秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

パンダ王子

2016年06月30日 23時22分41秒 | えとせとら
お休みでした。
久々に帰省した娘その1と、ランチに行って来ました。

ランチの後で入ったカフェには、なんと☆かわいい王子が同席。

癒されるわ~
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「はぴまり」

2016年06月29日 23時01分06秒 | ドラマ
原作マンガに嵌って、全巻読みました。(円城寺マキさんの描く絵が好きなのです)
それが、ついにドラマ化!?
・・・いつかは〝あり”かな?と思っていたけど。
しかも、あのディーン・フジオカが北斗ですって!?
その前の「ダメな私に恋してください」もそうだったけど・・・つくづく、少女漫画に合ってるのね

ドラマ、といってもTVドラマではなく、「Amazonプライム・ビデオ」のオリジナルドラマ。(ああ、よかった私。プライム会員になってて
・・・そういう時代なのね。

さて、先週は拡大サービス(?)で1話&2話、そして今週は3話、と見てみましたが・・・
う~ん。まあまあ、ですかね。
私のイメージでは、北斗はもっともっと俺様キャラでクールで怖いくらいの感じなんだけど。
ディーンさんは基本的に優しい顔立ちだからなぁ・・・
千和役の清野さん・・・健気ですね。
許せないのは、やっぱり千和の父親・温水さん・・・娘に甘えてないで、働けよっ(原作ではここまでクズ親父ではない)
契約結婚って題材が、どことなく韓ドラ風ですが、今後も楽しみです(笑)
・・・しかし・・・これって原作マンガでは、かなりな描写ありありだけど・・・ドラマではどうなるんだろ?


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2016年06月27日 22時55分38秒 | えとせとら
宝塚の舞台を観ると、なぜか眉を整えたくなる・・・(笑)

それはさておき、しばらくお手入れをしていなかったので、眉を整えていたら・・・
うっわぁーーーっ!!やばっ・・・
・・・手がすべり、気づいたら半分ない・・・

まさかの大失敗です

どうしよう。どうしよう。
左右のバランスを考えながら鏡の前で、さらに何分か・・・
焦ってどうにかしようとした結果、よけいにひどく・・・
はぁ~~~っ。

この際、前髪を切って隠そうかしらん。いやいや、この歳で前髪パッツンなんて、高校生じゃあるまいし
結局、眉ライナー(?)(アイブロウペンシル)でなくなったところを描き足すことに・・・

どちらかといえば元々が男らしい眉(?)の私。元の自分のイメージに近づけようとすると、かなり描き込まなければならない
で、いろいろやってみた結果、いつもよりはかなり細めの眉に落ち着きました。

・・・自分的になんか違和感

仕事場で誰かに指摘されないかと、ドキドキしながら仕事に行くと・・・誰も何も言わない。
これって、オトナの対応?それとも、元々誰も私の眉なんかに興味がないってこと?
どちらにせよ、早く眉毛が伸びて本来の自分に戻れるのを心待ちする今日この頃です・・・






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小手鞠

2016年06月24日 20時13分20秒 | えとせとら



この時期ならでは。

なん色ものバリエーションが美しい。


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マスケティアーズ

2016年06月19日 23時52分02秒 | ドラマ
日曜の夜。
今年の大河『真田丸』は見ていませんが(すみません)・・・なぜかこれは毎週欠かさずに見ているのです。

マスケティアーズ

・・・三銃士とダルタニアンの話ですね。
舞台で観た時の記憶としては、サトス(さとしさんのアトス)のクリスタルの~天使~
でしたが
こうして細やかに最初から見ていくと、いろいろとよくわかってきて、最近楽しみになってきました。

えーーーっ?アトスとミレディって結婚してたの?
コンスタンスって人妻だったの?つまり、不倫?
ポルトスの出生にはなにやら、あるの?
アラミスは・・・王妃と・・・それはマジでヤバいのでは

