あられの日記

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山法師とクレマチスと紫陽花と

2021年06月26日 05時24分31秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/5/20、相模原市麻溝公園を散策。駐車場の向こう、公園の外周沿いにヤマボウシが連なっていた。
生垣のツツジも咲いてたので絡めて撮影。
枝に白い花が並んでいる。

こちらは外周フェンスに絡まるクレマチス。
ついでにクレマチスとツツジとヤマボウシを絡めて。
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜科の落葉高木。
通常高さ5〜10メートル、幹の直径50センチ程までの小高木。
花期:6〜7月。
果実は集合果で9月頃に赤く熟す。直径1ー3センチで球形。食用になる。
庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木。水はけの良い常に水が存在する場所を好む。
そういうこと?水道みちのヤマボウシに比べて麻溝公園の外周のヤマボウシの花が小さめなのは乾燥しすぎが原因なのね。
wikiには「夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要。また粘度質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけの良い状態にして根が伸びやすいようにしてやることが必要」とある。
ヤマボウシという名前は、頭状の花序を僧兵の頭に、総苞片を白い頭巾に見立てたことによるとする説あり。

2020/9/8撮影。水道みちのヤマボウシの果実。
実はこの日、保育園か幼稚園のバスが数台乗りつけてまして。それでかな?道向こうのもう一つの駐車場にバスが並んでるからか、警備員さんが数名交通整理してました。
どれだけ保安にお金かけてるのだろ?
フィールドアスレチック場外周の紫陽花散策路へ。
初見でシロザかな?と撮影したのですが、横に説明板がありまして。
アジサイでした!
柏葉アジサイかな?
この日は数日続いた強風雨がようやく上がったタイミングでの散策。アジサイの花も葉っぱも元気です。
山紫陽花。多分黒姫。この散策路とアスレチック場でも去年のナラ枯れで何本も木が枯れてしまい、撤去されました。ここのアジサイは元気かな?(続く)


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