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「お金をかけずに追客する方法」1:追客とは教育すること

2024年01月02日 | 追客
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こんにちは、若松です。
 
「お金をかけずに集客する方法」いかがでしたか?
主な手段は3つ。
「紹介」「現場」「メールアドレス」でした。
ぜひ実践してくださいね。
 
もし、ご質問がある場合はこのメールにご返信ください。
必ずお返事します。
 
さて、今日から新シリーズの始まりです。
 
集客できたら次は追客ですね。
「お金をかけずに追客する方法」と題してお送りします。
 
多くの工務店さんは集客にとても関心があります。
しかし、追客にも悩みを抱えています。
「見学会で集客できても、なかなか契約できない。」
 
また、
「最近見学会にお客様が見えても、あまり興味を示さないし、突っ込んだ質問がないので
 そのあとのフォローや対応に戸惑いを感じています。」
 
このような相談は、たくさんいただきます。
見込み客をフォローするのは、本当に大変です。
 
見込み客をフォローするために営業マンを雇っても、なかなか結果を出してくれない。
ニュースレターを発行するにしても、手間と費用がかかります。
 
と言うことで、今日からその解決策を一緒に考えていきましょう。
 
私の考える「追客」とは教育することです。
 
このシリーズが終わるまでに、あなたが得られるメリットは、
1 お金と労力と人手をかけずに、見込み客を追客できるようになります。
2 追客をシステムとして運用できるようになります。
3 売り込まずに売れる土台ができます。
 
教育ができている見込み客へのセールスは、本当に楽です。
ですから、是非最後までしっかりお読みくださいね。
 
ところで、現在、世の中には様々なマーケティング手法があります。
 
私見になりますが、
「広告宣伝費ほど無駄なものはない」
そして、
「メールを使ったマーケティングが最も効率が良い」
と、思っています。
 
何故、私がそう結論付けるようになったか?
それは・・・
 
これまで私はマーケティングについて、いろいろ勉強してきました。
そして、学んだことを実践してきました。
 
しかし、既存の方法ではどうしてもお金がかかります。
 
特に、広告宣伝費です。
しかも、永遠に払い続けなければいけません。
儲かるのは、広告媒体と広告代理店。
 
さらに、広告を出すには手間と労力がかかるのではありませんか。
マスメディアの広告では、大手に絶対勝てない
 
それで、お金と手間と労力をかけない方法がないものかと試行錯誤を繰り返してきました。
そして行きついたのが、メールマーケティングと言うわけです。
 
私が最初にメールに出会ったのは、19年ほど前。
インターネットに取り組み始めてまもなくの頃です。
 
今の会社を興して25年になりますが、1年目にホームページを作成。
ホームページ作成には、お金と時間と労力がかかりました。
しかし、まだその時は、ホームページを十分活用できていたわけではありません。
 
見込み客を集めるために、初めに取り組んだのは小冊子を使ったマーケティング。
小冊子を使って集客するというのが非常に良いという話を聞いたのが21年ほど前です。
小冊子である程度の教育ができるからです。
 
でも、小冊子を作るにはネタが必要です。
そこで、小冊子用の記事を書き始めました。
それがメールマガジンだったわけです。
 
週1回で2年間発行しました。
そして、書き溜めた100話を基に無料レポートを作ったんです。
 
題して「失敗しない住まいづくりの秘訣」
 
ミニコミ誌に告知広告を出すと、かなり反響がありました。
5万円の広告で50件の申し込み。
そういう良い時代でした(苦笑)。
 
その後も継続してメールマガジンを発行していましたが、
3年ほど経った頃に初めてステップメールを知りました。
「これは使える」
そう思いました。
 
なぜなら、メールマガジンは毎回記事を書いて、その都度配信しなければいけません。
しかし、ステップメールはアドレスを登録さえすれば自動的に配信されます。
これは便利だということで、15年ほど前から取り組み始めました。
 
ステップメールは実際やってみると、本当に楽です。
なぜなら、一度設定すれば後はほったらかしですからね。
 
今日は、私が見込み客を教育するためにメールをお勧めする背景について話しました。
次回は、世間で行われている工務店のマーケティングの問題点を話します。



では、また。



 
追伸 
思い悩むことは、誰にもあることです。
問題は、それにどう対処するかだと思います。
思い悩み続けるなら、挫折感が深まります。
そして、喜びが失われます。
この喜びや希望は元気を与えてくれます。
 
では、どのように対処すればいいのでしょう?
それは、問題解決する措置を講じたら、生産的な事柄に努力を傾ける。
 
例えば、集客。
 
集客できないと悩んでいると、挫折感が深まり喜びが失われます。
まず、問題解決の措置を講じてください。
 
どんな対策が取れますか?
ステップメールを作成することができます。
 
次に、どんな生産的な事が行えますか?
お手持ちの名刺を代理登録できますね。
 
また、アドレス収集するために、登録を促すチラシを作成できます。
あとは、待つだけです。
「果報は寝て待て」と言いますから(笑)。
 
問題は、見込み客の興味を引き、行動したくなるシナリオを作ることです。
言うのは簡単ですが、作るとなるとなかなか大変です。
時間と労力がかかりますからね。
もし、あなたが時間と労力を節約したいのなら、私を活用してください。
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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
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