・・・とまぁ、いろいろ次回が楽しみな展開で。

それに、舞台のセットというか、装飾美術がすごくオシャレ。
もちろん衣装も凝っていて王妃のエリマキトカゲ風ドレスもそうだし、コンスタンスの大きく肩まで開いたドレスも、その割には清楚で美しいし、ミレディの黒を基調にしたドレスも謎めいていてステキ!!
なにより、銃士隊の片肩に鎧のついた隊士服(水色のマント付き)もステキ!!
でも、実はリシュリュー卿のレース使いの衣装が一番オシャレな気がする・・・


とにかく、ちょっとハマってます。
う~~ん。原作読もうかなぁ・・・

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「未来」

2016年06月17日 23時16分31秒 | 音楽
以前から何気に気に入って、時々聴いているコブクロ。
男性デュオの中でも、ピカイチの実力を持ったこの二人、最近あちこちのメディアに多用されていますが・・・

ロングヒット「未来」は、コブクロ節ともいえるメロディラインが美しく、特に歌詞、小渕さんのチョイスする言葉の深みに唸ってしまう。

「未来」

このまま好きでいれるのなら
想いは届けぬままでいいと
結ばれぬまま 解けもしない
心深くに 身を知る雨


なにかと話題になってる「身を知る雨」は小渕さんが「伊勢物語」の中から見つけた言葉だという。
「身を知る雨」=涙・・・なんて素敵で、なんて哀しい表現なの。
でも、私はその一つ前の「結ばれぬまま 解けもしない」っていうとこに、胸がきゅーーんとなってしまった
・・・切ないねー
行くこともできず、戻ることもできないんだよ

すごいわ~
それにしても、黒田さんの歌声、私の好みにドンピシャ!!それがあの小渕さんの優しめな歌声と重なりあって、高音部はファルセット!!
・・・ああ、
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ドラマ 『世界一難しい恋』

2016年06月16日 20時09分21秒 | ドラマ
ああ、終わっちゃった・・・

途中からだったけど、何気に見始めたけど、毎週楽しみにしてました。

ドラマ 『世界一難しい恋』

ヤリ手だけれど短気で性格に難のある、鮫島ホテル社長・鮫島零治(大野くん)
10歳年下の新入社員・柴山美咲(波瑠)。

ライバルの和田の指南で、あの手この手と美咲にアプローチする零治。
かなり挙動不審ながら、はじめての恋に一喜一憂する姿がかわいかった

波瑠が大人っぽくて、とても10歳も歳の差があるようには見えなかったけど・・・
恋に不器用で、でも一生懸命な零治に笑いながらも胸がキュンキュン
零治の秘書役の小池栄子、運転手役の杉本哲太もよかったな。


舞台が横浜のみなとみらいだったのもなんだかうれしくて。
最終回の光る海をバックにしたキスシーン、すっごくきれいだったなーー

なんとか恋を成就して同棲までこぎつけた二人。
美咲が好きすぎて、従順な男に変わっていく零治がほほえましい。
恋って人を成長させるんだんねぇ(笑)





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梅雨

2016年06月13日 23時19分57秒 | えとせとら
朝からかなり激しい雨で、さすがに自転車通勤をあきらめて電車に乗りました。
とはいえ、駅の真ん前に住んでいるわけではないので・・・駅までの10分、駅を降りてからの仕事場までの10分で、膝から下と靴の中はびちゃびちゃ
不愉快極まりない状態で仕事が始まりました。うえっ~~冷たい~~
その後も、一日中、雨は降って、止んで、また降って、の繰り返し。

まぁねーー。梅雨だから仕方んないんだけど

じめじめとじとじとと・・・ああ洗濯物が乾かない~
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井上くん結婚!

2016年06月10日 21時28分46秒 | 井上くんらぶ
今年のお正月にいきなり飛び込んできた、井上くんと里奈ちゃんとの交際情報。
本当なら、まぁめでたいわ~と、思っていたのですが。
・・・そうこうしているうちに、育三郎くんはさっさと結婚しちゃって、もうすぐパパに

でも!!井上くん、ついに結婚するそうです!!
『エリザ』の公演が終わったら・・・7月の終わり?

