駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

宇宙酔いならぬ自分酔い

2020年06月17日 | 政治経済

                

 

   山本太郎、なあなあが多い政治家の中では貴重な存在と思っていた、がどういうわけか自分の主張を譲らず独自路線を突っ走る。正しいことを言っているという自負は結構だが、政治は二階さん(自民党勝ち馬編集長)の御託宣通り選挙に勝たなければ、不如意になる世界なのだ。

 山本太郎は酔っているように見える。宇宙ではなく自分に酔っているのではないかと疑う。容姿に恵まれているのでそういうことになるのかと信子式分析をしたくなる。そう言えば小異を捨てて大同を説く政治家には誰それとは申し上げないが二枚目は居ないようだ。

 それにしても、政治の世界に興味を抱き続けてきたが、ここに来てあんまり出鱈目で俺の俺による俺のための教養を忘れたガナリヤが沢山出てきてうんざりしてきた。政治不信と言うより政治家不信なのだが、結局政治不信になる。何を今更と言われそうだが、老い先短くても幾らかでも良い世界をと願うのをやめるのも難しく政治観測を続けてきた。

 

 閑話休題。掲載の絵は某地方有名店のプリン、まだ完成ではないが少しは美味しそうになったかな?。これはコーヒーの絵と同じ店、分かる人がおられるだろうか?。

コメント (2)
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