秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

緒形さんの『白野』

2009年05月31日 10時33分54秒 | 舞台
昨年10月の緒形拳さんの悲報の際、TV局はこぞって追悼番組を放送・・・
その中でひとつだけHDDに残っていた「NHKアーカイブス」の映像に、緒形さんが演じるひとり芝居『白野~シラノ~』が録画されていたのを思い出して見てみました。


2007年11月 緒形拳ひとり芝居『白野~シラノ~』 最終場

舞台には椅子が二つ。
夫・来栖なきあと、仏門に下った千種を訪ねる白野弁十郎。
千種の懐にいつもある、来栖の最後の手紙を見せてほしいという白野。
最初はその手紙を読んでいたはずの白野がいつしか目をつぶり、諳んじるように手紙の言葉をなぞらえていく・・・
「我はただ君を想うのみ・・・我はただ君を想うのみ・・・」
それは徐々に熱を帯び、心の底から絞り出すように・・・
そこには、白野の紛れもない14年間の“想い”が・・・

もはや陽は落ち、手紙の文字は読めないはずなのに・・・と、はじめてその手紙が愛しい夫・来栖ではなく、白野が書いたものだと気づく千種。
そして、あの愛の言葉の数々は白野の言葉であり、自分を愛してくれていたのは白野なのだと悟る千種。

白野は「ちがう、私は断じてあなたに恋はしません!!」と否定します。
千種の言葉に狼狽し取り乱し「ちがう、ちがう!!」と頭を振る白野。

それこそは千種を愛している胸の内の深さを表しているようで・・・
それでも・・・千種の存在こそが自分に安らぎを与えてくれたと感謝して、来栖のことを思い出す片手間に自分を思い出してほしい、と・・・

やがてゆっくりと“死”が白野を捉え、自分だけに見える死神に必死で抗う白野。
そして死の向こうに見えるたくさんの敵と応戦し、息絶える白野。



緒形さんは実に、この舞台で5役を演じたそうです。
この最終場では、白野と千種の2役ですが、すっと口調が柔らかくなると同時にそこには、黒墨の衣をまとった千種が座っているような錯覚に囚われました。
決して大声を出すわけでもなく、穏やかに、淡々と語る口調は、一見軽やかで最初は白野の想いの深さは感じられません。
なのに・・・その静かな語り口から繰り出される白野の真実の姿から、目が離せなくなりました。

手紙の文字はおそらく緒形さんの直筆でしょう。
手紙を読みながら、いつしか千種に自分の想いを語る白野の、そのあまりに情熱的な言葉と表情は、まるで恋に上気する若々しい青年のようで・・・はからずしも胸がドキドキしました。
ひょうきんでお茶目で人当たりのいい白野が、千種に見抜かれて狼狽する様は、切なく痛々しく、自分の死期さえも新聞のニュースに読み替えるのは、白野らしいと・・・
新国劇がどんなものかよく知らないけれど、最後のセリフ「それは・・・男の心意気だっ!!」は、それまでの軽やかさを吹き飛ばす迫力と重みと威厳に満ちていて、人の言葉の持つ力が胸にずんと響き・・・

低いチェロの調べが流れ、がっくりとうなだれた白野に、落ち葉がはらり、はらり、と舞い降りてきます。
その壮絶な生き様と、静かな死に・・・自然と涙がひと筋・・・流れ落ちたのは言うまでもありません。


舞台『白野~シラノ~』最終場・・・緒形さんの、生命を注ぎ込むような・・・渾身の25分間でした。


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劇団四季 『アイーダ』 東京公演決定

2009年05月27日 22時09分14秒 | 劇団四季
大好きだった役者さんが次々に退団し、長年見続けてきた舞台にも最近はあまり興味が持てなくなって(他にもいろいろあるけど)ここのところ、とんとご無沙汰の劇団四季。
・・・私も、もうそろそろ卒業かしら?と思っていたところへ

『アイーダ』東京公演決定!!
http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/program/aida/

観たかったのよ~っ!!
待ってたのよ~っ!!


が!?
問題は・・・キャストだな
それと10月からってことは・・・『レミゼ』とかぶってることか
う~~ん


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豆しば??

2009年05月27日 01時05分14秒 | えとせとら
「ねえ、知ってる?・・・」

と、それはそれはかわいらしい声で、ぼそりと話しかけてくるこの子は!?

