駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

不意打ちに備える

2018年06月19日 | 自然

  

 思いもよらぬ昨朝の大阪の地震、震度六弱で四名人の尊い人命が失われ、ライフライン建物の被害もかなりのもののようだ。いつも幼児や児童そして高齢者が犠牲になり、事故が起きてから建築基準法違反や緊急用の発電機水没という不備が報じられる。

 地震はいつも不意打ち、地震学会はつべこべ言わずに地震は予知できませんと発表周知してほしい、以前に比べれば謙虚になってきたようだが年単位の予知もできない、まして月週単位の予知はナマズ以下?、予知での緊急対応は無理だ。十年単位で大筋を押さえてゆくのが現実的で、大まかであるが実はそれが科学的な態度だ。

 備えよ常にはまず個人家族単位でやるのが一番、おばあさんの教えが孫を守る。

 

 西野ジャパン今夜はコロンビア戦だ。引き分けでよい。サッカーでは他の競技と違い引き分けの価値が大きく意味深い。原口武藤、山口長谷部、大迫岡崎、牧野昌子、川島中村は迷うところだ。長友乾柴崎は外せない。本田宇佐美は出番がない。大迫、乾、香川、山口、柴崎、長谷部、長友、槙野、吉田、酒井宏、川島の布陣を先ほど西野さんに打電しておいた。さて、夕食はカツ丼にするかカツカレーにするか。失点を一に抑えられれば、引き分けることができる。勝つチャンスも生まれる。

 PS 原口 武藤は交代で必ず使うように

コメント (4)
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