工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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2010年03月26日 | 頂いたメールから
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こんにちは、若松です。


では、本題。

メールに対する返事の添削依頼が来たので、シェアしたいと思います。

早速ご覧ください。

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若松さん、こんにちは。

○○○ホームの○○です。
お客様から下記のメールが届きました。
どのように回答すればよいでしょうか。

「いつも、有難うございます。妻と話あったのですが、
 もっとお金をためてから家の計画をするようになりました。
 何か手間をかけさせてすみませんでした。勉強になりました。
 もっと具体的に計画できるようになってから連絡します。」

(返信用)

○○さん、こんにちは。
○○です。
メールありがとうございました。
今後もメールマガジンは引き続き送信してもよろしいでしょうか?
よろしければ、見学会などのご案内も送信したいと思いますが。
見学会の予定としては、7月末に考えています。
お知らせですが、来週中に、○○○町の土地にモデルハウス募集のチラシを出します。
モデルハウスなので200万円相当のプレゼントがあります。
もしよければ、200万円貯金できたと思って、お考えになりませんか。
チラシの内容を添付致します。
時間が空いたときに、お返事下さい。
  
(株)○○○ホーム ○○ ○○
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○○さん、こんにちは。

メールいただきありがとうございます。


先方は、お金をためてからと言っているので、
売り込まないほうが良いのでは。

メルマガをお届けするにとどめたほうが良いでしょう。

そのメルマガでモデルハウスの案内はできるわけですから。


では、また。

若松敏弘

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自分の都合を優先しているということはありませんか?

もし、そんなメールだと、見込み客は売り込まれてると感じます。

常に優先しなければいけないのは、見込み客の立場で考えることです。

こちらの都合は、見込み客にとってはどうでもいいことなんです。


でも、教育ができていれば事情は変わってきます。

たとえば、
これまでに家づくりに役立つメールを100通送っていたとしたら、
たとえ売り込みメールでも、

「知らせてくれてありがとう」

見込み客は、そう受け取ります。


見込み客との接触頻度が多いほど、案内メールも喜ばれます。

ぜひ、メールを活用して見込み客を教育してください。

そうすれば、どんなメールも素直に読んでくれます。



では、また明日。

若松敏弘





追伸

今日のメールの添削。

実は法人会員の特典の一つです。

見込み客から来たメールに対する返事を、私が添削するサービスです。

法人会員の特典については下記をご覧ください。
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