秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

春来たり

2008年03月31日 23時13分59秒 | えとせとら
晴天。
青空にさくら。


・・・と、ついこないだだったら書けたのに。
なんで急にこんなに寒いんでしょう・・・



『ベガーズ・オペラ』も終わってしまいました。
あの赤いコート姿のキラキラ(ギラギラ?)した内野マクヒースと、再び会うことはかなわず・・・
次に会えるのはいつ!?
秋まではひたすら長い・・・

春の訪れの前に、いろいろなものすべてが、別れを告げて行ってしまう気がします。
・・・まるでそうでなければ、本当の春はやってこない、と言っているかのよう・・・


寂しさや哀しさや、何かを乗り越えた場所に春はやってくるのでしょうか。

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今日は・・・

2008年03月28日 21時04分56秒 | こっち向いてアッキー
本日、アッキーの2008『終わらないクリスマス』コンサート、最終日!!
いいなぁ、名古屋・・・
・・・どうせ私は、今夜も残業だよっ
緊張感ビシビシだった東京初日から比べたら、もちろんノリノリ(←死語?)なんだろうなぁ・・・

これって、カメラが入ってたという情報も聞いてるけど・・・DVDとかにならないんでしょうか?
原田プロデューサー(?)との「終わらないクリスマス」も「キャンディ」もいいけど・・・
なんといっても、あの『TOMMY』の歌声を残してほしい・・・

アッキーはシンガーでアーティストで、ライブが一番
と気づきながら・・・結局は舞台の上のアッキーも捨てては置けない私がいます。


・・・今夜のライブ・・・素敵な夜でありますように


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原田クリス

2008年03月27日 23時34分26秒 | 舞台
先日の『ベガーズ』以来、「原田く~ん」とうるさい娘その2。
『ベガーズ』DVDを観ること、××回(←懲り性)
・・・今、急に玲奈ちゃんの代わりにポリーを、といわれてもOK!というくらい歌いこんでいる・・・(ところで、高校から出てる宿題は終わったんだろうか・・・?
そして、『ミス・サイゴン』未見の娘その2の次なる楽しみは・・・
何と言っても原田クリス!!

『ミス・サイゴン』の内容が内容だけに、前回は、娘その2はあえて除外してしまったのですよ。
この私だって、あんまり何度も観ようとは思わなかったし・・・
というわけで、娘その2にとってはCDでしか知らない『ミス・サイゴン』。
そろそろ、先行予約も近づいてきたことだし・・・
真面目にキャスト表をじっくりとながめてみましたが・・・

私が観に行けるのは、土曜のソワレ&日曜マチネ&ソワレ。
もちろん、私用もあり“ここはパス”という日もあり、気づけば原田クリスの出番は・・・この条件だと・・・えっ!?こんだけ??

・・・つうわけで極端に少ないです

で、これが井上くんあたりだと、さすがに週末は多いんだなぁ、これが。
娘「やだーーーっ!!絶対に原田くんで観たい~~っ!!」
私「井上くんは?井上くんでもいいじゃん」(なんて発言!?)
娘「今回は、原田くんで観たいの!!」
私「・・・」(今回、ってあんた、前回観てないじゃん


たしかにな~“クリス”って役自体は決して好きになれない男なんだけど、あの「WHY GOD,WHY?」はぜひ聴きたい一曲だわ



う~ん、原田クリス・・・会いたいなぁ~
・・・はたして、会えるでしょうかねぇ?


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準備、準備。

2008年03月23日 20時50分09秒 | 家族
楽しい楽しい観劇タイムを終えて、我が家では、4月からの新生活へ向けての準備週間に入りました。

この週末は、入学と共に入寮する娘その1のために、身の回りの片付け&荷造り&買い物。
今日は、あっちの○×電気へ行き、こっちの△□ホームセンターへ行き、そっちの※※スーパーへ行き。
揃えるのは必要最低限の家電や生活用品ですが、少しでも安くてよい物をと追求すると目が回りそう。


私自身は自宅から学校へ通っていたので、一人暮らしというものをしたことがありません。
でも、友人たちは地方出身者が多く、みなそれぞれ下宿生活だったので、その時の記憶を思い出しながら、準備していました。


・・・なんでかな~あの頃、みんなみんな貧乏生活で、
ある時、「実家からタケノコが送られて来た!」と言ってタケノコご飯を炊いたA子の下宿に集まった友人は7人。
・・・みんなでお米を持ち寄ったものの・・・炊き上がったご飯の中にはタケノコは本当に少量で、タケノコ探しをしながら食べた“タケノコの風味のする茶飯”
朝のお味噌汁の中身が買えず、お麩だけが浮いているお味噌汁を1週間飲み続けた友人も
あららら。



果たして・・・娘その1は、どんな毎日を過ごすのでしょうか?




