AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

気まぐれ・朝ご飯ブログ(52)

2009年12月23日 | お弁当&朝ご飯
Bf091223


◆本日の朝食

  ・ピーマンとパプリカとハムのパスタ
  ・みかん
  ・コーヒー


おはようございます。
パプリカが珍しく安かったので(98円!)、
クリスマスカラーのパスタです。
バジルと卵も入っています。


昨日は冬至だったんですよね。
実家でカボチャ入りのぜんざいをいただきました。
これから日が長くなるかと思うと、嬉しい限りです。


さて、今日はこれから休日出勤です。
 

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週末のレイトン教授 & more

2009年12月21日 | どうでしょう界隈
映画『レイトン教授と永遠の歌姫』が先週末に公開されたそうで、
その宣伝も兼ねて、大泉さんは堀北真希ちゃんと一緒に
いろいろな番組にご出演されていました。


一番インタビューが面白かったのは、実は
北海道ローカルのHBC『ユメイロシネマ倶楽部』でした。
一人ずつのアフレコなのに、スタジオがだだっ広くて寒かったとか、
マイクが衣擦れの音も拾ってしまうから動けないとか。
堀北さんは音がしないようにニットを着ていったそうなのですが、
大泉さんは「何を考えたか革ジャン着てっちゃって」(笑)
ちょっとでも動くとバリバリ音がするから大変だったそうです。
(そして、脱ごうにも寒くて脱げない・笑)
映画にまでなるとは思わなかった堀北さんは、
ルークのために男の子らしい発声を頑張ってしていたので、
たくさん喋る映画では大変だったんですよ、と大泉さんが言っていましたが、
そういう風にねぎらっている部分も含めて、
よい雰囲気のインタビューだったと思います。


さて、同じ番組内で紹介されていたのが『フォース・カインド』
見せ方が独特で面白そうだなあ、ちょっと観たいかも、と思っていたら、
今日の残業中に、同僚に思いっきり結末をバラされました(涙)
いま私、それ観たいんですって言ったよね?!
何見ても「予備知識無しで見なさい」って書いてあったのに…
『シックス・センス』以来の「やっちまった」感でした。
まあ、面白い映画ならそれでも面白いんでしょうけどね。
(『シックス・センス』はわかって観ていても面白かった)
 

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ドラマ『JIN-仁-』最終話

2009年12月21日 | TVドラマ
例によってよそ様の感想は拝見しないで書きますけど。


タイムスリップの謎や腫瘍(胎児?)の謎、
坂本龍馬の行く末や仁先生の運命など
気になることは積み残したままとなりましたが、
清々しくていい終わり方でしたね。
「成功とはただ一つ。自分の人生を自分の流儀で過ごせることだ」
と言ったのはアガサ・クリスティーだそうですが、
登場人物みんなが自分の流儀を貫いたところがよかったと思います。


圧巻だったのは、咲さんが結納を蹴って仁先生のもとに走る場面。
「自害しろ」と迫るお兄さんも迫真の演技でしたが、
またしてもひた走り、先生の危機を身を挺して救う咲さんは
健気でかわいくて、野風さんじゃないけど大好きだなと思いました。
あのまま勘当扱いになっている、ということなんでしょうね。
そして、野風さんが助かってよかった~。
龍馬さんは…行方不明ってそんな理由だったとは(笑)


最後まで引き込まれるドラマでよかったです。
様々な謎に決着が付かなかったのは、
原作がまだ完結していないこともあるのでしょう。
できれば続編を、と期待してしまいますが、
その節は映画とかSPドラマとかじゃなくて
またじっくり連続ドラマで描いていただきたいです。
いろいろ大変だとは思いますが!


