秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

久々の帝劇

2011年04月30日 21時09分01秒 | 『レ・ミゼラブル』
今日は『レミゼ』のmy初日でした。

これは、幕間に食べたお弁当(なぜか自家製)です。


“今期の『レミゼ』に、はずれなし!!”と聞いていましたが・・・はい。すっごく満足です
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相性

2011年04月28日 23時36分32秒 | 音楽
楽からもうすぐ一週間が経とうとしているのに、なかなか頭から離れて行かない舞台『Underpround paredo』。
あのダンサーさんたちの、エネルギッシュでスタイリッシュでアクロバティングなダンスもすごかったけれど、ふっと耳によみがえるD.D.とジューンのデュオは、今思い出しても熱くて、パワフルで、カッコよくて・・・本当に耳に心地よくて

D.D.役のアッキーとジューン役の藤岡くんは、実は同い年。
二人とも素晴らしい歌声の持ち主だけど、二人が一緒に歌うと“1+1=2”いいえ、その2倍以上のものになってる感じがして・・・本当に耳福。


たしか、最初にこの二人のデュオを聴いたのはこれでした。


・・・すごくバランスがよくて、お互いを邪魔するような不協和音ではなく、お互いをしっかりと受け止めてて、もちろん自分の歌声も揺るがない。
なにより耳に心地よく、ドキドキしてワクワクしてゾクゾクして。
本当に“相性”がいいんだなぁ、と思わずにはいられません。

舞台で聴いた二人のデュオは、どれもカッコよかった。本当にもっともっと聴いていたかった。
う~~~ん。CDにはなりませんか?(・・・あのダンスシーンはDVDでなきゃムリよね
もしくは、この際、アキ&マサでデビューしてくれてもいいんですけど・・・





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LOVE BIRD

2011年04月26日 23時23分25秒 | えとせとら
D.D.とぴーちゃんは


今日は地下鉄に乗って二人で(?)お出かけ

D.D.「今日もかわいいね

ぴー「チッチッ(またそんなこと言って~)」

D.D.「本当だよ。」

ぴー「チッチチッ(あなたって本当に口が上手いんだからぁ)」

D.D.「君の白い羽、本当にきれいだよ。」

ぴー「チッチチッチッ(ん~もう~はずかしいったらぁ)」

D.D.「そのかわいいくちばし・・・触れてもいいかい?」

ぴー「チチッチッ(ええ~ダメよ、みんな見てるし・・・)」

D.D.がそっとくちばしに手を伸ばす・・・

ぴー「チチッッッ(・・・!!)」

D.D.「痛っ・・・」

D.D.、噛まれた人差し指を舐めながら・・・

D.D.「・・・ん~~君って本当に、はずかしがり屋さんだねっ


・・・彼は彼女を心から愛しているのでした





はい。・・・想像です。あくまでも想像ですから(笑)


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共感すること

2011年04月25日 22時47分41秒 | えとせとら
♪あなたの痛みを知ることはできない
♪でも、あなたの痛みを想像することはできる・・・

D.D.がジューンと二人で最初にハモって歌っていた歌。

すべての人と同じだけの経験をすることは不可能だし、どんなに考えても同じ気持ちになれない時だってある。それでも、人って“近い想い”を感じようとすることはできると思うのです。

未亡人とニコ。・・・私が泣いてしまったあのシーン。

私はいとしい人を銃で撃たれた経験なんてもちろんないけれど、あの瞬間、すごくリアルに想像できてしまったのです。・・・大切な大切な人が自分のそばからいなくなってしまう悲しみを。切なさを。




舞台のすごさ・・・それは見えないものを見せ聴こえない歌を聴かせ・・・心を共鳴させる、ことなのかもしれません




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『Underground Parade』 4/24(日) マチネ 千秋楽

2011年04月25日 21時52分36秒 | 舞台
前日の晩、仕事で遅くなり、強風と雨の中を自転車で走り抜けてきたら、頭からずぶ濡れで・・・
その朝はいろいろ段取りが悪くて、出遅れて、乗ろうと思っていた電車には乗り遅れ
・・・クリエに到着したのはギリギリ開演5分前でした。
しかも、クリエ前はなぜだか人がワンサカあふれている・・・(真正面の東京宝塚劇場にて、花組トップさんの真飛聖さんのラストデイ??)
あら~そして・・・24日、こちらの『アンパレ』は千秋楽でした。



