秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

『エリザベート』 東宝版20周年

2019年11月13日 23時03分47秒 | 『エリザベート』
舞台『エリザベート』が、来年2020年になんと20周年を迎えるそうです。
初演は2000年?私が見始めたのは、2004年の再々演からですが・・・あれからまさかのそんなに長い時が経ったなんて
その間、キャストも変わり、演出も変わり、舞台セットも変わり・・・様々に進化(?)を遂げてきた『エリザベート』。

そして、ついに20周年。

・・・というからには、ちょっと期待していました。
ええ、そうです。『レミゼ』の時のようなSPな企画があったり、とか?
もしかしたら、万が一だけど・・・過去の大きなトートとか、大きくないトートとか・・・復活したりするんじゃないか、とか?

2020年『エリザベート』公式サイト


えええーーーーーっ!!?

トートが3人に増えてる~~!?しかも・・・育三郎くん、ってまったく想像できない。
・・・いや、ビジュアル見ましたけど・・・この人、誰?
しかも、帝劇には井上トートはいない。(育三郎トートは、逆に帝劇のみ)

そして、ルキーニもトリプル。
松也ルキーニが復活。上山さんはわかる。黒羽くんってなにもの?(娘その2に、〝2,5次元の人”だと教えてもらいました

で・・・ルドルフは1人なのね。


・・・なんか、もうよくわかんない
ただ、はぁぁぁ~~~チケット代高すぎるよ・・・



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2019年 『エリザベート』 上演決定

2018年12月18日 23時35分43秒 | 『エリザベート』
来年、6~8月『エリザベート』上演が決まりました。(ココ

新トートに、古川くん

フランツは、平方くん


ひょえ~~~っ

かのルドルフたちが・・・もうここまで?・・・井上くんはトートになるまで15年もかかったのに。

特に、古川くん、なにからなにまで、出ずっぱりな感が・・・
すっごい期待されてるなぁ。・・・ってか、こき使われてない?

ヴィジュアルが美しいのは認めるけど・・・ハンサムなお声なのも知ってるけど・・・トートってどうなの?

う~~~~ん。

・・・なんだか、私の知ってる『エリザ』はどんどん遠くなるなぁ

コメント (2)
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『エリザベート』 DVD!?

2016年07月27日 21時32分56秒 | 『エリザベート』
先日の『ジャージー・ボーイズ』の映像がアップされてないかな~とちょっぴり期待しつつ、久々に覗いた東宝HP。
で、見つけてしまった!!

2016年版DVD発売決定!!

どひぇ~~~っ!!?

舞台『エリザベート』が東宝で上演されてから16年?私が『エリザ』を初めて観たのは2004年ですが・・・
ずーーーーーーーと、DVD化を切望してきた舞台ですが、その間にトートもシシィーも何代も代り、前回の公演からガラッと一新、
昨年は久々にCDも発売され・・・
で、今またDVD化ですって!?

私自身は今回の公演は『ジャージー・ボーイズ』と丸かぶりなので、一度も帝劇に足を踏み入れることなく
DVDとなれば、一番気になってた成河ルキーニが観れるのはちょっとうれしいのだけれど(そこ!?)

う~~~~ん。悩むなぁ・・・






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2016年 『エリザベート』 全国縦断公演 決定

2015年08月28日 23時16分12秒 | 『エリザベート』
仕事中に、つい、頭の中で歌ってしまうんです・・・
♪生きたおまえに愛されたいんだ~とか、♪おまえは俺と~踊る~さ~だめ~とか、♪たとえ~王家に~嫁いだ身でも~とか、♪世界が~沈む時~舵を取らなくては~とか、♪一度私の目で見て~くれたなら~とか・・・

我ながら、完全におかしい

そして、やっぱり!!
2016年 『エリザベート』 全国縦断公演 決定

もちろん、井上トートも城田トートも続投だと思います。


ああ、本当に今回を最後に卒業しようと思ってたんだけどな・・・
・・・ムリかも





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「エリザベート」 CD

2015年08月23日 16時39分19秒 | 『エリザベート』
やっぱり生で観る舞台のインパクトは大きく、しかも、この10年(うわ~っ!?最初に観たときからもう10年以上経ってたんだ)再演されるたびに、やっぱりスルーできずに観てきた舞台『エリザベート』。
一度、その舞台に触れると、やっぱりスイッチが入ってしまい・・・
一週間前の観劇から、頭の中では『エリザ』の曲がグルグルと渦を巻いています。