それにしても、あの写真が消えてしまったということは
あの写真を撮ってくれた友人の先生が存在しなくなった、
ということではないんですか?
いや、何せシゲさんだから、そういう残念も起こり得るな、と(苦笑)
 

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ドラマ『ミエルヒ』

2009年12月20日 | どうでしょう界隈
HTB『ミエルヒ』公式サイト


昨日、北海道での先行放映が行われました。
今後、全国各地でも順次放映されると思いますので、
ご覧になる予定の方は、ネタバレにご注意くださいませ。


(記事を隠すために画像を置いておきます)


005a

                    PHOTO by NOION
 




*****
 




HTBのスペシャルドラマは毎年拝見していますが、
観ていて号泣したのは初めてです。
しかも2回もです。藤村さん泣かせすぎ。


1回目は、花屋のサキちゃんのお見合い写真を剛が撮影する場面。
めかしこんでポーズを取るサキちゃんにダメ出しをした後、
剛がとても優しい、いい表情で撮ったのが
いつもの働いている姿で花束を抱えて笑うサキちゃんだったところ。
なんかねえ…それだけでぶわっと一気に泣けました。
たぶん、剛の表情もサキちゃんの笑顔も、ホントに素敵だったからだと思うのです。
その写真をきっかけに、剛が次々と撮っていく写真も素敵でした。


2回目は、エンディング。
今年も「時代」ですか! とは思いましたが
(昨年の『歓喜の歌』もエンディングは「時代」でした)
コザック前田さんの素朴な歌声に載せて
ドラマの登場人物達の姿、そして
たぶん地元の人々の働く姿、生活する姿の写真が
次々に流れていくと、それだけでぼうぼう泣けてしまいました。


生きる方向を見失っていた剛が、やっと出した結論が
共感できるものかどうかは、たぶん観る人によるでしょう。
「ここで生きるしかない」
「ここしか生きるあてがない」
という言葉は、身も蓋もないものにも聞こえますから。
でも、戦火の街で生きる人々にとってはそれが日常で。
寂れた街で生きていく人々にとっても、それが日常なんです。
そういう日常の積み重ねが人生となり、
人生を束ね編み込んでいくと時代になるのではないでしょうか。
…大げさに言えばね。


なんかいろいろなことを考えてしまう
「私はなぜここにいるのか」ということも考えてしまう
そんなドラマでした。


泉谷しげるさんが演じるお父さんが、本当に優しくてねえ。
泉谷さんだからもっとこう頑固一徹で乱暴な親父さんかと思ったら、
物静かで優しいお父さんでした。
その泉谷さんのくわえ煙草をすっと取る吹雪ジュンさんの仕草が
とても色っぽくて素敵でした。
一応主演は安田顕さんになっていますが、
一番印象的なのは泉谷さんでしたねえ。
メイキングでは「ミュージシャンを朝5時に起こすなよこのやろ」
とぼやいてらっしゃいましたが(笑)
あっ、もちろん安田さんも素敵でしたよ。
剛の鬱屈した感じやちょっと猫背な姿勢も、
カメラを構えるときの優しい表情も、どれも魅力的だと思いました。
サキちゃん役の萩原利映さんも、とても自然で存在感がありました。
剛と二人で話ながら道を歩くシーンがかなり好きです。


そして同じくメイキングで「オファーは受けたけど台本もらってない」
とぼやいていた大泉さんは、すごく目立つ役なのでお楽しみに(笑)


ちなみに、メイキングでは上記のように抗議する大泉さんに
藤村監督は「台本? いらねぇよ。セリフもないんだし映っても2、3秒だし」
と簡単に一蹴していました(笑)
 

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氷点下!

2009年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
本日は北海道全域が真冬日でした。
ラジオの天気予報を聞いていたら
どこの地方も最高気温に「氷点下」という言葉が付いていて
笑ってしまいました。いよいよ冬ですねえ。
真夏日にはならなくても真冬日にはなる釧路は
最高気温が氷点下1℃でしたが、
他の地方よりは暖かかったんですよね、これでも。
ここまで寒いと、「寒い」ではなく「痛い」。
空気が硬い感じです。
って、毎年そんな話を書いている気がしますが(笑)


そんな中、私は熱を出しまして、
生まれて初めてインフルエンザの検査をしてもらいました。
結果は陰性でしたので、午後から大手を振って出勤。
熱は下がってないんですけどね(^^;
(正確に言うと、薬が効いている間だけ下がってます)