里奈ちゃんとの共演は『ルドルフ』も観たし、『DRAMATICA/ROMANTICA』でも何度か。
いつか、帝劇の楽屋前で見かけた里奈ちゃんは、妖精のようにかわいかったっけ

う~ん。プリンスもついに結婚かぁ・・・

おめでとうございます!!お幸せに


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The SOUND of SHIMAKEN  2016.6/6(月)

2016年06月08日 22時34分50秒 | 舞台
ピアニストで、作曲家で、アレンジャーで、プロデューサーの島健さんが、2016年6月6日に66歳のお誕生を迎える・・・ということで(まぁ、みごとに6が並んだもんだわ)

The SOUND of SHIMAKEN ~66th Anniversary Concert on 6.6~ 2016.6.6(月) 18:30開演 東京芸術劇場コンサートホール

島健  東京ニューシティ管弦楽団
ゲストミュージシャン  納浩一(Bass)、萱谷亮一(Drums)、西村浩二(Trumpet)
スペシャルゲスト  井上芳雄、加藤登紀子、川井郁子、島田歌穂、中川晃教
サプライズゲスト  JUJU


何年ぶりだろう?東京芸術劇場のコンサートホール。
たしか、2004年の夏、久石さんのコンサートで来たのが最初で最後、だったような。うわーーーっ。12年ぶり!?
この日の席は2階席。ステージまでだいぶ距離はあったけれど、ほぼど真ん中。正面のパイプオルガンがきれいに真正面に見える。
ステージにはフルオケの配置に加え、スタンウェイのピアノがドーンと。・・・最近、必ずピアノチェックしてしまうのです。

まずは、島さんが一人で登場。ソロで弾いてくれた曲「世界でいちばん美しい湖」
優しいピアノだった。自然の美しさが伝わってくるキラキラしたピアノ。聴いてるだけで幸せな気分になる。
それから、アメリカの写真家の方をオマージュして作った曲?「Forest Rain]

そして、フルオケを従えての「ハートカクテル」(なつかし~)の「ハリケーン」
風の音から始まる迫力あるサウンドがすごい!!

最初のゲストは歌穂さん
白いチューブトップのロングドレスが素敵。「風のささやき」「シェルブールの雨傘」とミッシェルルグランの3曲(1曲だけ題名がわからない)
すごくオトナな雰囲気。歌穂さんのジャズってパワフルでゴージャス!!

次はバイオリンミューズ、川井郁子さん
スレンダーな身体に紫色の総レースのセクシーなロングドレス。黒髪のロングヘアー。
すごくセクシー。
曲はビバルディの四季から「夏」
そして、「ピアソラの組曲」
タンゴだから?いやはや、女性らしい見た目からは想像できないくらい、激しい。
キュキュッキュキュッと弦の音が響き渡ってすごい迫力。最近いろいろな方のバイオリンを聴いているけど、一番激しかった気がしました。

そして、一部終了。
娘その2と二人で、2階のロビーのイスに座って水分補給をしていると・・・えっ?TSUKEMENのKENTAさんが!
たった一夜のコンサートだものね。有名人だって聴きたいよね。たしかに。

で、いよいよ2部。
アッキー登場!
舞台のために短くした髪は、若々しくて少年っぽい。
黒いパンツには内側に白?銀?のライン、上着は紺?かな。
島さんとの出会いは『Pure Love』だそう。けれど実はアッキーのデビューCDの「フタツ、ヒトツ」のピアノは島さん!?
島さんは誰のだか知らずに弾いてたそうで(笑)
そして島さんが舞台の音楽監督をしている来月のアッキーの舞台『ジャージーボーイズ』から「Can't Take My EyesOff You」
オケもノリノリでアッキー・バリ全開!!7月がすっごい楽しみ
でも、1曲歌っただけで、アッキーはさっさと下手にはけて行ってしまい・・・