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9ヶ月先の話

2008年03月22日 19時06分08秒 | えとせとら
・・・今年の終わりの話なんですがね。

ちょっと前、『RENT』のキャストが発表された~と盛り上がっていましたが、さて?『RENT』は11/7~12/30まで。

そして、先月末に観た『タン・ビエットの唄』のカテコで発表された『AKURO』再演!!
男性陣はほぼ、そのままのキャストでした。よかった~~っ!!
・・・また、あの“謎の若者”に会える?
が、これもたしか12月。

で、吉野さんFCの新着情報より、『Jewel』。
玲奈ちゃんの10th Anniversary Show -ライブ『Jewel』12/19~12/21。
なんたって、共演が吉野さんx東山くん。
きゃ~~っ!これってアンジョ’Sではないの!!

そして、伝説?とまで言われている『ラ・カージュ・オ・フォール』。
鹿賀さん&市村さんだってぇ~~!?しかも、男じゃないバージョンの・・・
これまた、12/6~12/28。


どーすんのっ!?
どーすんのっ!?
12月、といえば、先生も走るんだよ~。
あわただしくて忙しくてきっと、残業の嵐の日々なんだろうな~


今から悩むことでもないんですけどね・・・
はぁ~~~~ぁ


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頭の中で

2008年03月21日 23時59分11秒 | 『ベガーズ・オペラ』
ずっと頭の中でくりかえし流れている『ベガーズ』の歌の数々。
中でも、やっぱり口から出てくるのは歌穂ルーシーの「女狐の願い」。

♪二度と会えなくても~私のこと忘れても~

・・・ああ、切ないなぁ・・・




ちなみに、娘その2は、あの原田くんの美声に完璧に心を奪われ・・・

“原田クリス”をどうしても観たい!!・・・というわけで、クリスの数だけは『ミス・サイゴン』を観ることになるかもしれません(おい



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『ベガーズ・オペラ』 3/20 (木・祝) マチネ

2008年03月20日 22時47分20秒 | 『ベガーズ・オペラ』
静かに待っていた内野マクヒースとの再会。
大阪の噂を聞くたびに、胸の奥で小鳥がざわめいたけれど・・・
そして、やっと帰ってきた『ベガーズ・オペラ』!!


『ベガーズ・オペラ』 2008.3.20(日) 13:00開演 日生劇場


内野聖陽、島田歌穂、笹本玲奈、橋本さとし、森公美子、原田優一、村井国夫、近藤洋介、幸村吉也、小西のりゆき、村上勧二朗、高谷あゆみ、三谷六九、照井裕隆、宮菜穂子、高野絹也、Kuma、水野栄治、小此木麻里、山崎ちか、泉里沙、入江加奈子、山崎直子、(高嶋政宏)

約2年ぶりの舞台は、ところどころ演出が変わっていたけれど、練り上げられてパワーアップした感じ。
初参加の方もいるけれど、それも感じさせない、どのキャストも実力者ぞろいの選りすぐりぞろい。
ある意味、これほど不安材料がまったくない舞台もめずらしいかもしれない・・・
中でも、今回、特に印象に残ったのは・・・

原田くん(フェルチ&ノエル)!!
とにもかくにも、素晴らしい歌声
よく伸びる透き通ったそれでいて雄雄しい美声。
彼が歌いだすと、空気が変わるよう。聞きほれてしまいました・・・
(これって、やっぱりアンジョ効果なのかしら・・・?)
フェルチ仕様の場面では、さとしさんとはまたちがう“若造フェルチ”ぶりが好感触。

もうひとりは、
歌穂さん(ルーシー)
・・・うまいよなぁ~
あの2幕の「女狐の願い」はその歌声に自然と涙が・・・
しかも、玲奈ちゃんポリーと2重唱になる場面、アンサンブルで全員がポリーのパートをコーラスしてるのに、歌穂さんひとりでそこに「女狐の・・・」を合わせてる!!・・・圧巻でした。


そして、お初の
さとしピーチャム
・・・え~~と、実は先週16日に最後の高嶋兄ピーチャムを観ました(感想は結局追いつかず
どうしても獰猛な?高嶋兄ピーチャムのイメージが強すぎて?さとしピーチャムは、それよりはちょっとやさしめ?
声質がクリアーできれい過ぎるのかな~
テイストがちがう、と言ってしまえばそれまでですがね。
やっぱり、イメージとしてはトムのほうがフィットしますね。

