駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

こんな人達に

2018年06月22日 | 町医者診言

 

 ワールドカップに気を取られているうちに、支持をかき集めるためならと無定見に追随迷走する人が、つい二年前とは百二十度違うことを言っておられる。何が何でも三選し個人的悲願である旧いAB式日本へ戻そうとあらゆる策略を捻り出しておられるようだ。口先の言葉だけなら何とでも言える。なんでも忘れたと言う人がそれは私が言ったと思い出す猿芝居はもう結構。実は五年半前党員票では石破さんが優っていた。選挙第一の議員票で容姿と声で票が稼げると安倍さんが勝ったのが真相だったと囁かれている。参考人の肺がん男性の訴えをいい加減にしろと言うA自民党議員の方に一強はいい加減にしてはと申し上げたい。

 こんな人達(国民)は取り換えがきかないが、権力を託すこんな人達(首相とそのお仲間)は取り換えられるのが民主主義で、言葉だけで誤魔化す人にはもう十分に働いていただいたので、今が交代の潮時と見ている。確かに容姿では見劣りし話し方は立て板に納豆の対抗馬だが、実は話の内容は意外と言っては失礼だが論理的で筋が通っている。証文の出し遅れにならないように、監督である国民はとうしゅ交代を告げる時ではないかと思う、どうですか張本さん。

コメント
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