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さあゆこう 仲間たちよ

2009年12月16日 | 映画
    さあゆこう 仲間たちよ
    住みなれたこの地をあとに
    曙光さす地平線のかなたへ

    聞こえるだろう ほら
    荒れくるう風の中に
    自由と愛のほめ歌が

           斎藤惇夫『冒険者たち』より


ロマンティックでヒロイックな書き出しをしてしまいましたが、
映画『踊る大捜査線3』の公開日が、来年7月と告知されましたよ。
踊る大捜査線公式サイト


それでなんでこの書き出し? という感じでしょうが、
本当にもう大好きで大好きで大好きな作品なので、
期待も大きいけど不安もまた大きいんですよ(^^;
それこそ、未知の世界へ冒険に乗り出すみたいな心境。


青島くんが係長になっていたり(ということは魚住さんは~?!)
室井さんが官房審議官になっていたり(ホント、サバイバーだなこの人は!)
湾岸署が新庁舎に移転することになっていたり(ホンモノができちゃったしね)
和久さんは、残念ながらお亡くなりになっていたり
(今でも私のパソコンは「和久さん」が一発変換できた…淋しいです)
2時間の映画で8つの事件は多すぎないかと多少心配にもなりますが、
ドラマの時のように地道に描いてくれたら、それだけでいいわぁ、と思ってしまいます。
平成の若者っぽい部下を持って、四苦八苦する青島係長なんて
想像するだけで燃えるぞ!(笑)
嫁さんがいて子どももいる、という設定でもまったく動じないぞ~!


よし、来年7月まではがんばって生き抜かなくちゃ。
(というか、大河ドラマで近藤長次郎さんが切腹するまでは生き抜く予定ですが)
 

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本日の『相棒』

2009年12月16日 | TVドラマ
結局毎週なんだかんだ書いていますよ(笑)


今日の『相棒』は、手堅い印象。
あんまり推理に飛躍がなくて「捜査」という感じでした。
あと、仮出所とか面会とかについてよく取材されている気がしました。


ツボだったのは、
・取調室で伊丹さんが立ち上がった後にちゃっかり座ってしまう右京さん
・米沢さんが広げている遺体写真のそばにも寄れない神戸くん
でした(笑) いつか神戸くんにはひどい目に遭っていただきたい(鬼)


考えてみたら、右京さんと亀山さんは重なるところがあまりなくて、
二人して不足を補い合っている感じだったんですけど、
右京さんと神戸くんだと重なるところが多い上に、
神戸くんがしっかり対抗意識を燃やしている風なんですよね。
そういうところが新鮮で面白いのかもしれません。
次回は、神戸くんの昔の恋人が! というお話のようですが、
元日までお預けとは。うーん、待ち遠しい!
 

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『JIN-仁-』のお話

2009年12月14日 | TVドラマ
今夜、残業をしているときに、若い同僚(女性)が
「なんか楽しいことはないかしら」
とぼやいたところ、別の同僚(男性)が
「じゃあ、『JIN』の結末予想でもしようか」
と言い出しました。
おかげでそれから、みんなでああでもないこうでもない(笑)
確かに楽しかったですv
(その後ちゃんと仕事もしましたよ!)(もともとサービス残業だし)


そこで判明したのですが、
その場に居合わせた5人ほどの同僚が(私も含め)
みんな『JIN-仁-』を観ていたんですね。
いやー改めて人気のあるドラマだったんだなあ、と実感。


ちなみに、先ほどの同僚(男性)は
自宅に原作本があるのだそうですが、
それでもドラマの結末はわからないんだそうです。
「原作と話が違うということですか?」
「いやそうでもないんだけど…」
原作自体がまだ完結していないし、ドラマの展開が結構早いので、
どんな風に終わらせるつもりなのかがわからないらしいです。


しかし、来週が最終回だなんて、とても早く感じられてびっくりです。
最終回が来るのが早いと思うドラマって、すごく久々のように思います。
昨日のお話も、どの人の心情も痛切で、見入ってしまいました。
どんな結末になっても、観てきて良かったと思えるものであれば
嬉しいのですが。
  