『Underground Parade』 2011.4.24(日) 13:00開演  シアタークリエ


10分近く遅れて開演しました。
初日の時にはわからなかった=感じなかった部分がより明確に。

S1 New York 冬 2011.3 地下鉄ミュージシャン

地下鉄の中でそれぞれに行き交う人々。とにかくダンサブル!!
そして・・・出会い。キレあるダンス。同じミュージシャンのD.D.とジューンがハモって歌っているのは♪What you are need? What you are want?(なにが必要?なにが欲しいの?)
失業者がジーヘイの荷物を投げつけ、その荷物を恐る恐るジーヘイが確かめる・・・失意のジーヘイを見ながら、怒っていた失業者が表情を失くしていく・・・そのどうしたらいいのか戸惑う表情が切ない
ジーヘイが彼の肩をポンポンとするシーンに、彼と同じように心が癒されます。
4人の自己紹介・・・D.D.のセリフ「・・・彼女(帽子の上の小鳥)は、伝書鳩の“ぴーちゃん”」(笑)

S2 MOTHER
・・・ゾクッ

S3 Why am I here?
HIPHOPの男女二人・・・動きがヤバいくらいにシャープ。
D.D.に絡んでくる虫の居所の悪い二人。世の中はいい人&優しい人ばかりじゃない、と思わせるでも・・・こんな風に思う人がいてもそれって責められない・・・
ニコの包み込むような優しさが救い。

S4 蜃気楼
布一枚で、そこは砂漠の国?すごく透明感のある素敵なシーン。
ニコに踊りを手ほどきするハッサンの四肢のしなやかで美しいこと!!同じように真似て踊るニコの手ぶりがすごく優雅で美しい。
ニコと目と目が合う時、そこにはもう愛が芽生えているのがわかる・・・ハッサンがニコの手を取り、自分の胸に当てて“ほら”と自分の気持ちを伝えるのがすご~くいいな
ハッサンと盗賊の立ち回り、激しいのに芸術的。撃たれて倒れる時、真後ろに転倒するのだけれど、それさえしなやかで
愛する人を失ったニコの心が彷徨うようなシーン。客席まで当てる照明の使い方・・・すっごく素敵!!
・・・しかし、ハッサン(大貫さん)耐空時間が長いっ!!そして着地の時、まったく足音がしない!?

S5 売れない服
「今日も売れなかった」と落ち込むジーヘイを励まそうと3人がジーヘイのデザインした服を着て踊る。
着替えの時、D.D.(アッキー)すごく手間取ってて、ジューン(藤岡くん)がお手伝い。
D.D.「・・・」ジューン「大丈夫大丈夫」(笑)←これって素?
みんな、すっごくノリノリで楽しくてかわいい。

S6 ジューンの悪夢
コロ付きの台車に乗って腹ばいでやってくる黒いシルエットの二人・・・虫っぽい!?
動きが超機械的で、ターミネーターみたいで怖い

S7 盲目の女
一瞬にして舞台は星空。
D.D.の優しいハイトーンが美しい星空に広がる・・・(あれっ?これってディズニーの「星に願いを」?
盲目の女「寂しいピアニシモだね」「でも人生ってそんなに寂しいもんじゃないわよ」
う~ん。目に見えるだけが本物じゃない、ということかしら??

S8 メトロ・バーレスク
“バーレスク”・・・恥ずかしながら意味を知りませんでした
バーレスク(英語および仏語: Burlesque)とは、第一義的には、シェイクスピア等先行する文芸作品をパロディ化した茶番であり、一般的には、性的な笑い(艶笑、軽い下ネタの類い)のコントや、ヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと。(Wikipediaより)
セクシー。ちょっと妖しいお色気??
みんなで踊るシーンは、堂々セクシー(どんな表現だよ・・・
・・・でも、私個人的には、最初に電車に乗ってて、ぴーちゃんと戯れるD.D.(アッキー)が、めっちゃかわゆくてツボ

S9 Soul of New York
Soulダンサー(YOSHIEさん)・・・すっごい!!キレがあるダンス、激しくカッコいいっ!!
で、ジューン(藤岡くん)の歌、男っぽい。そして・・・艶っぽい(爆)

S10 私を泣かせてください
夫を失くした未亡人が、ニコに声をかける「オペラのチケットがあるの。代わりに行ってくださらない?」
二人は同じ過去を持ち、ニコの歌声に共感し・・・涙し・・・
ニコは恋人がくれたストールを抱きしめて、未亡人は夫の正装用のマフラーに身を包み、それぞれの想い人の面影を抱きしめ、そして抱きしめられる・・・
はからずしもこのシーンで私も
人って、愛を感じた時、愛を思い出した時、涙が出るもんなんだね

