家の近くのマンションの庭に、2mもありそうな巨大なタデが綺麗に咲いている。
イヌタデ(犬蓼)よりも大きいのがオオイヌタデ(大犬蓼)だが、これよりもはるかに大きく、花の美しさはサクラタデ(桜蓼)にも匹敵する。
元々は観賞用や薬草として栽培されたのが野生化したようである。 大毛蓼/タデ科/イヌタデ属。
南アジア原産で高さ2mにもなるタデ科の一年草。別名オオベニタデ(大紅蓼)。
葉は長柄で互生し卵形で、茎とともに密に毛がある。大きな花穂は下垂し、桃赤色の小花をたくさん付ける。多数
名前の由来:イヌタデやオオイヌタデよりも大きく、毛が多いことからこの名が付いた。
花期8~10月。
(多摩丘陵)
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イヌタデ(犬蓼)よりも大きいのがオオイヌタデ(大犬蓼)だが、これよりもはるかに大きく、花の美しさはサクラタデ(桜蓼)にも匹敵する。
元々は観賞用や薬草として栽培されたのが野生化したようである。 大毛蓼/タデ科/イヌタデ属。
南アジア原産で高さ2mにもなるタデ科の一年草。別名オオベニタデ(大紅蓼)。
葉は長柄で互生し卵形で、茎とともに密に毛がある。大きな花穂は下垂し、桃赤色の小花をたくさん付ける。多数
名前の由来:イヌタデやオオイヌタデよりも大きく、毛が多いことからこの名が付いた。
花期8~10月。
(多摩丘陵)
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