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クリスマスにはクリスティーを

2009年12月13日 | 本と雑誌
「名探偵ポアロ、未発表短編あった…来春刊行へ」
という記事をYahoo!で拝見しました。
実際に刊行された短編や長編の習作らしいので、
もしかしたら発表する意志のなかったものかもしれませんが、
創作ノートの紹介と共に発表されるのなら、かなり興味があります。
というか、創作ノートが73冊って! すごいですね。


昔、「クリスマスにはクリスティーを」というキャッチコピーがありましたよね。
毎年1作、クリスマスが近づくと新作が刊行されていました。
一時期、映画もたくさん作られましたねえ。
『ナイル殺人事件』とか『白昼の悪魔』(映画のタイトルは忘れた)とか
キャストも舞台もゴージャスな映画が。
NHKも、年末年始などのお休みの時季になると、
『名探偵ポアロ』を放映していたように思います。


久々の「クリスマスにはクリスティー」の記事で、
とても嬉しくなりました。読めるのは来春ですけどね。
 

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久々に大泉さん三昧

2009年12月13日 | どうでしょう界隈
土曜日で休日でしたが、何かと用事が多く、
一息つけたのは夜も9時を回ってからでした。さすが師走。


一息ついてから、録画していた番組を観ましたが、
久々に大泉さん三昧でしたよ。
NHKでは『龍馬伝』の紹介番組(ミニでしたが)。
HBCでは映画『レイトン教授と永遠の歌姫』の紹介番組。


『龍馬伝』の方は、現在放映中の『坂の上の雲』と
いい意味で対抗しているというか、骨太な印象で、
『風林火山』や『クライマーズ・ハイ』に通じるイメージがあります。
スタッフは『ハゲタカ』の方が多いようですけども。
『ハゲタカ』といえば、大森南朋さんと香川照之さんと音尾琢真さんって
並べたら何というかこう傾向が似ている感じがしませんか。お顔とか。
3人が顔を合わせる場面ってないのかなあ、と思ってしまいました。


それはさておき、10分程度の短い番組だったのに、
ちゃんと大泉さんのインタビューもあって、ちょっとびっくり。
そして、相変わらずカツラについてぼやいていましたよ。
NHKでも言っちゃいますか(笑)
でも、見慣れてきたというか、
本人が言うほど悪くはないと思うんですけど。すっきりしている感じで。
さすがにそのままでは17歳には見えないので、
演技でカバーしていただきたいと思っています。
(『坂の上の雲』の本木さんとか、ちゃんと少年っぽいですもんね)


一方、大人の魅力といいますか落ち着きで魅せる『レイトン教授』ですが、
ますます声が素敵になっていて、あんまり大泉さんだということを
意識しないで聴いてしまうなあ、と思いました。
「捕まって!」でジェニスとルークにしがみつかれるところだけ
ちょっと意識しちゃいましたが(笑)
ラジオで、ゲームと映画の完成披露会見について
「いろいろなことを言って、新聞やテレビで取り上げられるように頑張った」
と話してらっしゃいましたが、おかげで自分の評価はがた落ちだとか(笑)
やれ「ウソをつく」「学歴詐称」「失笑を買う」…
(その場にいるファンは、ジョークと理解して笑ってくれてるのに)
でも、昔から「好感度より笑い」って言われていましたから(ミスターもですが)
そこはまあ、プロですね、ということで。

 
映画自体、絵も音楽も素敵で楽しみです。
気がついたら今年、あんまり映画館に行ってないんですよ。
『レイトン教授』は、母を誘って行ってみようかなと思っています。
(たぶん楽しみにしていると思うので)


そして、これは来週になりますが、
『世界ふしぎ発見!』にご出演されるそうですね。
いや~「ユーコン」での一人三役「ふしぎ発見」披露してくれないかなあ。
無理でしょうねえ。でも、レギュラー陣の感想が聞きたい(笑)
私はあのときの「板東さんのお答え」「魔除け」がえらいツボなんです(笑)


同じ日にHTBのスペシャルドラマ『ミエルヒ』もいよいよ放映されますね。
テレビ雑誌で紹介記事を拝見しましたが、こちらも素敵な感じがします。
昨年の『歓喜の歌』も素晴らしかったので、今年も期待しています。


うーむ、土曜日のうちに書き上げたかったのですが、
日が替わってしまいました☆ 残念。
 

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