半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

カラスノエンドウ

2010年04月05日 | 食べもの
 春の季節の野草は、フキノトウ、たらの芽、ヨモビ、柿の若葉など、色々食べれるものがたくさんあります

 その中で「カラスノエンドウ」があります。中華料理の豆妙と同じで、えんどう豆の初期成育の時のものと同じ感じなんですね。

 どこにでも生える雑草ですが、豆科なので畑を肥やしてくれますし、私の畑にもたっくさん自然に生えてくれてとても嬉しい奴らです


 で、去年教えてもらって炒めて食べたのですが、まあそこそこのお味で、今年も食べよう!と思っていたので、昨日、お昼にむしってきて食べて見ました

 水でよ~く洗って、水気をきってさっと炒めます。


 炒めるとまあこんな感じ↓


 ちょっと育ちすぎると繊維質が固くなってしまうので、もうちょっと若い状態でとった方が良かったかなと思いましたが、おかずの1つとして十分食べれましたよ
 
 つくしは、今、結構大きくなってきてしまっているし、食べるのも面倒臭いので今年はいいや 

 スギナは、私の畑であんまり生えなくなっちゃったけど、見つけたら、スギナ茶にチャレンジしてみるぞ~

 さあ、この後はヨモギ、ですね。どこにでも生えていて、かつ、一番使い勝手があって重宝する野草です。今年も子供とヨモギ団子を作るぞ~
 
コメント
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