そして、ずいぶんと長い間聴いていなかった2001年版の『エリザベート』のCDを聴いてみました。
なぜって・・・井上くんのルドルフが聴きたかったから。(ちなみに、私の持っているCDですから・・・もちろん内野トートVer.です

うーーーん。
シシィはもちろん真輝さん。花總さんのシシィを観た後だと・・・お声がやけに大人っぽく感じるなぁ。
それでも、♪私のどこがいい~?と、歌うフランツとの出会いは本当に可愛らしいし、「私だけに」の間奏を聴いてるだけで、なんだか感極まってくる。
フランツは綜馬さん。折り目正しく真面目で一途な感じが良いわ。
高嶋兄のルキーニは毒が大盛り!?やっぱりこの人しかいない!と納得させられる。「ミルク」なんて聴いてるだけで、舞台の上でのダンスのフォーメーションまでよみがえってくるわ。
内野トートは・・・さすがにこの頃はお歌がアレですが・・・なんかとっても男っぽくて、色っぽくて・・・(以下、自粛)
そして、井上くんのルドルフ・・・なんて若くて透明な美しい歌声。
「独立運動」でハプスブルクの滅亡を案じ、革命に失敗して心折れ、やっと帰ってきたシシィに「僕はママの鏡だから」とすがるルドルフ・・・聴いていると切なくて

「ママも・・僕を見捨てるんだね・・・」

ああ、本当に胸が締め付けられるよう

・・・この儚げな青年ルドルフが、いまやトート閣下だものねーーー。


思えば、井上くんの10周年コンサートでトートとルドルフの2役を演じるのを観た時の衝撃はハンパなかったし(ヴィジュアル的にも)、StarSのライブでの「最後のダンス」、「トートとルドルフと誰だおまえは?」の「闇が広がる」は、みんなそれぞれにカッコよかったけれど、井上くんのトートは迫力も表情も佇まいも、格別だった!!
・・・それが本当に実現したんだもんね。(しみじみ)

井上くんのトートは、俺様で攻撃的で悪魔っぽくどこまでも冷酷で、時折見せる皮肉な微笑みがまたいいわーー
いつもの井上くんではなかった。・・・あれは井上くんの創り上げた‟井上トート”だった。


我慢しようと思ってたけど・・・やっぱり買っちゃおうかな?
なんと☆10年ぶりにCD化されるという、2015年版『エリザベート』。








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『エリザベート』 2015 8/15(土) ソワレ

2015年08月19日 23時07分51秒 | 『エリザベート』
やっと、この日がやってきました。
あの井上くんがついにトート❗と聞いた瞬間から、絶対観たい!!と切望していた『エリザベート』
ただし、一度だけと決めていたので、キャストにこだわったら、会える日がこんなに遅くなってしまった


『エリザベート』 2015.8.15(土) 17:30開演 帝国劇場


エリザベート      花總まり
トート         井上芳雄
フランツ        佐藤隆紀
ルドルフ        京本大我
ゾフィー        香寿たつき
ルキーニ        尾上松也
少年ルドルフ      大内 天



キャストも一新、セットからだいぶ変わりましたね。
いろいろなセットがみな水平ではなく、ちょっと傾いていたのはハプスブルグ家の崩壊の象徴?
ルキーニの進行で墓場からみんなが甦るシーン、以前はワカメか?でしたが・・・とろろ昆布?でした(笑)
井上トートの登場は舞台の中央真上から黒い翼に貼り付けられるようにご登場。(ハウルの黒バージョンみたい)
新『エリザ』のチラシでは白!?とびっくりしたけれど、舞台上の黄泉の帝王トート閣下は、黒い悪魔の化身っぽいイメージ?
以前より若返った(?)トートのヴィジュアルは、とにかく耽美でスタイリッシュ!!
トートに傅くトートダンサーズの方々は、これまた所々露出した肌にタトゥー(?)が施され、本当に肉体を駆使してる感じ。そして、彼らが動くとシュルシュル・・・となにやら摩擦音がして、ムカデのような虫が這っているような感覚が不気味でした

