本当は、昨年の11月の予定だった横浜公演の振り替え公演です。
小雨のそぼ降る中、久々の関内ホールへ。・・・たしか、アッキーの京劇の舞台以来!?って、何年前よっ??
TSUKEMEN CONCERT the BEST 〜Road to 15th Anniversary〜 2023.1.27(金) 18:30開演 関内ホール(大ホール)
こんな天気だからか、振り替え公演だからか、客席はいつものように満席、というわけではなく・・・なんだかもったいないなぁというか、メンバーに申し訳ないなぁというか(ああ、娘その2も連れてくればよかった、とか)
それでも、いつものようになごやかに始まりました。
登場は、客席から。もちろん、定番の「チャルダーシュ」
最初にSUGURUさん。ピアニカの明瞭な音色。虹色のマスクになぜか黒のロングコート(?)
次はKENTAさん。あいかわらずちょっとキザっぽい(笑)そして、艶っぽい音(?)やっぱり黒のコート。
最後はTAIRIKさん。澄んだ音。ああ、やっぱりTSAIRIKさんの音だわ。で、この黒コートはみなお揃いなのね。
舞台に上がって、コートを脱ぐ三人。ちょっと幅のゆったりしたジャケットスーツ姿に。それぞれ色違いのお揃い。あとで、KENTAさんが自分だけネックレスをしていないのは、予算を削ったのかと不満気
今回は、配られたパンフの中に途中まで書かれたセトリがあって、それに沿った進行で。
「TSUKEシネマメドレー」はやっぱり好き。「ムーンリバー」や「シェルブール」はヴァイオリンとピアノで聴くとやっぱり素敵。
オリジナルの「蝉時雨」もやっぱり大好き。
そして、今回すごく印象に残ったのがバレエ音楽。「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」
特に「くるみ割り人形」は聴きごたえがあって、素晴らしかった。
その後はオリジナル曲も。
アンコールは、定番の「スペイン」で盛り上がり。
ピアノは元々好きな楽器だけど、ヴァイオリンの音色の美しさを知ったのは、このTSUKEMENだった、と思う。
オーケストラのようにたくさんの数のヴァイオリンで聴くのと違って、TAIRIKさんとKENTAさんの二人が奏でるヴァイオリンの音は、繊細で情熱的で、軽やかでそして迫力があって、心の琴線に触れる感じがする。
そして、その二人のヴァイオリンを支えるSUGURUさんの力強いピアノも大好き。
今回、めずらしくピアノの位置が舞台の真ん中ではなく、少し上手寄りだったのだけど・・・対して私の席は下手寄りだったので、SUGURUさんの背中を見つつのピアノを弾く指先も見える、という私的には最高のお席でした。SUGURUさんの肩先に入る力の緩急や指先の動きが、音と一緒に目に飛び込んで来て、なんか感動してしまった!!(←ちょっと変態っぽい)
やっぱり、癒される。
やっぱり、大好き。
【セットリスト】
1 チャルダーシュ
2 ラ・ラ・カノン
3 Take five for Elise
4 TSUKEシネマメドレー
5 虹を見上げて
6 蝉時雨
7 くるみ割り人形
8 ロミオとジュリエット
9 Sincere
10 AKASUKI
アンコール スペイン
小雨のそぼ降る中、久々の関内ホールへ。・・・たしか、アッキーの京劇の舞台以来!?って、何年前よっ??
TSUKEMEN CONCERT the BEST 〜Road to 15th Anniversary〜 2023.1.27(金) 18:30開演 関内ホール(大ホール)
こんな天気だからか、振り替え公演だからか、客席はいつものように満席、というわけではなく・・・なんだかもったいないなぁというか、メンバーに申し訳ないなぁというか(ああ、娘その2も連れてくればよかった、とか)
それでも、いつものようになごやかに始まりました。
登場は、客席から。もちろん、定番の「チャルダーシュ」
最初にSUGURUさん。ピアニカの明瞭な音色。虹色のマスクになぜか黒のロングコート(?)
次はKENTAさん。あいかわらずちょっとキザっぽい(笑)そして、艶っぽい音(?)やっぱり黒のコート。
最後はTAIRIKさん。澄んだ音。ああ、やっぱりTSAIRIKさんの音だわ。で、この黒コートはみなお揃いなのね。
舞台に上がって、コートを脱ぐ三人。ちょっと幅のゆったりしたジャケットスーツ姿に。それぞれ色違いのお揃い。あとで、KENTAさんが自分だけネックレスをしていないのは、予算を削ったのかと不満気
今回は、配られたパンフの中に途中まで書かれたセトリがあって、それに沿った進行で。
「TSUKEシネマメドレー」はやっぱり好き。「ムーンリバー」や「シェルブール」はヴァイオリンとピアノで聴くとやっぱり素敵。
オリジナルの「蝉時雨」もやっぱり大好き。
そして、今回すごく印象に残ったのがバレエ音楽。「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」
特に「くるみ割り人形」は聴きごたえがあって、素晴らしかった。
その後はオリジナル曲も。
アンコールは、定番の「スペイン」で盛り上がり。
ピアノは元々好きな楽器だけど、ヴァイオリンの音色の美しさを知ったのは、このTSUKEMENだった、と思う。
オーケストラのようにたくさんの数のヴァイオリンで聴くのと違って、TAIRIKさんとKENTAさんの二人が奏でるヴァイオリンの音は、繊細で情熱的で、軽やかでそして迫力があって、心の琴線に触れる感じがする。
そして、その二人のヴァイオリンを支えるSUGURUさんの力強いピアノも大好き。
今回、めずらしくピアノの位置が舞台の真ん中ではなく、少し上手寄りだったのだけど・・・対して私の席は下手寄りだったので、SUGURUさんの背中を見つつのピアノを弾く指先も見える、という私的には最高のお席でした。SUGURUさんの肩先に入る力の緩急や指先の動きが、音と一緒に目に飛び込んで来て、なんか感動してしまった!!(←ちょっと変態っぽい)
やっぱり、癒される。
やっぱり、大好き。
【セットリスト】
1 チャルダーシュ
2 ラ・ラ・カノン
3 Take five for Elise
4 TSUKEシネマメドレー
5 虹を見上げて
6 蝉時雨
7 くるみ割り人形
8 ロミオとジュリエット
9 Sincere
10 AKASUKI
アンコール スペイン