高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

晩秋の相模原公園(その2)

2010-11-18 08:44:33 | ぶらりと公園など
(つづき)
今回は赤い実を主に集めましたが、この季節の赤い実のほとんどが樹木です。
一番見事な実はロウヤガキ(老鴉柿)でした。次がタラヨウ(多羅葉)ですが、相模原市では憲政の神様の尾崎咢堂に縁があるハナミズキ(花水木)も忘れてはなりません。

 
(見事なロウヤガキ

 
(はがきの木のタラヨウ)       (咢堂ゆかりのハナミズキ

 
ピラカンサ)               (ナンテン

 
ガマズミ)                (ズミ)

 
カマツカ)               (ビロードヤブコウジ

次回は赤以外の実が中心になります。
(神奈川県立相模原公園)           (つづく)
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2 コメント

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赤い鳥 (信徳)
2010-11-18 15:07:25
赤い実が集まりましたね。相模原公園の近くに住む鳥は皆赤い鳥でしょうね。ロウヤガキは渋いから霜が降りて熟れるまでは食べられないのでしょう。他のはどうでしょうか?寅太さんが青い実を撮りに行ったら赤いのが無くなって青いのが赤くなったりして変化があるかも知れません。
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うそを教えた童謡作家 (寅太)
2010-11-18 20:32:59
信徳さん、こんばんは。
相模原公園の近くではカラスまで赤くなっていました。
そんなことはありませんね。
いくら童謡でも、子供にうそを教えるのはよくありません。
信徳さんはまだあの歌を信じているのでしょう。

♪~赤い鳥 小鳥
   なぜなぜ赤い 赤い実をたべた

子供にうそを教えた人が北原白秋なのが、これも驚きです。
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