秋生のEtude

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映画 『PとJK』

2018年08月01日 22時57分16秒 | 映画
はいはい、これも漫画原作ネタね、・・・と軽い気持ちで見始めましたが、楽しかったです。

映画『PとJK』(2017年)

恋愛初心者の高校生・歌子は友人に連れられて行った合コンで警察官の功太と出会う。歌子が男らしい功太に惹かれる一方、彼女が16歳の高校生と知った功太は戸惑いを隠せない。職務上、功太は女子高校生と軽々しく付き合うことはできないと考えるが、高まる気持ちを抑えることができず、いきなり彼女にプロポーズ。歌子は彼との結婚を決め、2人の“内緒の結婚生活”がスタートするが、次第に気持ちがすれ違っていき……。


女子高生とつきあうことはできないから・・・「結婚しよう」というのはえっ?だったけど、とにかく真面目な警察官なのね、と納得するとして(でないと話が進まない
たった16歳で結婚をOKしちゃうカコも・・・おいおい、もうちょっと真剣に考えようよで・・・ツッコミどころはいろいろありましたが・・・
まぁとにかく功太の一挙手一投足にドキドキ、キュンキュンしてるカコはかわいいです。
そこに絡んでくる金髪の不良・大神はカコにちょっとで・・・

カコ/土屋太鳳
21歳の太鳳ちゃん、16歳のJKはちょっとキツイ?でもかわいい。制服姿もさることながら、河童姿(?)であんなにかわいいなんて・・・反則
オトナの功太にドキドキしながら、やっぱり功太があんまり語らない男だから、よくわからなくて不安もある。
自分を守ってくれるのはうれしいけど、〝命を賭けてまで”は荷が重い。うーーーん。やっぱり16歳で結婚はまだ早いんじゃない?(そういえは、2022年から女子も結婚できる年齢が18歳からになるらしい)
一番かわいいと思ったのは河童姿で功太についキスしてしまうシーン。(笑)

功太/亀梨和也
うーーん。32歳の亀梨くん、やっぱりちょっと落ち着きすぎかなぁ。でも、警察官姿はやっぱりカッコいい。
カコのことを、かならず〝カコちゃん”と呼ぶのはかわいくて仕方ないんだろうなぁ、と思われる(笑)
功太のシャツに抱きつくカコに「中身がないのに抱きついてもしょうがないだろ」「ほら、来い」・・・これはちょっとドキドキした。
高校生のコスプレは流石にちょっと無理があったかなぁしかもマジでチャラい

大神/高杉真宙
最初、高橋一生に見えた(笑)(やっぱ、似てる)
金髪のまちゅー(私と娘その2はなぜか彼をこう呼ぶ)カッコいい!!すごく似合ってる
不良だけど、実は家庭に問題があって、彼もかわいそう。カコと友達になれてうれしくて、実はカコのことが好きで・・・でもカコは功太にはぁ~~~
功太にとって大神は、まるで10年前の自分だよね。だから、なんかほっとけない。


うーーーーーん。
ちょっとおとぎ話的なラブストーリーですが、楽しかったです。

功太はもっと言葉に出して、カコに好きだって言った方がいいんじゃない?と思った。
夫婦のすれ違いの大半は、伝わってないとこから始まるよね。
カコの両親はよく結婚を許したなぁ。私ならもっと時間をかけるだろうな。
最後のフラッシュモブ的な映像はどうかな、と。
ラストシーンで観覧車の中でのキスシーン、やっぱ制服のままはダメでしょー
あとは、関係ないけど・・・
函館の街並みがすごく素敵でした。
文化祭の吹奏楽部の演奏がすっごくハイレベルでカッコよかった。あんな文化祭に行ってみたいよ。



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