逢える・・・

現実の実生活は、いろいろいろいろあり・・・ですが、
とにかく、明日から４月！！

どういうわけか、予定が満載です。
春です！！大好きな人たちに逢えます！！
TVを見れば、内野さん。
あ・・・そうそう、ドラマ初出演のアッキーにも
そして、キノコとナスビ、じゃなかったもとい・・・新納さん＆井上くん。
実にお久しぶりの石丸さん。
そうそう、復活した吉野さんにも・・・
５ヶ月ぶりにアッキーの歌声も聴ける。
そして大きなスクリーンでジフニの笑顔にも会える・・・

きゃーーーっ！！
ああ、どうしよう～興奮してきた～っ！！

息子の職場

実は・・・娘その１が久々に帰ってきたことにこじつけて・・・
買い物のついでに、無理やり誘ってランチを食べに行きました。
当初は、数日前に広告の入っていた２０％offのファミレスへ行く予定が、とにかく混んでいて入れず、と思いついたのは、息子のバイト先のイタリアン・レストラン。
「お兄ちゃんのところに行ってみない？」
この誘いには“しまり屋”の娘その１も、ちょっと興味があったようで

海沿いのイタリアン・レストラン。
さすがに日曜のランチタイムはかなり混み合っていて、少し待ったけれど、どうにか入れました。
店内は、天井が高く、広いオープンスペースのフロアー、キッチンはフロアーの中に見えるように作られていて、ピザを焼くオーブンも客席から見える配置になっています。
案内された席は、なんとそのキッチンスペースのまん前でした！！

・・・いたいた。
息子が真面目な顔でパスタの入ったフライパンを振っている・・・

トマトベースのパスタと軽めのピザを頼み、キッチンをチラチラ・・・
２人で熱視線を送ってみましたが・・・
あらら、息子はまったく気がつかない

その真剣そのものの表情に、なぜかほっこりとしてしまった私でした

懸命な仕事姿は・・・なんだか家で見る息子とは別人のようで、不思議な感動と安心感が胸に広がりました（←単なる親バカ）
もちろん、パスタもピザも美味しかったです

倹約家

このところ、あれこれと忙しく・・・今日はやっと息をついた休日でした。
朝早く、娘その１が帰って来ました。
・・・２ヶ月ぶりです。しかも一年間で６回目の
進級を控え、寮の部屋の引越しを終えて、明日は新・一年生が入寮してくるそうです。
ああ、もう一年経つんだ・・・

息子より先に家を出てしまった(？）娘その１は、心なしかやっぱりたくましく自炊しているせいか、母親の私以上に“しまり屋”で、帰ってくるなり冷蔵庫を開けて、「この牛乳はいくらで買ってる？この玉子は・・・？」と確認。（うえっ～、なんか小姑みたいだ～）
１円でも安い、と聞けば隣の街のスーパーへも自転車をこいで買いに走る、まるで“モウレツ倹約主婦”のような奴です。
寮内でも「信じられない！・・・みんな、大根を買っても、葉っぱを捨てちゃうんだよっ！あの葉っぱで、もう一品つくれるのにっ」
・・・という具合らしい。
非常に食べ物を大事にするよい考えだとは思うのですが・・・
料理の腕もだいぶ上がったようです。
娘その１曰く、「相手さえいればすぐにでも嫁にいける自信がある！」
・・・いや、それはまだちょっと・・・学業途中では困るなぁ・・・

とにかく、ある意味すごく“倹約家”の娘その１。
当然、一緒に買い物になど行くと・・・私の無節操な買い物の仕方は散々にチェックされることになり・・・

「高いっ！もっと安いのでいいよ」
「そんなにたくさんいらないでしょ。こっちの少ない方でいいよ」

とどめは、
「それは本当に必要なものなの？」

・・・ひえぇぇぇ～～～こ、こわい・・・

そんな娘その１と選んだ今日の夕飯の材料は

キャベツ７８円、にら５８円、餃子の皮９８円×３、合い挽きｇ６８円×２００ｇ、占めて５６６円の餃子。(調味料は家にあるものを使用）


恐れ入りました・・・


そんな娘その１は、いつものように朝７時から夜７時の、タイムリミットの１２時間きっかりで、またもや寮へ帰って行きました。


はぁ・・・なんか疲れた・・・

春がそこまで

暖かい一日でした。
少しですが桜も咲き始めました。
公園には、こんな花も。



真っ白で目にまぶしい！！

こんな色とりどりなのもかわいい


・・・和みます。

ドラマ 『絶対彼氏』最終章SP

「俺は、どうしてロボットなんでしょうか。
・・・
俺がロボットである以上
梨衣子と一緒には生きていけないんです。
俺はロボットです。
梨衣子を愛するためだけに造られたロボットです。
梨衣子を愛することが、つらいんです。
俺を壊してください。
それが、梨衣子の幸せのためなんです。」

