久しぶりに神奈川県立津久井湖城山公園に行ってきました。この公園は津久井湖だけでなく、かって津久井城があった城山の遺構を生かした自然公園でもあり、付近を歩くと植物だけでなく歴史にも触れることができ面白いと思います。
今回の見所は、ハダカホオズキ(裸酸漿)で、かなり大きな株にたくさんの赤い実が付いていました。一方、イガホオズキ(毬酸漿)の実は、青い実の状態で落ち始めていました。実を割って見ると、中の種はすでに茶色に熟していました。
今回の見所は、ハダカホオズキ(裸酸漿)で、かなり大きな株にたくさんの赤い実が付いていました。一方、イガホオズキ(毬酸漿)の実は、青い実の状態で落ち始めていました。実を割って見ると、中の種はすでに茶色に熟していました。
(赤く熟したハダカホオズキ)
(ハダカホオズキ) (イガホオズキ)
(ガマズミ) (イシミカワ)
少し留守をしていてPCが見られませんでした。津久井湖城山公園はたくさんの彩りの実が見られますね。トキリマメの赤い鞘と黒い実が特にお気に入りです。ハダカホウズキも赤い実が輝いていますね。ヒヨドリジョウゴも昨年は赤い実の大きな群落を作っていましたが今年はどうなのでしょうか?この秋は公園散策も高尾の花撮りも出来なくてなんとなく家の近くで日々が過ぎてしまっています。
オオカモメズルの近くにあるトキリマメはたくさん生えていますね。
ツルニンジンは見れるとはラッキーでした。
ソバカスが薄めで、爺さんの若い頃かと思いながら撮っていました。
昨夜の雨も終わり、今朝は青空もでてきました。
きょうは西に向かうか、東に向かうか、足の向くままに出かけようと思っています。
そうそう、先日は相模原の名物「奇跡のはやぶさ」の川口博士の公演を、杜のホールに聞きに行きました。