でーーー

とりあえずキャストの感想から。


トート/井上くん
想像以上でした。歌声は安定して迫力があり、かなり上から目線のアグレッシブなトート閣下でした。
シシィとの出会い、悠然と登場するけれど、その瞬間、目の色が変わった気がしました。うーん。なんというか・・・珍しい生き物を初めて見たみたいな感じ?(歴代トートのように、固まるとか、恋に堕ちたとか、そういう感じではない)
その後も「愛と死の輪舞」を歌いながらも執拗にシシィを離そうとしない感じが、ちょっと獲物を弄ぶ獰猛な動物のよう。
「最後のダンス」は激しくシシィに迫っていて、扱いもかなり乱暴な感じ。どう取り扱ったらいいのかわからないの?
ついでに言うと、メイクがかなり濃いめで、確かに悪魔っぽい(笑)そして時折、ニヤッと半笑いぎみなところが妖しくて怖い。
「最後通告」でシシィに迫る井上トート、え~~~っ!?机にシシィを押し倒したっ!?いやいや、いくら若いからって
というか、その後も体操室で壁ドンとかいろいろあったけど・・・なんというかあんまり官能的ではない(不満?)
ある意味、トートは人間ではないのだから、そこの温度差はあって当然なんだけど・・・
いつもの井上くんの優しい声色は封印され、終始冷酷な物言いが印象的でした。


シシィ/花總さん
なんなのっ!?この可愛らしさったら!!!
いつぞやの『エリザコン』の時より、宙組の『エリザ』のVTRで観た時より・・・可愛らしすぎっ!!
少女時代の花總シシィ、まるでお人形さんみたいでした(まるで名香智子さんの漫画みたい)
「私だけに」のラストは本当に感動。思わず背中がゾワゾワ・・・鳥肌が。
ただ、あの曲の途中、いきなり出てきた斜めの板(?)を駆け上った時は、焦った
それほどまでの可愛らしいシシィがどんどん自我に目覚めていき、自分の美貌を武器に強い意志を持った皇后に変わっていくのがすごい。
1幕ラストのあの階段中央のシシィの美しさといったら!!目がくらみそう・・・
ルドルフにすがられても冷たく付き放つシシィはゾッとするけれど、精神病院での♪本当に私があなたならよかったのに・・・と歌うシシィの哀しさは胸に響きました。

フランツ/佐藤さん
最初の一声の♪わが妻、エリザベート~を聴いた瞬間から、グッと来ました。
すっごく優しいお声。見た目はちょっとアレですが(失礼)、若い時のフランツは本当に優しさに溢れ、晩年のフランツはすごく切ない。
「夜のボート」は久々に涙が出そうになりました

ルキーニ/松也くん
・・・どうしても育三郎くんがルキーニ、というのが私の中ではしっくりこなくて(すみません)期待して選んだ松也ルキーニ。
想定内でした(ごめんなさい)
この『エリザ』の中で最も大変なのはおそらくこのルキーニかも、と薄々は感じていたけれど・・・うーーん。高嶋兄の功績は大きかった。
松也ルキーニ、適度に胡散臭いし、濃い目だし、「キッチュ」でもカードやカップを大盤振る舞いでしたが、なんだろう・・・うん。がんばってはいたよね。
「ミルク」はちょっとダンスが変わった?あの迫力ある一体感のある「ミルク」が好きだったんだけどなぁ。

ゾフィー/香寿さん
こちらも迫力あって怖そうなお姑さんでした。

ルドルフ/京本くん
白い!細い!そして・・・お父様によく似ておいででした(笑)
青年ルドルフというより、少年ルドルフがやや成長した感じ?
ウィーンのカフェで革命家さんたちと一緒にいると、彼らがすごく大きくて大人なので(?)余計にそんな感じがする
お歌はなかなか上手だった。ただ、ちょっと姿勢が悪いのが気になりました。
へっ!?マイヤーリンクでは、ルドルフの方からトートにキス!?
これって昔の友達への親愛の情?自分から死を望んだってこと?
うーーーん。新解釈がイマイチわからん・・・

ルドヴィカ&マダム・ヴォルフ/未来さん
安定した歌声だなぁ。
ルドヴィカはちゃっかりママ感がすごかったし、マダム・ヴォルフの館はアダルト度がアップ。
どっちも未来さん、全開!!でも、これって二役やる必要性ってあんのか・・・?