他にも、強気が増し堂々としてきた玲奈ちゃんポリー
今回、よくよく聴いていたらポリーの歌う曲って、本当に転調が多くてむずかしい~のね。
歌おうとすると、覚えたつもりでも途中からちがう歌になってしまったり、音程が正しくキープできない!!
でも、玲奈ちゃんは、しっかり聴かせてくれてるのよね・・・
う~~ん、成長してるよね~
しかも、今日は1曲はしょられたのか?・・・なくなってた?
対ルーシーとの戦闘シーン?もすっごい迫力!!
ラストのマクヒースの縛り首直前の場面は、なんとなくルーシーより落ち着いて見え、おねーさんっぽい!?



で、赤いカリスマ?
内野マクヒース
・・・もうマクヒースが浸み込んでますね~
“女ったらし”と“ろくでなし”と“セクシーカリスマ?”と・・・いろんなものが交じり合って、と、とにかく目が離せない~~っ!!
全体的に暗めの舞台の上で、あの赤いコート姿は・・・もはや、反則でしょう~!?という艶っぽさ。
う~ん、一年も、あの汚い勘助をやってた人とは思えない・・・
一番好きなのは、やっぱり1幕最後の「遠い場所へどこか」
・・・あんなふうに歌われたら、“恋した女はバカ”でも一向にかまいませんからーーっ!!
やっぱりナマで観る舞台の上の内野さんが最高に素敵!!ということを再認識した『ベガーズ・オペラ』でした。


そして、短い時間でしたが、久々にお会いできた方々・・・楽しかったです。
ありがとうございました!!
また、お付き合いくださいね



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『きみがいた時間 ぼくのいく時間』 3/15 (土) マチネ

2008年03月16日 00時30分56秒 | 舞台
仕事帰りの、久しぶりのサンシャイン劇場。あいかわらず、駅から遠い~
しかも、本日は天井が非常に近い2階席。あーたどり着くまでの階段が、く、苦しい、キ、キツい・・・
ぜいぜい・・・実は、初めてのキャラメル・ボックスです


『きみがいた時間 ぼくのいく時間』 演劇集団キャラメルボックス
2008.3.15(土) 14:00開演 池袋サンシャイン劇場


秋沢里志・・・上川隆也    梨田紘未・・・西山繭子
野方耕市・・・西川浩幸    柿沼純子・・・坂口理恵
柿沼浩二・・・岡田達也    秋沢真帆・・・岡内美喜子
萩原芽衣子・・・青山千洋   若月まゆみ・・・温井摩耶
栗崎健・・・三浦剛      広川圭一郎・・・筒井俊作
柿沼栄太郎・・・左東広之   佐藤小百合・・・渡邊安理
山野辺光夫・・・阿部丈二   12歳の紘未・・・小林千恵


ストーリーはこちら(公式サイトより)
住島重工の研究員・秋沢里志は、海外派遣留学を終えて、5年ぶりにニューヨークから帰国する。空港で待っていたのは、5年前に別れたはずの恋人、梨田紘未(ひろみ)だった。自分の帰りを待ち続けていた紘未に、里志は激しく心を動かされる。一方、里志は住島重工の子会社P・フレックで、新しい機械の開発に携わることになる。それは、物質を39年前の過去に送り出す機械、クロノス・スパイラルだった。最初の実験の日、里志の元に電話がかかってくる。紘未がトラックに撥ねられ、病院に運ばれた……。


もっと、カチッとしたストプレを想像していたのです。
でも、想像していたよりソフトで、ところどころで“くすっ”と笑いがこぼれる、和やかな舞台でした。
何よりも、作品を通して“人が人を愛すること、大切に思うこと”が伝わってくる素敵な舞台でした。
舞台の上の初!上川さん・・・ステキでした
まず、声がステキ!(所詮は声フェチ?)
で、2階のかなり上方から見ても、立ってる姿がもう、ステキ!!(おい
いえ、いえ、一番ステキだったのは、上川さん演じる主人公・秋沢が、最初はぶっきら棒で不器用な仕事人間だったのが、彼女の愛でだんだんと人間らしい心のぬくもりを持つようになって・・・
紘未への愛に気づいていくその変化が、よかったです。
しかも、彼は熱血漢ではなく、あくまでも燃えるような想いを隠して、事故で死んでしまう運命の紘未を救うために、過去に行こうとします。・・・胸が熱くなりました。

