あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

座間神社

2016年04月30日 06時03分58秒 | 桜散歩
相模川の芝ざくらを見物した後、JR相模線相武台下駅方面へ向う。ここからだと座間キャンプの坂の入口の道がなんとなくわかるので。
そういえば、ここからJR相模線の車両と桜のコラボ写真も撮影出来るんだった!どうすっかな~?
時刻は11時51分。お昼時か~。相模線は基本単線です。運行本数も少ない。迷ったけど、お昼ごはんを食べられるかにが沢公園に行きたいからな~。

数枚画像撮影しただけで移動する。
さてと?座間キャンプ前の坂の道はどこだ??
場所がうろ覚えです。この道は1年に1回使うかどうかなので。
ふと?目に入ったのは座間神社の文字です。
座間にあるから座間神社なのか?行った事ないなぁ~。

うかうかと自転車を向けたら、既に参道でした。

自転車を押しながら歩きながら携帯の撮影ボタンを押すのは難しい。

うわっ!!
こ・この階段は~~~~っ!!!
自転車を置く場所もない。階段下は道路が直角に参道を横断しています。
いつか参拝する事にして、今回はパスします。階段下の道を右へ。
と?

座間神社さんのご神水なのかな?わき水は出ています。
帰宅後webの海を浚ったら、座間神社は武相総鎮護とありまして、「相模の飯綱さま」と親しまれてるとか。
ご由緒:
欽明天皇の御代(539-571)に疫病が流行した折、飯綱権現の化身の白衣の老人が現れ、崖下の森の中に湧く湧水を使うようにすすめたので、村人がそのすすめに従ったところ、疫病が止んだ。そこで飯綱権現を祀ったという説が残る。
別の説は鎌倉幕府を開いた頃、悪病が流行した時に白衣の老人が来て、日本武尊を祀れば悪病が納まると教えたので、日本武尊を祀ったと言われている。
火除けの神として信仰されている。」
思うに、道ばたで見かけたわき水が、疫病を止めた湧水なのかもしれない。

あ!見た事あるトンネル発見!ここを抜けたら座間キャンプの石垣に出るハズ…。最早自転車を走らす事は諦めて、坂を押して上がります。ええ。だからこの道には来たくなかったのだ~~~っ!!
座間キャンプの正門到着。本当ならここらで休憩したい所ですが、正門付近には自衛隊だか米軍だかの人がガードしてるのでそそくさと通り過ぎる。
あれ?こんな所に大きな病院あったっけ??いつの間に…??
コメント
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