あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

カマキリは最高の虫のモデルです

2019年06月09日 09時20分48秒 | 昆虫観察
6月4日はムシの日ということで、散歩の途中で見かけた虫を撮影しました。
けど、蝶は素早く飛び去り、日陰では光量が少なくてピンぼけ画像を増産してしまいました。
撮影成功したのはトップ画像と下のカマキリの画像の2枚だけ。
Eテレの「香川照之の昆虫すごいぜ」という不定期番組を視聴されたことあります?
あの香川照之さんが、カマキリのかぶり物〜違うな。着ぐるみを着用して、昆虫愛を叫んでる番組です。私のお気に入り。
で、カマキリはフォトジェニックな形態をしてるので、以前から撮影してました。気づいたんだけど、カマキリの画像はほとんどピンぼけにならない。
ほら、カマキリは獲物を動かず待って狩りをするので、カメラを構えても動かずそこにとどまっていてくれる。モデルとして最高なんですよ。構図を考え、ベストな場所にカマキリを配置して撮影できます。
こちらは去年の12月に撮影したもの。
これなんか、ガラパゴス携帯しか持ってなかったのをすごく残念に思いました。
獲物を探すからか、場所を動かず顔をこっちを追尾するので、モデルとして最高だと思いませんか?
ちなみに、私的ベストだったカマキリ画像がこちら。
茶色のカマキリ先生です。「茶色のカマキリ」の呼び名は、Eテレの昆虫すごいぜを視聴してる方ならば理解されるかと。
この記事を書くにあたり画像を探してたら、何枚も撮影してたら「何撮ってんだよ!獲物が来ねえじゃねえか!」と睨まれた気がしたのを思い出した。

ちなみにこちらは東京国立博物館に所蔵されてるカマキリの自在置物です。(2019.6.13に画像追加しました)
gooブログのお題「虫の日」に参加してみました。楽しんでくださると嬉しいです。
*2020年9月13日にカテゴリーを「雑記」から「昆虫観察」へ移動しました。
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泉の森公園のあやめ

2019年06月09日 05時01分25秒 | 大和市泉の森公園
昨日までゴールデンウィークの故郷香川県西讃地方の巨木さんぽを連載していたので、5月のお出かけ記事投稿が溜まってます。見送ってもいいんだけど、来年以降の開花情報のために記事にすることにしました。
最初は2019年5月15日の大和市泉の森公園のあやめを紹介します。
ちなみに、今、6月に見頃なのは花しょうぶです。見た目はにてますが別物です。
wikiによりますと、あやめは乾いたところに育つ。5月上旬から中旬に咲く。花は網目模様。外側の花びらに黄色い模様なある。花色は紫。まれに白。
カキツバタは水中や湿ったところに育つ。5月中旬から下旬に咲く。花に網目はない。花色は青紫のほか、紫・白・紋など。
ハナショウブは湿ったところに育つ。6月上旬から下旬に咲く。花に網目はない。花の色はいろいろある。花色は紅紫・紫・紋・覆輪など。
あれ?
え〜と??
タイトル変更せねばっ!大和市泉の森公園のあやめではなく、大和市泉の森公園の少しのあやめと多くのカキツバタだった模様です。
網目模様がないんだもの〜。来年以降の参考のために画像増量で。

手前に睡蓮があるけどこの時はほとんど咲いてなかった。
これはあやめかもしれん?接写してないから定かではないけども。



一番数の多いのが手前の紫。たぶんカキツバタじゃないかな〜?
池の周囲で咲いてた。タイミング的に白いのがみごろ過ぎ。
この日お昼ご飯を花を観ながら食べたいと思って、リュックにホットケーキとお茶を詰めてきた。去年の秋にここから紅葉を眺め、今年は桜を愛でながらお昼ご飯を同じ場所で食べたのだ。お気に入り。
そのまましらかしの家を見物。この時は入り口にオイカワやウグイを展示してあった。泉の森公園は、引地川の水源があるので、水がきれいなためか、清水を好む魚がいます。
帰り道、バラバラにされたアゲハ蝶を発見。こんなことをするのは、カラスかな?蝶の体を食べるからさ〜。羽は邪魔なんだろうねえ。
この時期には珍しくきのこを見つけた。積極的に探さなかったからさ。きのこはこれだけしか見つけてない。
来年はタイムリーに紹介したいなあ。
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