
受験の時もそうでしたし、大学のサークルの時もそう。一応、頑張っていましたが、「英語は好き」ということは言えました。ただ、英会話教室みたいなところでチケットを前払いで買った時は、結局、1度も行きませんでした
私にはラジオが合っているみたい
また、更に思うと私は「マゾ」みたいなもんで、「苦手」なものを選択して「好きなこと」は後にまわす、という傾向がありました。
大学も理系ですが、好きなのは国語と英語で不得意分野が数学とか理科系。でも、苦手な理系を選んだんですよね
サークルでも、ディベートが好きだったのですがドラマ(英語劇)を選びました。
自分にとって出来ないことを、あんまり好きじゃないけどやってみようと思うことをやってきました。
ビジネスもあんまり向いていない、と思いながらも、営業の最前線や、会社がつぶれるかつぶれないかを考える仕事をしていたり。。。
でも、病気になり、肩の荷を降ろす生き方を選んで、ふと気づくのは、気の赴くままに生きてみる、というのも、今までの下積み?が生きていて、なかなか出来ない。でも、徐々に最近出来てきたかな?ということ。
更に、英語のことをきっかけに、「やっぱり好きなことは、好きだから自然に続く」ということ。
目的があって、そこに向かって計画を立て、トレーニングを積む、ということを「頭」で考えて実行するには「努力」が必要。つまり、「耐え忍ぶ」事が出来る体質、精神力、あるいは、ご褒美や鼓舞しあえる先輩や仲間が必要。
でも、「自分の気が赴くこと、好きなこと」は、自然に自発的にやっちゃうこと。
今まで「苦手なこと」を主にやってきた(つもり。。。)だったのですが、上手いとか向いているとかじゃなく、「自分の思うがまま」に、風にたなびくように好きなことをやっていったらいいんじゃないか、そんなことが徐々に出来る体質になってきたんじゃないか?と思いはじめました。
リトル・チャロ、あるいは、英語をラジオで聴いていることから、ふと、インスピレーションが沸いた気づきでした。
う~ん、そうそう、それがいい