AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

さあゆこう 仲間たちよ

2009年12月16日 | 映画
    さあゆこう 仲間たちよ
    住みなれたこの地をあとに
    曙光さす地平線のかなたへ

    聞こえるだろう ほら
    荒れくるう風の中に
    自由と愛のほめ歌が

           斎藤惇夫『冒険者たち』より


ロマンティックでヒロイックな書き出しをしてしまいましたが、
映画『踊る大捜査線3』の公開日が、来年7月と告知されましたよ。
踊る大捜査線公式サイト


それでなんでこの書き出し? という感じでしょうが、
本当にもう大好きで大好きで大好きな作品なので、
期待も大きいけど不安もまた大きいんですよ(^^;
それこそ、未知の世界へ冒険に乗り出すみたいな心境。


青島くんが係長になっていたり(ということは魚住さんは~?!)
室井さんが官房審議官になっていたり(ホント、サバイバーだなこの人は!)
湾岸署が新庁舎に移転することになっていたり(ホンモノができちゃったしね)
和久さんは、残念ながらお亡くなりになっていたり
(今でも私のパソコンは「和久さん」が一発変換できた…淋しいです)
2時間の映画で8つの事件は多すぎないかと多少心配にもなりますが、
ドラマの時のように地道に描いてくれたら、それだけでいいわぁ、と思ってしまいます。
平成の若者っぽい部下を持って、四苦八苦する青島係長なんて
想像するだけで燃えるぞ!(笑)
嫁さんがいて子どももいる、という設定でもまったく動じないぞ~!


よし、来年7月まではがんばって生き抜かなくちゃ。
(というか、大河ドラマで近藤長次郎さんが切腹するまでは生き抜く予定ですが)
 

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本日の『相棒』

2009年12月16日 | TVドラマ
結局毎週なんだかんだ書いていますよ(笑)


今日の『相棒』は、手堅い印象。
あんまり推理に飛躍がなくて「捜査」という感じでした。
あと、仮出所とか面会とかについてよく取材されている気がしました。


ツボだったのは、
・取調室で伊丹さんが立ち上がった後にちゃっかり座ってしまう右京さん
・米沢さんが広げている遺体写真のそばにも寄れない神戸くん
でした(笑) いつか神戸くんにはひどい目に遭っていただきたい(鬼)


考えてみたら、右京さんと亀山さんは重なるところがあまりなくて、
二人して不足を補い合っている感じだったんですけど、
右京さんと神戸くんだと重なるところが多い上に、
神戸くんがしっかり対抗意識を燃やしている風なんですよね。
そういうところが新鮮で面白いのかもしれません。
次回は、神戸くんの昔の恋人が! というお話のようですが、
元日までお預けとは。うーん、待ち遠しい!
 

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