あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

ANDO建築スタンプラリー渋谷駅

2017年11月12日 05時50分30秒 | 展覧会&観光施設&能楽
安藤忠雄氏の建築スタンプラリー2つ目。東急大井町線上野毛駅から二子玉川駅で田園都市線に乗り換えて渋谷駅に到着。
実は私、渋谷駅が大きく変わってから渋谷駅で降りたことがない。渋谷駅を避ける理由は迷子になりたくないからです。確実に迷子になりそうなのに目的の安藤忠雄氏の作品は渋谷駅にあるのだ。ってか、渋谷駅の一部なのです。
うわ〜〜、最悪〜〜。
でも絶対迷子になりたくなかったので、事前にWEBに掲載してある渋谷駅構内図とにらめっこ。
結論!
1)東急田園都市線のホームの清澄白河行きの先頭方向の一番前のエスカレーターを上がる。
2)エスカレーターを上がったら、左手に宮益坂の改札。右へ。スロープがあるので坂を下りる。
3)ヒカリエ改札に到着。
スタンプ台はヒカリエ2改札の外にある。
ここで思わぬことが!!
スタンプ押印用の紙には、スタンプを押す場所の隣に、画像が載せてあるので、同じ場所から撮影したい!と思ってるのに、その場所が特定できない!!
なんでやねん。
連れが警備員さんにスタンプ用紙を見せて尋ねたら、「目の前です」と返答か!!
え?どこ??

なんか、思ってたのと違う〜。本当にここか?
疑いつつも撮影。

横からも観察。ちなみに、どんどん乗客が出入りするので、ゆっくり見て回れません。
周囲にはもひとつ。有名な待ち合わせ場所を知らすものがありました。
やっぱ、渋谷駅の待ち合わせの場所にたどり着かないことには始まらないので、これは必要か!
このフラッグが出てるところをぐるりと回る。

ん?真ん中に穴が空いていて、下に電車が見える。これ、ホームだっ!
気づけば透明なパネルに説明板発見。

先生的にはひらめいた!のね。でも実際どうなの??と思ってたら、どこからか風が吹いてきた。

説明板発見:このプロジェクトを特徴つける「吹き抜け」と「地宙船」は、自然換気やその曲面壁を利用した気流の制御放射冷房システムにより、環境負荷の低減に貢献した設備計画を可能とし、ダイナミックな空間計画のみならず、先進的な環境対策を併せ持つ計画になっています。
文化を創造する街「渋谷」にふさわしい玄関口として、シンボリックな駅空間と、地球環境への配慮を含んだ最先端の駅として、世界中から人が集まり感動が生まれる場所を目指しています。 東急電鉄
とりあえず安藤氏の設計した部分を撮影できないか?とぐるぐるしたのですが、どこまでがそうか?わからない。とりあえず15番出口に向かう。この先に銀座線の乗車口があるのです。

で、ひとつエスカレーターを上がったところからヒカリエ1・2の改札口を見下ろして撮影。上の画像の左奥にあるパネルが、上の穴が空いてる画像を撮影した場所。
もうよくわからないので、もういいや!
大分テンション下がった。さあ、銀座線はどこだ??
んで、銀座線は地下鉄なのに渋谷駅では3階から発車するので、とりあえず3階までエスカレーターを上がったのですが、あれ〜〜??私たち以外、他に誰もエスカレーターを上がらない。これは〜??
いや、ちゃんと事前にWEBの構内図を見てきたハズなんだよ?
あ。「銀座線」の案内板発見。2階の通路を進め?その先の階段を降りて、一旦屋外へだと??
どうなってるのか!
そこからチープな狭い階段を77段だっけ?一気に上がる。ええ。階段〜。登り〜〜!!まじかぁ〜〜!!
渋谷駅恐るべし!まるで迷路ですわ。もう二度と渋谷駅で降りない!
あとあと思い返せば、なぜに銀座線にこだわったのかわからん!おとなしく半蔵門線目指して地下へ降りるべきでした〜。くう〜~っ!!!
銀座線の券売機で東京メトロ24時間券600円を購入。この先は地下鉄移動です。
最初、東急東京メトロパスを中央林間駅で買いかけたのですが、上野毛駅で改札外に出たいから諦めました。ちなみに上野毛駅のスタンプ台は改札内にありました。で、渋谷駅のスタンプ台はヒカリエ2の改札外。
コメント
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