高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ぶらりと津久井湖城山公園など(後編)

2010-09-04 11:20:34 | ぶらりと公園など

(前編からの続き)前編では片倉城跡公園のヒヨドリジョウゴコバノカモメヅル(小葉鴎蔓)、そして津久井湖城山公園ではイガホオズキ(毬酸漿)、 ハダカホオズキ(裸酸漿)、 イヌホオズキ(犬酸漿)、コバノカモメヅル(小葉鴎蔓)、 オオカモメヅル(大鴎蔓)を載せました。後編ではその他の主な花を載せることにします。

ノブキに止まった綺麗なアゲハ。ノブキの雌性の筒状花が見える)

 ツルボ)              (イヌトウバナ

 ミヤマフユイチゴ)            (ミズタマソウ

 フジカンゾウ)             (ヤマホトトギス

 ヨウシュヤマゴボウ)            (センニンソウ

 アマチャヅル)           (サジガンクビソウ


 (ウリクサ)           (ベニバナボロギク

 サルトリイバラ)               (シオデ) 

(以上津久井湖城山公園)

 シュロソウ

 オトコエシ)               (コウホネ

(以上片倉城跡公園)

(番外:標高375mの山頂にある津久井城址の碑)

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぶらりと津久井湖城山公園な... | トップ | アメリカイヌホオズキ »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秋の草花 (信徳)
2010-09-04 20:30:07
アゲハが綺麗に撮れましたね。余程疲れたのでしょうか、羽根を水平にして休んでいるようです。ヤマホトトギスが素敵に反っていますね。誰かさんのイナバウアーのようです。シュロソウなども有るのですね。高山並みですね。
返信する
静のイナバウアー (寅太)
2010-09-04 22:17:18
信徳さん、こんばんは。
蝶でもオオムラサキは羽根を広げてくれません。
このアゲハはサービス精神満点です。
なるほど、イナバウアーですか。
もう古い言葉になってしまいました。
片倉城址公園はカタクリ、ヤマブキソウとシュロソウは群生していますね。
返信する
秋の始まり (okb )
2010-09-05 05:27:13
暑い暑いと言って出かけていませんが、沢山の花が待っていてくれるようです。寅太さんの熱心さがチョウにもつたわったのでしょう。
返信する
傷ものでない美形 (寅太)
2010-09-05 05:42:39
okbさん、おはよおうございます。
花は暑くても秋がわかるようで、ちゃんと咲いてくれます。
このアゲハはまだ羽根のどこも傷ついてない美形でした。
イガホオヅキは群生していましたよ。
返信する
Unknown (sakurasou)
2010-09-05 12:13:02
美しいアゲハチョウを先頭に沢山の秋の花です。暑くても歩けば季節の移ろいが分かりますね。私は連日の猛暑予報に熱中症予防ばかり心掛けています。
前編の寅太さんの庭のオオカモメヅルの袋果は
名前の由来そのままの姿ですね。公園では良いところで草刈されてしまいます。
返信する
ホオヅキの公園 (寅太)
2010-09-05 14:32:41
sakurasouさん、こんにちは。
友人に種から育てる名人がいました、この鉢植えも彼からの贈り物です。
オオカモメズルも2ヶ月以上も咲き続けています。
公園ではあるはずの場所に花が見付からず、葉が少し残っていたので探しましたら、1輪だけ咲いていました。
アゲハはイガホオヅキの群生しているところにいましたが、この公園は広いので群生地は見付からないと思います。
返信する
脱帽! (デコウォーカ)
2010-09-05 23:32:13
随分とあちこちの山に行かれていますね。すっかり私のウォーキングのお株を奪われてしまいました。出会う花の豊富さも素晴らしいです。
返信する
いわゆる高尾通か (寅太)
2010-09-06 14:01:05
デコウォーカさん、こんにちは。
高尾山を歩いている人は、意外に他には行かず、同じ所に何回も出かけます。
四季に歩けば歩くほど新しい発見があります。
遠くても陣馬どまりですね。
返信する

コメントを投稿

ぶらりと公園など」カテゴリの最新記事