S11 車内ライブ
偶然に乗りあわせた9人の乗客。電車のトラブル。
・・・そして車内ライブが始まる。「Sing Sing Sing」楽しい~
電気の消えた車内でろうそくで顔を寄せ合うみんな。なんだか暖かいな。偶然の出会いが心まで寄せ合うようで・・・ろうそくの火を消し合うニコとD.D.・・・いい感じ

S12 Again and again
♪生きていればまた~と4人が歌う。
すごく素直で、すごく深くて。

S13 Not Garbage
いつかの失業者の“テディベア”を「撤去しないで!!」・・・と抗議するジーヘイ。
「あなたにとっていらないものでも、私にとっては必要なものなの!!」
う~ん、価値観って人それぞれだもんね。
初日に観た時、ここの音楽がオーソドックスなクラシックだと思ってたけど・・・ロック調にアレンジされた「白鳥の湖」でしたアッキーと藤岡くんのデュオ、パワフルですっごくカッコよかったぁ

S14 春
コートを脱いで白いシャツ姿のD.D.がまぶしい。
ニコにラブソングを「聴いて」と歌い出すD.D.受け取るニコは、うれしそうに微笑んでいる。
でも、それはただの恋愛じゃなくて・・・もっと大きなもの。抱擁し、そっと離れる二人。
通りすがりのニューヨーカーが「いい歌ね」と声をかけ・・・D.D.の中のカウンターは1万人になり、0(ゼロ)へと。
そして、前に進もうと地上に出て行く4人。
パフォーマー(佐藤さん)が光の中で白い天使のように踊る姿がしなやかで躍動的。

S15 Underground Parade
ダンサーたちの圧巻のラストは、『ボレロ』!!



カテコでは、舞台稽古が始まったのと同時に起こった3月11日の大震災に、それぞれ自問自答を繰り返しながら作ってきた舞台と言うことで・・・みんな口ぐちに「この舞台に、キャストに、スタッフに、お客様に・・・感謝します」というご挨拶。
・・・特に印象に残ったのは、彩吹さんの
「哀しみの根っこには愛がある」というご自分の歌った歌詞と同じく、
『エンターテーメントの根っこには愛がある』という言葉。
そして、舞台の上で繰り返された

「生きてさえいればまた」

スタオペの何度目かのカテコで、全員がアカペラで「Underground Parade」を歌ってくれました。
♪あなたのたった一言が~
アッキーの歌声に藤岡くんの歌声が気持ちよくハモって・・・涙が出そうなほど素晴らしかったです



〈余談〉
カテコの最後の最後にアッキーが客席の誰かにうれしそうに合図していたのです。
・・・誰に?・・・なんと客席には井上くん!!
どうしてかな。なんだかすっごくうれしかった


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『Underground Parade』 4/20(水) ソワレ 初日

2011年04月22日 23時47分19秒 | 舞台
ずっとずっと、この日を待っていました。
アッキーがクリエの舞台に立つ・・・なぜでしょう。それだけですごくうれしい。
アッキーが歌う。アッキーが踊る。
そう思っただけで、うれしくてしょうがない。
・・・その日が、ついにやってきました!!


『Underground Parade』 2011.4.20(水) 19:00開演 シアタークリエ

中川晃教、藤岡正明、彩吹真央、岡千絵、佐藤洋介、港ゆりか、原田薫、YOSHIE、大貫勇輔


アンダーグラウンド・パレード(通称・アンパレ、です
パンフの表紙には、この題名の横に-Sketches with Body and Music-と、あります。
その通り!!・・・音楽とダンスのパワーに圧倒された2時間と5分(実際はもっと長かったと

ニューヨークの地下鉄。一万人と言葉を交わすまで地下で歌い続けるピアノ詩人、ギターの弾き語り、音を採集しに世界中を旅した人、売れないデザイナー、出稼ぎ労働者、盲目の女、赤ん坊を抱いた母親、ダンサー、花を買ったビジネスマン…様々な人がクロスする場所で、あるべき自分であるように生きている地下鉄ミュージシャン達が生みだした、奇跡のような心の交わりの一瞬をスケッチするソング&ダンス・ショウ。ロック・ワールドミュージック・R&B・ブルースなどの既存音楽に合わせた、ジャズ・ストリート・バレエ・コンテンポラリーダンスによる【パレード】。~公式サイトより~

今まで観てきた舞台とは、ちがうタイプの舞台でした。・・・一言で言うなら、お洒落!!
基本に音楽。表現としてのダンス。
舞台に流れる音楽は、どこかで聞き覚えのあるものだったりそうでなかったり・・・なにしろそのアレンジの斬新さに“あれ?これ元はなんだっけ?”と考えこんだり、あの曲をこれっ!?と度肝をぬかれたり、常にドキドキ
そして、舞台に繰り広げられるダンスシーンは、とにかくすごい。
専門的なことはわからないけど・・・とにかくレベル高っ
日本人のダンスレベルってこんなに高かったの?という方々ばかり
超、超、超~~~っ、カッコいいっ~~!!