豆しば

確かに豆知識なんですが・・・
あんまり、知りたくないような
知らないほうがよかったかも・・・みたいな

とはいえ、今、もっとも・・・かなり気になる存在です


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永遠の銀ちゃん

2009年05月26日 00時23分35秒 | えとせとら
先日の観劇の際、出かけた駅中の情報マガジン・R25に、風間杜夫さんのロング・インタビューが載っていました。
・・・60歳になられたのですって!!ひゃぁ~~

20代のはじめ頃・・・私は「つかこうへい」の芝居ブームに乗っかって、ずいぶんと紀伊國屋ホールに通いこんでいました。

舞台『蒲田行進曲』。
ヒロイン・小夏は、根岸季衣。
大部屋役者・ヤスは、平田満。
花形人気スター・倉岡銀四郎は、風間杜夫。
(ちなみに初演は、ヤス=柄本明、銀四郎=加藤健一でしたが、これは私は観ていません)

『蒲田行進曲』は映画化され、今でもJRの蒲田駅では、あのメロディーが流れています。

役者・風間杜夫・・・私にとっては“永遠の銀ちゃん”です

とにかくカッコよくて、カツゼツもよく、劇中ダンスも踊って・・・そのあまりに強烈なキャラは、魅力的で惹きつけられずにはいられませんでした。
舞台で輝いていた銀ちゃん=風間さん
舞台のカテコでは、タキシード姿で踊りながら胸に刺した花を客席に投げ・・・いつぞやの舞台観劇の折、キャッチした赤いカーネーションは、押し花にしてずっ~と私の宝物でした

・・・ああ、懐かしい。
青春だったなぁ
そういえば、ずいぶん紀伊國屋ホールには行ってないなぁ・・・



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苦しい・・・

2009年05月25日 18時16分46秒 | 日常のこと
新型インフルエンザの予防対策で、マスク着用をする人が増えてきました。
もちろん、私の職場でも・・・
もともと業務上、マスクは当たり前に着用していましたが、ついに通勤途中もマスク着用が指示され・・・
状況的に、それは仕方がないことだと非常によく理解はできるんですが・・・
く、苦しい~~っ!!
私のようにメガネをかけて、なおかつマスクをずっとしていると・・・メガネは曇ってくるわ、息はできないわ、で、結構長時間の着用は苦しいのです
それに・・・いくらこの騒ぎでマスクが手に入らないからって・・・
「汚れるまで使え」って・・・
インフルエンザは予防できても(といっても、かかるときはかかるんだよね、どんなことをしたってさ
自分の持ってるバイ菌(黄色ブドウ球菌とか?)が繁殖して、別の症状が出てきそうな気がしてならない・・・

う~~ん。
なんだかなぁ・・・
うがい、手洗いの奨励はいいとしても、これって効果あるのかなぁ・・・




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『シラノ』 5/23(土) マチネ 

2009年05月24日 13時59分37秒 | 舞台
勤勉一直線(?)と心に決めていた今月ですが・・・たったひとつだけ予定に入れてあった舞台でした。


『シラノ』 2009.5.23(土) 13:00開演 日生劇場


シラノ・ド・ベルジュラック   鹿賀丈史   
ロクサーヌ   朝海ひかる 
クリスチャン・ド・ヌーヴィレット   浦井健治
ル・ブレ   戸井勝海
ラグノー   光枝明彦  
ド・ギッシュ伯爵   鈴木綜馬


『シラノ』の話自体は、一昨年前に円形劇場で観た右近さんの『シラノ・ド・ベルジュラック』で知り、そのあともどうしても読みたくて原作本を探し当て・・・それが今回はミュージカル!?
作曲がワイルドホーンさん、演出が山田和也さん、しかも場所が日生劇場・・・となれば当然『ジキ・ハイ』を彷彿させられ・・・

鹿賀シラノ
パンフレットで見るのより鼻が大きいっ!?(これって舞台用のサービス?)
遠目で見ていても、いつかポロっと取れてしまうんじゃないかと心配で(オイ)
立ってるだけで、貫禄というかオーラが滲み出ていて、歌いだすととにかく“鹿賀節”が全開。
・・・でも、ちょっとだけお疲れ気味??途中お声がかすれて・・・不安。
シラノって、もっとコンプレックスの塊っぽい、世を拗ねたイメージが強いのかと思っていましたが、鹿賀シラノはそれでもそれなりに人生を謳歌している感じ。
ロクサーヌにもクリスチャンにも強がって、自分の心を見せないところは切ないというよりちょっと哀しい。
羽飾り付き帽子&マント姿がキマっていて、男前でした!!