そのあとに、井上くん登場。大人っぽいスリーピーススーツ姿。
島さんとの出会いは2006年の10周年コンサートだったそう。井上くんは『葉っぱのフレディ』がお気に入りだそうで。
そして、井上くんは現在絶賛稽古中(?)の『エリザベート』から「最後のダンス」を。
昨年、舞台で聴いた時より、なんだか艶っぽい。自信に満ちていて、ちょっと山口トートを思い出した。
7月はクリエに通い込む予定なので、帝劇は予定に入ってない・・・やっぱりちょっと観たい気になってきた
これまた、1曲歌っただけで上手にはけていこうとする井上くんを、島さんが「せっかくだからアッキーと歌っていきなよ」と呼び止め・・・

二人が同じステージの上で島さんをはさんで並ぶ・・・もうそれだけで胸に何とも言えない気持ちが広がってきた・・・
そしてやっぱりこの曲だよねー?と島さんがオケに合図、あの何度も聴いた前奏が流れ始め・・・
『M!』の「僕こそ音楽」
細かくフレーズごとに交互に歌いだした井上くんとアッキーは、衣装は違えど、二人のヴォルフ
♪メジャーにマイナー~フォルテにピアノ~とお互いを見つめながら歌う姿と、同じ歌を一緒に歌う幸せそうな歌声を聴いていたら、もう
サビは一緒に歌い、ラストはハモリ!!井上くんの主旋律にアッキーの高音がかぶさるようにハモっていく。
こんな日がくるなんて。そしてこんな奇跡のような歌声を聴けるなんて。興奮と感動で胸が熱くなる。
お互いを見つめながら、少しづつ距離を縮めて、最後に二人はハグ!!・・・ああ、本当に生きていてよかった
それで終わりかと、思ったらどちらともなく「・・・もう少し歌いたいね」と。
「何を歌う?」「大っきな人の・・・」「あ、大っきな人ね」とか(笑)(誰のこと?)
そして「ここにコンスタンツェがいればなぁ」「僕ら二人とも男だし」(おいおい)
「・・・呼ばれた気がして」とドレスの裾を持ち上げながら、歌穂さん登場
きゃーーーっ!!
歌穂さんは「幸せ~~っ」「両手にプリンス」「・・・島健の妻でよかった
「愛していればわかりあえる」
井上ヴォルフは甘くささやくように、アッキーヴォルフはちょっと甘えるように、歌穂コンツェに歌いかけ・・・なんだか聴きながらこっちがニマニマ本当に贅沢で至福の時!!
歌い終わると「可能性がなくもないかも・・・」と言うアッキーに「俺は言ったことは守る!」と断言する井上くん(笑)
そして、去り際に素早く歌穂さんの手にキスするアッキーに「なに、ぬけがけしてんだよっ」と井上くん。
・・・本当に、楽しくて素晴らしい時間でした。

そのあとは、ツアーの真っ最中だというJUJUがサプライズで登場(私と娘その2は遠目でもわかる、20センチはあるだろうピンヒールの高さにびっくり!!)
ジャズのスタンダード、デューク・エリントンの「It Don't Mean A Thing」カッコよかったなぁ

ラストは加藤登紀子さん
初めて生で聴いた「百万本のバラ」物語性が強い素敵な曲。シャンソンってジャズの先にあるものなんだと、初めて認識しました。
そして、ピアフの「愛の賛歌」
あまりにも有名な1曲だけど・・・ちょっとさの独特の歌い方のせいか、歌詞がよく聞き取れない
(大竹しのぶの舞台で聴いた松永さんのバージョンがやっぱり一番好きなのだが・・・

アンコールで島さんが戻ってきた途端、オケが「Happy Birthday」を演奏し始め、ゲストがそれぞれに真っ赤なバラの花束を手渡し。11本ずつあって6人で全部で66本。
それぞれが一言づつ感想を述べ、素晴らしいオケ、素晴らしいゲスト、素晴らしい今日という日に感謝しつつ・・・島さんにおめでとうを。

最後のアンコールは島さん自身のピアノとオケでディズニーの「星に願いを」
ジャジーで大人っぽく、美しくて素晴らしくて・・・本当に感動的な素敵な1曲だった。

6がこんなに並ぶ貴重な一日。本当に特別で特上なコンサートでした


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