・・・昨年６月、最終回を見て号泣したドラマ「絶対彼氏」

ナイトが梨衣子の元へ帰ってきた！！
でも・・・結末はきっと悲しい・・・
わかっていたけど、やっぱり切なくて

人間のように“自我”を持ち、梨衣子を愛し、その幸せを願い、自らの存在を消そうとするナイト。
自分を見る梨衣子を、自分とは反対向きにして背中を押すナイトが・・・あまりにも切な過ぎて。
真実の愛は、純粋で、しかも苦しい。

“愛するためだけに生まれてきた”彼氏ロボット・ナイト。
こんなに誰かから愛されたら、最高に幸せ。
でも、別れは最高に切ない。

やっぱり涙、涙、涙でした

本日発売！

朝から、楽しみにしていました。
仕事の帰りに寄ったコンビニで、しっかりゲット！！

・・・家に帰ったら、娘その２はすでに飲んでました・・・

MEET THE MUSIC LIVE with コブクロ

２００９．３．２２(日）１９：００～２０：００　全国民放FM５３局同時生放送！

コブクロのハーモニー・・・すっごくステキです！！
ああ、泣いてしまいそう。

「桜」が好き。
「時の足音」もいい。
・・・でもやっぱり「蕾」は最高

『回転木馬』 トークショー

『回転木馬』終演後のトークショー。
司会は、塩田さんではなくテレ朝の久保田アナウンサー。
質問形式で進行していきましたが、記憶に残ったいくつかのQ＆A。

浦井くんは、役作りのために日焼けサロンに行き、ジョニー・デップの髭を参考に一生懸命髭を生やそうとしたけど、元々髭があんまり生えない体質？だそうで、(脚の脛毛まで「ほら、ツルツルでしょ？」と見せてくれるサービス付き！）
玲奈ちゃんに「髭って生やしたいように生えるものなんですか？」とか、ツッコまれてました
たくましいワイルドなビリーを演じるために、胸筋を鍛えるために逆立ち腕立て伏せをしている、とか。

朝、起きたらお互いが入れ替わっていたら？

玲奈ちゃんが「まず、家中の鏡を取り外します」と、すっごく現実的なのに・・・浦井くんは考えることがちょっとファンタジーっぽい。
・・・そうか！元々玲奈ちゃんのほうが男性的で、浦井くんのほうが女性的？
浦井くんのほうがジュリーっぽくて、玲奈ちゃんのほうがビリーっぽい。
・・・舞台で感じた“違和感”ってここから来てたのか、となんとなく納得
マリン夫人に誘惑されるビリーに対しても、玲奈ちゃん曰く「私なら、なにやってんのよっ！とぶっ飛ばしに行く」そうで・・・

いろいろ聞いているうちに、舞台の上でわからなかったジュリーとビリーの思いが少し理解できました。
まだ始まったばかりで、どことなくぎこちない部分は、きっとこれからしっくりと進化していくんだろうなぁ。

玲奈ちゃんのトークは以前にもいろいろなところで聞いていたので“やっぱりな”的な感じだったのですが、浦井くんのトークははじめて聞いたので、素の浦井くんをはじめて知った感じでした。
・・・どちらかと言えば穏やかな、心やさしい王子、ですね、浦井くん
男っぽい役もそれなりにステキですが、私個人的には・・・やっぱりこの繊細な少年っぽさを失ってほしくないなぁ。


貸切公演のお楽しみ、ということで、抽選で２人から直に手渡しでプレゼントが当たった幸運な方々・・・うらやましい～
でも、最後に、公式ブログに載せます、と客席に２人が座ってみんなで記念撮影をしました。

きゃっ～娘その２と私・・・しっかり写ってます・・・

『回転木馬』 ３/２０ （金） マチネ

ずいぶん前にチケットをゲットした貸切公演でした。
何番の席だったかも確認していなくて(なんと！すっごく前方のセンター席だったんだわ～）しかも、終演後にトークショーがあることも知りませんでした


『回転木馬』　２００９・３・２０（金）１３：００開演　天王洲銀河劇場


ジュリー　　　　　　　笹本玲奈
ビリー　　　　　　　　浦井健治
スノウ　　　　　　　　坂元健児
キャリー　　　　　　　はいだしょうこ
ミセス・マリン　　　　風花　舞
星の番人/ドクター　　 安原義人
ジガー　　　　　　　　川麻世
ネッティ　　　　　　　安奈　淳
カーニバルボーイ　　　中川　賢

