AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

クリスマスにはクリスティーを

2009年12月13日 | 本と雑誌
「名探偵ポアロ、未発表短編あった…来春刊行へ」
という記事をYahoo!で拝見しました。
実際に刊行された短編や長編の習作らしいので、
もしかしたら発表する意志のなかったものかもしれませんが、
創作ノートの紹介と共に発表されるのなら、かなり興味があります。
というか、創作ノートが73冊って! すごいですね。


昔、「クリスマスにはクリスティーを」というキャッチコピーがありましたよね。
毎年1作、クリスマスが近づくと新作が刊行されていました。
一時期、映画もたくさん作られましたねえ。
『ナイル殺人事件』とか『白昼の悪魔』(映画のタイトルは忘れた)とか
キャストも舞台もゴージャスな映画が。
NHKも、年末年始などのお休みの時季になると、
『名探偵ポアロ』を放映していたように思います。


久々の「クリスマスにはクリスティー」の記事で、
とても嬉しくなりました。読めるのは来春ですけどね。
 

コメント (2)
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久々に大泉さん三昧

2009年12月13日 | どうでしょう界隈
土曜日で休日でしたが、何かと用事が多く、
一息つけたのは夜も9時を回ってからでした。さすが師走。


一息ついてから、録画していた番組を観ましたが、
久々に大泉さん三昧でしたよ。
NHKでは『龍馬伝』の紹介番組(ミニでしたが)。
HBCでは映画『レイトン教授と永遠の歌姫』の紹介番組。


『龍馬伝』の方は、現在放映中の『坂の上の雲』と
いい意味で対抗しているというか、骨太な印象で、
『風林火山』や『クライマーズ・ハイ』に通じるイメージがあります。
スタッフは『ハゲタカ』の方が多いようですけども。
『ハゲタカ』といえば、大森南朋さんと香川照之さんと音尾琢真さんって
並べたら何というかこう傾向が似ている感じがしませんか。お顔とか。
3人が顔を合わせる場面ってないのかなあ、と思ってしまいました。


それはさておき、10分程度の短い番組だったのに、
ちゃんと大泉さんのインタビューもあって、ちょっとびっくり。
そして、相変わらずカツラについてぼやいていましたよ。
NHKでも言っちゃいますか(笑)
でも、見慣れてきたというか、
本人が言うほど悪くはないと思うんですけど。すっきりしている感じで。
さすがにそのままでは17歳には見えないので、
演技でカバーしていただきたいと思っています。
(『坂の上の雲』の本木さんとか、ちゃんと少年っぽいですもんね)


一方、大人の魅力といいますか落ち着きで魅せる『レイトン教授』ですが、
ますます声が素敵になっていて、あんまり大泉さんだということを
意識しないで聴いてしまうなあ、と思いました。
「捕まって!」でジェニスとルークにしがみつかれるところだけ
ちょっと意識しちゃいましたが(笑)
ラジオで、ゲームと映画の完成披露会見について
「いろいろなことを言って、新聞やテレビで取り上げられるように頑張った」
と話してらっしゃいましたが、おかげで自分の評価はがた落ちだとか(笑)
やれ「ウソをつく」「学歴詐称」「失笑を買う」…
(その場にいるファンは、ジョークと理解して笑ってくれてるのに)
でも、昔から「好感度より笑い」って言われていましたから(ミスターもですが)
そこはまあ、プロですね、ということで。

 
映画自体、絵も音楽も素敵で楽しみです。
気がついたら今年、あんまり映画館に行ってないんですよ。
『レイトン教授』は、母を誘って行ってみようかなと思っています。
(たぶん楽しみにしていると思うので)


そして、これは来週になりますが、
『世界ふしぎ発見!』にご出演されるそうですね。
いや~「ユーコン」での一人三役「ふしぎ発見」披露してくれないかなあ。
無理でしょうねえ。でも、レギュラー陣の感想が聞きたい(笑)
私はあのときの「板東さんのお答え」「魔除け」がえらいツボなんです(笑)


同じ日にHTBのスペシャルドラマ『ミエルヒ』もいよいよ放映されますね。
テレビ雑誌で紹介記事を拝見しましたが、こちらも素敵な感じがします。
昨年の『歓喜の歌』も素晴らしかったので、今年も期待しています。


うーむ、土曜日のうちに書き上げたかったのですが、
日が替わってしまいました☆ 残念。
 

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