初日だったので、まだ未完成(?)部分もあったのか、私の理解力が足りないのか、全部が全部はっきりしない部分もあったし、???なよくわからない部分もあったけれど・・・印象に残ったところをピックアップしてみると

アッキー/D.D.
ファッショナブル!!(笑)帽子の上のハトは小鳥になってました名前は“ピーちゃん”髪は前髪が金色、後ろは黒?茶?前髪半分を長めに残してあとは後ろできっちり結んでいて、キリっとしてます。長めのコートに、ネクタイやリボンがいくつもストールのようにかかっていたり、腰に巻かれていたり。
Rolandのキーボードを軽やかに弾きこなし(ハンディータイプもあり)歌う、ハモる、ダンスもする(爆)
“一万人と言葉を交わすまで地下で歌い続けるピアノ詩人”・・・なぜに?
たったひとりの人のためにラブソングが書けない・・・それが理由らしい。(それって、ラブソングを捧げるような人に出会ってないから??)
誰かに話しかけられて、会話すると照明のカウンターが数字を変えて行きます。
う~~~~ん。ちょっとまだ、よくわからない


藤岡くん/ジューン
まさか!?のドレッドヘア・・・ヴォルフ!?(←個人的にはちょっと観てみたい)
ギターを持った姿はなぜか『RENT』の時を思い出させる。
アレンジでいくつかのオーソドックスな曲を歌っていたけど・・・「パートタイムラヴァー」もすごくカッコよかった。・・・そして、藤岡くんの「サマータイムブルース」が聴けるなんて思わなかったわ~


彩吹さん/ニコ
飾り気のないなテュラルな感じがいいな。星の王子さまみたい。
しなやかな動きがきれいだったなぁ。そしてお歌が上手い。
ニコって、すごく母性的な感じがしました。


岡千絵さん/ジーヘイ
奇抜なデザインの服を作るデザイナーで、それは売れないらしい
「そんなことないよ!君の作る服はみんなを幸せにするよ!」と3人がその服を着て、励ますシーン、かわいかった~(服というか、着ぐるみみたいで
岡さん、すごくチャーミングでかわいい。
着ぐるみの3人ももちろんかわいい。・・・N○Kの幼児番組を思い出しちゃった


ダンサーさんたちは、どの方も強烈な印象を受けました。
激しく力強くて優しくてしなやかで・・・語彙力が乏しいのでどう表現したらいいのかわからないけど・・・とにかく5人5様にすばらしい!!
中でも、私が一番目を離せなくなったのは大貫さん長い四肢がとにかくしなやか、美しくてたくましい。
う~ん。次に観た時もガン観しちゃいそうだな

全員が地下鉄の電車の中でろうそくを灯し並んでいるシーンは、やっぱり『RENT』を思い出し、「Sing Sing Sing」は胸が踊りました。「ボレロ」も圧巻で素晴らしかった!!
それと・・・すっごく個人的にうれしかったこと。それは、
藤岡くんとアッキーの並びがすごくうれしい。二人がお互いに顔を見合わせて、お互いの歌声を受け取り合うように歌うデュオがすごく耳に心地よくて。
この二人の歌声、どんな形でもいいから残してくれないかな?期間限定でもいいからぜひ二人で活動してほしい。



初日、ということでカテコはすごく盛り上がって、でもアッキーはあいかわらずぐたぐたで
その上、アッキーの無茶振りで、藤岡くんは「一曲歌え!」と言われて♪箱っ根の山は~天下のけん~と歌い出すし(せっかく藤岡くんが熱唱したのに、アッキーは「オレ知らない」とか言うし
なんと予定になかった方々のお言葉まで飛び出して最後は演出の小林香さんまで引っ張り出して・・・
とても微笑ましいカテコでした。でも、あの震災のあった3月11日以降、本当にみんなで考えながら悩みながら作ってきたんだなぁ、というのがありありと伝わってきました。

