「名探偵ポアロ、未発表短編あった…来春刊行へ」
という記事をYahoo!で拝見しました。
実際に刊行された短編や長編の習作らしいので、
もしかしたら発表する意志のなかったものかもしれませんが、
創作ノートの紹介と共に発表されるのなら、かなり興味があります。
というか、創作ノートが73冊って! すごいですね。
昔、「クリスマスにはクリスティーを」というキャッチコピーがありましたよね。
毎年1作、クリスマスが近づくと新作が刊行されていました。
一時期、映画もたくさん作られましたねえ。
『ナイル殺人事件』とか『白昼の悪魔』(映画のタイトルは忘れた)とか
キャストも舞台もゴージャスな映画が。
NHKも、年末年始などのお休みの時季になると、
『名探偵ポアロ』を放映していたように思います。
久々の「クリスマスにはクリスティー」の記事で、
とても嬉しくなりました。読めるのは来春ですけどね。
という記事をYahoo!で拝見しました。
実際に刊行された短編や長編の習作らしいので、
もしかしたら発表する意志のなかったものかもしれませんが、
創作ノートの紹介と共に発表されるのなら、かなり興味があります。
というか、創作ノートが73冊って! すごいですね。
昔、「クリスマスにはクリスティーを」というキャッチコピーがありましたよね。
毎年1作、クリスマスが近づくと新作が刊行されていました。
一時期、映画もたくさん作られましたねえ。
『ナイル殺人事件』とか『白昼の悪魔』(映画のタイトルは忘れた)とか
キャストも舞台もゴージャスな映画が。
NHKも、年末年始などのお休みの時季になると、
『名探偵ポアロ』を放映していたように思います。
久々の「クリスマスにはクリスティー」の記事で、
とても嬉しくなりました。読めるのは来春ですけどね。
といっても、アガサ・クリスティー原作の映画は、これしか見ていませんけれどね。
ミステリーには、けっこうある手法なのかもしれませんが、
乗客全員が犯人だった!という結末には、本当にびっくりしました。
私は本格的なミステリーは読んだことがないので、面白いのがあれば教えてください。
最後に、即興で考えたコピーをひとつ、「クリスティーにはミルクティー」
『オリエント急行』、いいですね! ポアロ役はアルバート・フィニーです。
「ミステリーにはけっこうある手法」なのは
「外界と隔絶された場所で事件が起こる」という部分で、
「全員が共犯者」というのは他にはちょっとないような気がします。
クリスティーの映画でおすすめは、マリーネ・ディートリッヒの『情婦』。
エジプトの景勝地が美しい『ナイル殺人事件』も楽しいと思います。
ポアロ役は大柄なピーター・ユスチノフで、ちょっとイメージが違いますが。
読むなら『ポアロの事件簿』などの短編集の方が読みやすいかもしれませんね。