ちょいちょい、いろいろなところで演出が変わっていて、
シシィがハンガリーへ行って、市民の前でバッとマントを脱ぐと現れる三色旗のドレスが地味だったり、今まで馬車に見立ててムチを振るトートが、ただその場に座り込んでたので、ただのドSな趣味の人に見えたり、マデレーネに貞操帯!?とか。
あ、パンフ見たら、なんか知ってる元・宝塚の娘役さんたちがいっぱいいたり(笑)
重臣たちの中で、シュヴァルツェンベルク侯爵のお声がすばらしかったり、結婚式シーンで私の真横を井上トートが通り過ぎて行ったり(通路席だったのです)

もう何度も観ている舞台なのでどうしてもいろいろ比較してしまうのは悪いクセだけど・・・
総じて、やっぱり『エリザベート』ってすごい!!
ドラマチックでファンタスティック。
あの井上くんがルドルフからトートへ、というのもやっぱり感慨深いものがあり。


・・・いやーーやっぱ、感動しました





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来ました!

2015年08月15日 17時18分20秒 | 『エリザベート』



やっと、会える🎵
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白トート!?白シシィ!?

2015年03月06日 23時34分08秒 | 『エリザベート』
楽しみにしていた東宝『エリザベート』のヴィジュアルが解禁。(→これ

まるで宗教画?

トートがっ・・・白い?・・・天使??
シシィも、なんか召されちゃってる・・・??

なんか私の知ってる『エリザ』とはかーなーりー違うんですけど

まぁ、キャストが発表された時から、今までとはちょっと違った『エリザ』になるんだろうとは思ってましたけど。
確かにイントロダクションにも書いてあったけど。

・・・キャストだけではなく、舞台美術、衣裳も一新・・・

トートって「黄泉の帝王」だったよねぇ?
私の頭が固いのか?・・・やっぱり黄泉って、白いイメージじゃないなぁ

とにかく、一度は会いにいかないと・・・でもチケット取れるかなぁ・・・
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新エリザベート!?

2014年12月16日 23時57分09秒 | 『エリザベート』
2015年版の『エリザベート』の主要キャストが発表されました!!コレ

うわわわ~~~~っっ!!!


ずっと噂になってた井上トートは、想定内ですが・・・
他は全くの予想外!!

確かに城田くんのトートは美しかったし、再演を望んでいた方も多かったはず・・・
そして、井上くんがトートなら、歴代ルドルフの中からフランツが出たとしても確かにおかしくはない。
・・・万里生くんなら、似合ってるかもしれない。もうひと方は私には???なのですが。
でも、ルキーニは、あまりにもあの高嶋兄のイメージが強すぎて(というより、他に知らない考えられない、と思うほど)強烈な役なので・・・新しい二人のルキーニが想像すらできない。

そして・・・シシィ!!
ついに元宝塚トップ娘たちがやってきた―――!!?どんだけ花總さん押しが強いんだか・・・

全体的にすごーーーく若返った(?)『エリザ』になるイメージが
こうなると、まだ発表されていないルドルフには、ついこないだまでガブローシュを演ってた子がきたりして


とにかくいろいろな意味で“えらいこっちゃ”な舞台になることでしょう







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『エリザベート』来年再演!?

2014年06月03日 00時40分57秒 | 『エリザベート』
きゃーーーーーっ!!久々に東宝ページを開けたら・・・

2015年『エリザベート』上演決定!!

“装い新たに”・・・って、『レミゼ』や『サイゴン』みたいに演出が変わるってこと?
私個人的には、やっぱり思い入れの強い作品だから・・・あんまり変わってほしくない

しかし、初演から15年か・・・う~~ん。やっぱり一番気になるのは

井上くんのトートはあり?・・・かな

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