朝海ロクサーヌ
あいかわらず肩のラインが女らしくお美しい。
お歌は、やっぱりどこまでも低音(苦笑)・・・どこかしらまだまだ皇后様っぽい。
ロクサーヌは結構強気でわがままで、それでいて憎めない小悪魔的な魅力のかわいい女性。
・・・朝海さんはおきれいなのだけど、声質が冷たいのが私的にはちょっとギャップに感じられて残念(ブリッコでもダメなんですがね・・・)
愛するクリスチャンとシラノたちの身を案じて、ド・ギッシュ伯爵を丸め込むところは面白かったです。
愛する夫に会うために、危険も顧みず戦場に赴くロクサーヌ。
この行動力が男前で好きだわ~この辺のイメージは朝海さんにぴったりだわん


浦井クリスチャン
本人もひたすら♪この美貌~と歌っていましたが(笑)本当にきらきらきら
笑顔がかわゆい!!美しい男子でした。
ロクサーヌに恋され、自身もロクサーヌを愛して・・・でも自分の欠点もわかっていて。
シラノが「この知識、この知性、この剣、この腕力、この度胸、この愛嬌・・・」といくつもの優点を持っているのに対し「この美貌&この笑顔」だけで応戦するクリスチャン。
「僕がバカだとばれてしまうっっ~~と泣き崩れる姿は、おバカ過ぎて(オイ)純粋過ぎて・・・なんだかそれゆえにかわゆくて愛しいほど。
シラノは「君はバカじゃないよ。本当のバカなら自分がバカだとはわからないから。」と慰めますが・・・「この際、バカでもいいよ」と思わず言ってあげたくなりました
シラノの計らいでバルコニーの下からロクサーヌに愛を語り(実はシラノが、ですが)ロクサーヌと熱く長い長い口づけを交わすクリスチャン。
そんなにも愛したロクサーヌが、実は自分の“容姿”よりも、シラノの“言葉”を愛していた、と気づいた時の落胆ぶり・・・切ない

健ちゃんって・・・気取った男っぽい役よりも、こんなかわいい男の役の方が・・・いい!!(あくまで個人的好みです
・・・『ヴァンパイヤ』のチケット、健ちゃんの分・・・増やしちゃおうかなぁ・・・


光枝ラグノー
いや~~ん、クック帽にエプロン姿がキュート!!
実は、主役の3人ばかりを気にしていたので、光枝さんが出ていらっしゃるのに気づいてなかった・・・
こんな風にお元気な渋いお声を聴けるなんて・・・幸せ


綜馬ド・ギッシュ伯爵
妻がありながらロクサーヌを口説こうとするイケナイエロ親父?
でも、そこはさすがの綜馬さん・・・お上品でいやらしくないんだな~
歯の浮くようなセリフも、綜馬さんのお声で囁かれると、なぜかバラの香りが(←意味不明
シラノを敵対するライバルでもありますが、最後まで、シラノとはまたちがった意味で男前でした。


ガスコン青年隊のみなさん、ビシッと揃っていてすっごくカッコよかった!!
林アキラさんは体型で、よしつぐさんはその美声ですぐわかったものの・・・後の方はみな同じに見えて区別できず・・・
迫力がありましたね~

『シラノ』・・・ストプレだととにかくセリフ量が膨大で、かなり理解が難しい言葉もあったりして、ずっと集中して観るのがたいへんな舞台?ですが、ミュージカルに仕立てたおかげで、わかりやすくなった気はします。
でも、そのせいで“言葉”の重み自体は軽減してしまったのも事実で・・・
う~~~ん。
・・・一長一短って感じでしょうか。

一幕はコミカル、二幕はシリアス。
それでも、ラストはやっぱり泣きました

2階席でしたが、舞台の遠さはあるものの、照明の美しさ&効果にまずは大満足。
背景の替わり様も足元の照明が織り成す模様の美しさも、全部見れてよかったです。
ピンスポットのライトが幾重にも重なり、シラノを包むシーンは素晴らしかった。(だから日生の2階って好き

余談・・・
カテコで登場の鹿賀シラノ・・・欲を言えばマント姿で登場してほしかった(あれってどう見ても、ジキルだよ
それに・・・できることなら、もう一人の中河内くんのクリスチャン・バージョンも観てみたかったなぁ・・・
もう一度、じっくりと原作本が読みたくなりました



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OST

2009年05月21日 22時05分08秒 | 音楽
昨年の夏以来、あれよあれよ、という間に韓ドラに嵌りこんでしまった私ですが、どうして韓国ドラマなのか・・・
理由はいろいろあるのですが、その中でも結構、私の中でポイントが高いのはドラマの中に流れてくる美しい音楽(OST)だったりします。
小学6年生の時、生まれてはじめて聴いた洋楽(たしか、カーペンターズ?)は、なんだかすごく自分の日常から離れた、未知の国を想像させて、自分がすごく大人になった気がしたものです。
 韓ドラのOST(オリジナル・サウンド・トラック)は、どれもその美しい映像にマッチしていて、よりドラマチックで心にいつまでも残るものが多い気がします。

