AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

週末のレイトン教授 & more

2009年12月21日 | どうでしょう界隈
映画『レイトン教授と永遠の歌姫』が先週末に公開されたそうで、
その宣伝も兼ねて、大泉さんは堀北真希ちゃんと一緒に
いろいろな番組にご出演されていました。


一番インタビューが面白かったのは、実は
北海道ローカルのHBC『ユメイロシネマ倶楽部』でした。
一人ずつのアフレコなのに、スタジオがだだっ広くて寒かったとか、
マイクが衣擦れの音も拾ってしまうから動けないとか。
堀北さんは音がしないようにニットを着ていったそうなのですが、
大泉さんは「何を考えたか革ジャン着てっちゃって」(笑)
ちょっとでも動くとバリバリ音がするから大変だったそうです。
(そして、脱ごうにも寒くて脱げない・笑)
映画にまでなるとは思わなかった堀北さんは、
ルークのために男の子らしい発声を頑張ってしていたので、
たくさん喋る映画では大変だったんですよ、と大泉さんが言っていましたが、
そういう風にねぎらっている部分も含めて、
よい雰囲気のインタビューだったと思います。


さて、同じ番組内で紹介されていたのが『フォース・カインド』
見せ方が独特で面白そうだなあ、ちょっと観たいかも、と思っていたら、
今日の残業中に、同僚に思いっきり結末をバラされました(涙)
いま私、それ観たいんですって言ったよね?!
何見ても「予備知識無しで見なさい」って書いてあったのに…
『シックス・センス』以来の「やっちまった」感でした。
まあ、面白い映画ならそれでも面白いんでしょうけどね。
(『シックス・センス』はわかって観ていても面白かった)
 

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ドラマ『JIN-仁-』最終話

2009年12月21日 | TVドラマ
例によってよそ様の感想は拝見しないで書きますけど。


タイムスリップの謎や腫瘍(胎児?)の謎、
坂本龍馬の行く末や仁先生の運命など
気になることは積み残したままとなりましたが、
清々しくていい終わり方でしたね。
「成功とはただ一つ。自分の人生を自分の流儀で過ごせることだ」
と言ったのはアガサ・クリスティーだそうですが、
登場人物みんなが自分の流儀を貫いたところがよかったと思います。


圧巻だったのは、咲さんが結納を蹴って仁先生のもとに走る場面。
「自害しろ」と迫るお兄さんも迫真の演技でしたが、
またしてもひた走り、先生の危機を身を挺して救う咲さんは
健気でかわいくて、野風さんじゃないけど大好きだなと思いました。
あのまま勘当扱いになっている、ということなんでしょうね。
そして、野風さんが助かってよかった~。
龍馬さんは…行方不明ってそんな理由だったとは(笑)


最後まで引き込まれるドラマでよかったです。
様々な謎に決着が付かなかったのは、
原作がまだ完結していないこともあるのでしょう。
できれば続編を、と期待してしまいますが、
その節は映画とかSPドラマとかじゃなくて
またじっくり連続ドラマで描いていただきたいです。
いろいろ大変だとは思いますが!


それにしても、あの写真が消えてしまったということは
あの写真を撮ってくれた友人の先生が存在しなくなった、
ということではないんですか?
いや、何せシゲさんだから、そういう残念も起こり得るな、と(苦笑)
 

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