なにしろ7回しかない公演、次の私の観劇は千秋楽。どんなふうに変化して進化しているのか・・・楽しみです





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2011『レ・ミゼラブル』 開幕

2011年04月18日 22時15分34秒 | 『レ・ミゼラブル』
10日ほど前にプレビュー公演、ほぼ1週間前に初日の幕を開けた、舞台『レ・ミゼラブル』。

観劇友のみなさんの観劇レポを目にすることが、日に日に増えてきた今日この頃・・・が、しかし私の『レミゼ』の初日は、もう少し先です。
2011年の公演を知った時、昨年の夏・・・私は“引きこもり中”で
加えて、『レミゼ』といえば、2007年の20周年『レミゼ』で盛り上がり過ぎ、2009年の公演で泣けなかった自分がショックで・・・実はもう“卒業”しようかとまで思っていました。
・・・ところが今まで私が観てきた“オリジナル版”はこれが最後、という話で
そして、今年の1月に「レ・ミゼラブル25周年コンサート」の模様を映像化した映画を観て、感動して大泣き

やっぱり、レミゼが好き!!・・・というわけで

チケ取りはしたものの・・・財政難から基本B席。
娘その2の新学期以降の予定はまったく未定だったため、初日よりかなり先延ばしに。

なので、私自身の観劇感想はまだ少し先になりますが・・・
今期の『レミゼ』の私的ポイントは、

 新バル・吉原さん
 3人の新・ファンテたち
 2人の新・アンジョ’S


なにしろ若い(?)吉原さん・・・四季の舞台でしかお目にかかったことがないのでわかりませんが・・・きっとパワフル??
宝塚時代は存じませんが・・・前回の『CLUB SEVEN』でその美しい歌声が印象的だった和音さん、そして、玲奈エポと二人でバルジャンを挟んで♪行きましょう~”と歌う聖子ちゃんファンテが観たい・・・
ずっと“アンジョだったらいいのに”と思っていたよしつぐさん&製作発表の時の歌声がすごくインパクト大だった上原さん。

以前のように、すべてのキャストを観たい・・・などという贅沢は申しません


はぁ~とりあえず楽しみですっ!!



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「JIN~仁~」 完結編 第1回

2011年04月17日 23時53分46秒 | ドラマ
密かにじーーーーっと待っていたこのドラマ。
忙しすぎて、最近ほとんどTVドラマは見ていないけど・・・(番宣もまったく見ていなかったのです
このドラマだけは、特別!!


ああ・・・なつかしい仁先生に、咲ちゃんに・・・そして内野龍馬に会えた~っ


第1回の感想は・・・あいかわらずスケールでかい大きいなぁ

市村さんの佐久間象山とか、藤本エルマー(どうしてもこのイメージ)の西郷隆盛とか、宮沢さんの近藤勇とか・・・出てくる人がまたすごい
(あ、佐藤隆太・・・どうも内野さんと並ぶといまだに“平蔵”と呼びたくなる

この先もいろいろありそうで楽しみです。

が、なんと言っても今回は、咲ちゃんの母・栄さん(麻生祐未)。
あの面ざしのやつれ様・・・役作りといえども、女優さんってすごい!!と脱帽です。
そして、またまたあの喜市ちゃんに、泣かされました


でーーー次回にまで波乱を起こす・・・“道名津”
その上、上にあんこ乗っけて“安道名津”・・・ウケました



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帰ってくる七人!?

2011年04月16日 23時54分34秒 | 舞台
昨夜は、舞台『ロミオとジュリエット』の速報にびっくりし過ぎて、書かずじまいだった2011『レ・ミゼラブル』の開幕、そして・・・そういえば、新感線の舞台もそろそろだ~
と思ってネットをさまよってたら・・・へっ!?

劇団☆新感線の2011夏興業の発表が

『髑髏城の七人』


作:中島かずき   演出:いのうえひでのり

出演:小栗 旬 森山未來 / 早乙女太一 / 小池栄子 勝地 涼 仲 里依紗 / 高田聖子 粟根まこと 河野まさと / 千葉哲也


うわぁぁ~~~このメンバー・・・すごくないっ!?
(なんか、チケット取れる気がしない・・・

でも・・・私、実はこのシリーズ、DVDでもゲキ×シネでも、観てないんだよね
予習って必要かなぁ。
それとも、まっさらな気持ちで観るのもよし?


しかし・・・またもや、“7”だ(笑)
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ロミオ決定!!

2011年04月16日 00時13分48秒 | 舞台
すごく気になってたこっちの舞台『ロミオとジュリエット』。

ロミオ役は・・・

城田優&山崎育三郎


・・・Wキャストだそうです

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