初日から一夜明けた２日目、ということでさらっと感想を。
ネタバレがイヤな方は、読まれませんように


“２０世紀最高と評されるブロードウェイミュージカル”と聞いていたので、とっても期待していたのです。
う～ん、確かに音楽はステキでした。お話もある意味とってもシンプル。
ただ、少しだけ伝わりきらない、というか？？？という感じがしたのはなぜなんでしょう
ジュリーとビリーが運命的な恋に落ちたにしては、結婚後の２人にラブラブな感じがなくて・・・貧乏が原因だとしても、ビリーという男は、かなりな“ろくでなし”なんですよね～
・・・不器用な男、といえばそれまでだけど。
歌がまったくなく、これってストプレ？と思うくらいセリフのみの場面も多くて、イラ立つビリーとオドオドするジュリーという関係がくっきり。
そんなビリーにちょっとムカつく・・・

ジュリー/玲奈ちゃん
いつもは強気なタイプの役が多い玲奈ちゃんですが、自分に自信のない内気なジュリー。ああ、なんか歯がゆい！！
ビリーが死んでしまった時、「あなたを愛してた」と歌う場面は
・・・母親役が似合うようになりましたねぇ。堂々としてます。
おっとりとゆったりと聴かせてくれる「♪愛したら」はやっぱりすごく印象的。


ビリー/浦井くん
冒頭から白いテンガロンハット、胸の大きくはだけた白いシャツ＆白いベルボトムジーンズ。日焼けした肌に長めの髪・・・ワイルドでカッコよくてちょっと乱暴で不良っぽくて
おおおっーーー！？
でも、ビジュアルは良くても、短気で口下手で感情表現がヘタで(？）・・・不器用で粗野なビリー。
とにかく・・・王子・浦井くんのイメージとはかなりちがってました。（がんばって役作りしていた健ちゃんですが・・・イマイチ違和感あり）
ジュリーが妊娠して、生まれてくるわが子への想いをあれこれと歌うビリーは、なんだかかわいかった。
でも、そのわが子のために、と強盗はいただけない。しかもつかまって追い詰められて自殺だなんて・・・おいおい


スノウ/サカケン
真面目で実直なスノウ。笑い担当なのもいつものこと！？
優しい歌声は、やっぱりラブソングが似合いますね。
甘い言葉＝「カスタードパイ！」はツボでした(笑）


キャリー/しょうこお姉さん
・・・どうしてもこう呼んでしまうんですよね(笑）
細い～！独特のかわいらしさがあって、さすがにお歌がお上手。


ジガー/麻世さん
実は生の舞台でお会いするのは、はじめて。
一番、存在感がありました。やさぐれた悪人役が似合ってます。
異様に男っぽくてセクシー。
（そうだった！！この方って、『レミゼ』のジャベールだった、とあとで思い出しました）


指揮は塩田さんでした。
中日『レミゼ』は、山口ビリーさんが指揮していらっしゃると聞いていたけど・・・ここにいたのね(笑）


“回転木馬”といっても、そんなセットは出てきません
天界をイメージした場面での大きな電球(？）がたくさん吊るしてあるのが唯一、そんな感じ。
一日だけ下界に降りることを許されたビリー・・・成長した娘・ルイーズは自分のせいでいじめられていて、それを助けてやりたいのに、逆にルイーズを叩いてしまうビリー。・・・どんだけ不器用なんだか
せっかく地上に戻ってきたのにすっごくいいことをした、と見えないのがなぁ・・・
生きている間にジュリーに「愛してる」とちゃんと言えなかったこと、人の言葉を素直に信じられなかったこと、
・・・それがわかって自分を悔い改めた？ことが“いいこと”だったのかな・・・
全体的に、古典的な感じがしました。ここだけ時間がゆっくり流れているような。


玲奈ちゃん＆浦井くん、という組み合わせははじめてだったので期待していたのですが・・・どうしてかなぁ・・・あんまり恋人同士っぽく見えなかったのです。
（どうしても、玲奈ちゃんの方がお姉さんっぽく・・・モゴモゴ）
最近、玲奈ちゃんの相手役っていうとオトナの人が多かったからかな。
（だからといって、このビリーが井上くんだったらもっと違和感があるけどね）
１９９５年には、ジュリー/涼風さん、ビリー/禅さんだったそうな・・・
う～ん。優しいイメージが強くて、禅さんのビリーってもっと想像し難いんだけど。


終演後に１時間近くにも亘る玲奈ちゃん&浦井くんのトークショーがありました。
こちらはさらにネタバレな話が満載なので、後日に。

またもや

今秋にまたまた、映画だそうです。

コレ。

官僚！？


三つ揃いのスーツ姿でビシッ！？・・・でしょうか？？

う～ん。あんまり具体的に想像できない