決定的なのは、日本語ではない(あたりまえだっ!!)
つまり、字幕なしには耳で聴く韓国語の雰囲気だけでしかわからない・・・(だって私は、韓国語がわかりませんから
これが英語だと、それなりにわかる単語が多くなってきて、どことなく何を歌っているのかわかる場合もあるけど・・・(いやいや、私は英語もかなり苦手ですが

つまり・・・感覚の音楽なのです。
そこがいいのかも知れません。
日本語を理解するように全部の歌詞を把握してしまわなくても、感覚的にその心情が伝わってくるのがいいんだな・・・きっと




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初めてのお給料

2009年05月18日 19時45分03秒 | えとせとら
私のパート先は、月末〆で翌月20日が給料日なので、4月の勤務分が5月20日に支払われます。
さて、先週からずっと一緒に仕事をしている新入社員の女の子の一人が、仕事の合間にそっと話しかけてきました。

「もうすぐ初めてのお給料をいただくのですが・・・両親になにかプレゼントしたいと思うんですが・・・何をもらったらうれしいでしょう?」

娘と変わらない年代の彼女は東北出身。
昨年のクリスマス時期に、研修で会社に来ていて、その時一緒の部署で仕事をしていたこともあって、なんとなく他の新入社員さんより親しい感じはしていたのですが・・・

「できれば妹や弟やおじいちゃんとおばあちゃんにも・・・」

・・・いい子だなぁ・・・
でも、家族全員それぞれに、って結構たいへんだよね

私がその立場なら?
と、考えて彼女にしたアドバイスは・・・

「家族みんなで食事に行くのはどう?・・・で、あなた自身にひとつ、記念になるものを買うの。
家族には思い出を。あなた自身には“それ”を見て初心を思い出せるものを買ったら?」


彼女がどんな選択をするかはわかりませんが・・・参考になったかな




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5月も1/2

2009年05月17日 21時22分04秒 | えとせとら
気がつけば5月も半分が終わり、折り返しです。
前月の“お祭りモード”を深く反省して(?)今月はGW返上で真面目に仕事をしていますが・・・
お気に入りのブログにお邪魔すると、新しい舞台の観劇レポや感想がいろいろとアップされていて、ちょっとうずうず

・・・つくづく“観劇体質”だなぁ
(ちなみに、偶然チェックした昨年の5月のスケジュール帳には『レベッカ』と『ルドルフ』が毎週のように・・・

いやいや、それでも我慢、我慢。
だって、来月は・・・井上くんとアッキーが私を待っている!!

ひたすらアッキーのCDを聴きながら、韓ドラに嵌り込んで来月を待つ日々。
あと、半月だっ



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キャラメルのおかげで

2009年05月13日 23時50分25秒 | 日常のこと
先々週のことです。
昼食を食べ終え、昼休みに「ディズニーランドに行って来たの~」という職場の同僚から、おみやげのミッキーのキャラメルをもらい、パクっと口に入れーーー。

「噛んじゃダメだよ~金歯が取れちゃったりしたら~たいへんだから~(笑)

・・・そう言ってみんなで笑っていたら・・・ひぇ~~っ!!
次の一瞬・・・ホントに取れちゃった!!

仕方なく、すぐにかかりつけの歯医者さんへ電話し即・予約。
キャラメルのへばりついた、取れた銀の詰め物をハンカチに包んで・・・・・・久々の歯医者さんへ。
状況を説明して、ボッコリと穴の開いた奥歯を見せると、先生が
「この歯は今、痛みませんか?」と聞くので「まったく痛くはないです」
すると、「ちょっと叩いてみてもいいですか?」

へっ?なんで?

されるがままに、コンコンと歯を叩かれる私。

んっ?

あらっ?ちょっと響いたかもしれない・・・

先生は“やっぱり”という顔で私に説明してくれました。
「この歯は、実はかなりひどい虫歯になってます。今はまだ痛みがないけれど、もう少ししたら、すごく痛み出したはずです。」
「治療しましょう」
と、レントゲンを撮った後、時間をかけて麻酔をし・・・治療開始。
「痛くなかったですか?」
「もし、痛み出してから同じ治療をしてたら、たぶん炎症がもっとひどくて麻酔も効かなかったと思いますよ」
「よかったですね!・・・キャラメル食べて、今のうちに取れちゃって。」


う~ん。これってラッキーだったんだろうか?
う~ん。結果的にはよかったんだろうか?
どうも、そういうことらしいです。

とりあえず、しばらく歯医者さんに通うことになりました
・・・夫人に注意されていたのに、やっちゃった!!・・・ランダムスターじゃないけれどね




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