この植物は庭で観賞用に植えてあることが多く、この近くでもよく見る。
茎はタケのような節があり、頂部にはツクシ(筑紫)の穂に似た円錐形の胞子のうが付いている。
茎に珪酸を含み、昔はこれで木材や金属を磨いたという。 砥草/トクサ科/トクサ属。
山間の湿地に自生するが、観賞用などの目的で栽培されるシダ植物。
茎は直立し節が目立ち、茎は珪酸質を含み、表面にこまかい突起がある。茎の頂部にはツクシの穂に似た円錐形の胞子のうがある。
名前の由来:木材や金属の研磨に使用し、「砥ぐ草」から「トクサ」になった。
(多摩丘陵)
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茎はタケのような節があり、頂部にはツクシ(筑紫)の穂に似た円錐形の胞子のうが付いている。
茎に珪酸を含み、昔はこれで木材や金属を磨いたという。 砥草/トクサ科/トクサ属。
山間の湿地に自生するが、観賞用などの目的で栽培されるシダ植物。
茎は直立し節が目立ち、茎は珪酸質を含み、表面にこまかい突起がある。茎の頂部にはツクシの穂に似た円錐形の胞子のうがある。
名前の由来:木材や金属の研磨に使用し、「砥ぐ草」から「トクサ」になった。
(多摩丘陵)
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