自分が生まれてもいない39年も前の過去にさかのぼって、誰も知らない世界でその運命の日を待ち続けて、孤独に生きる秋沢。
いずれ生まれてくる紘未だけを見つめて、長い長い時間を生きていく彼は、いつしか70歳を超え、癌に蝕まれて、その運命の日を見届けられない・・・

タイムトラベル?によくある、“ああ、こことここがつながってたの!?”という納得感や、“ああ、あれって、こういうことだったのね”、という安心感があって、とにかく“よくできた話だなぁ~”と。
でも、その根底にある“愛する人を守りたい”という強い気持ちが、薄っぺらいSFにすることなく、しっかりと、観せてくれるのですよ。
最後は、涙がこみ上げてきて・・・感動でした。
途中の、上川さんのブレイクダンス?に“ええーっ!?
「功名ヶ辻」ネタのツッこみなど、面白くて“あははは
飽きない150分でした。


こんなふうに誰かを愛せたら、本当に素晴らしい。
こんなふうに誰かから愛されたら、本当に最高。



・・・ステキな舞台でした。


そして・・・きゃ~~!立て続けに“ふたりの「SHIROH」”に会ってしまった
(↑はい、病気ですから・・・



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「キャンディ」

2008年03月15日 22時35分05秒 | 音楽
その頃、私は高校生でした。
深夜放送ではじめて聴いたその歌声とその曲は、すごく印象深く・・・
やがて、それがあの吉田拓郎の立ち上げた「フォーライフ」というレコード会社の新人オーデションで選ばれた、たった18歳の男の子、と知った時は、“えーーっ!?”
そして、そのビジュアルがTVに写し出されると、クラスの女子は話題騒然!!

「きゃ~~っ!か・わ・い・い~~~っ!!」

くるくるのカーリーヘア、ハスキーで甘い歌声、ピアノを弾きながら歌うその姿は・・・まるで少女マンガの中から抜け出してきたよう
そして、なんといっても歌がうまい!!
それこそが“原田真二”その人でした。

なにより、3ヶ月連続で発売されたデビューシングル「てぃーんずぶるーす」「キャンディ」「シャドーボクサー」
どれもが若々しく斬新で、その上、洋楽を聴いているような感覚、
・・・特にこの「キャンディ」は物語のように叙情的だったと記憶しています。


・・・まさか30年(ぎゃーーーっ!?)も経って、この曲をナマで聴けるとは思いませんでした。
いいものは、色あせないのね・・・



原田真二「キャンディ」(途中、18歳当時の“原田真二”に会えます)


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『中川晃教 コンサート 2008』 ~終わらないクリスマス~

2008年03月14日 23時53分08秒 | こっち向いてアッキー
アッキーにとって、4年ぶりのライブ・コンサートなんだそうです。
東京から大阪、名古屋と全部で6公演。
あ、気がつかなかったけど・・・この日って初日!?だったんですね。


『中川晃教 コンサート 2008』~終わらないクリスマス~
2008.3.13(木) 18:30開演  中野サンプラザ

斉藤ノブ(パーカッション) ミッキー吉野(キーボード)
日野JINO賢二(ベース) 土方隆行(ギター) 村石雅行(ドラム)
竹越かずゆき(キーボード) 中川和泉(コーラス)


20分?くらい遅れて始まりました。
冒頭から激しいパーカッションの連打。やっぱりノブさんだからか・・・
1曲目の「What Are You Afraid of」から「マタドール」まではかなりハードなビートの効いた激しい曲が続いて、前方席では早くもスタンディング。
半ばの16列目の私は、アッキーの力の入った歌いっぷりに、なんとなくあっけにとられてしまい・・・“どうしたらいいの?”状態。
(・・・ああ、これって昨年3月の日生劇場と同じパターン・・・
そうこう聴いているうちに、スペシャルゲストの原田真二さん、登場。
ピアノだけで「終わらないクリスマス」、それに懐かしの「キャンディ」を二人で歌ってくれて・・・きゃ~~っ
原田真二のデビュー当時をリアルタイムで知っている世代ですから・・・
これはうれしかったなぁ・・・
原田さんとアッキー、親子ほど歳がちがう、とのことですが、なんとなく雰囲気が似ているなぁ、と思っていました。
・・・声質が似ているのかな。聞き比べるとアッキーの方が少し高め、原田さんの声のほうがどちらかといえば男っぽくて、なのにセクシー!?
う~~ん、これって年輪を重ねた結果かしら・・・
・・・とにかく、至福の時間でした。

そして、原田さんとのセッションのあと、
『TOMMY』から3曲。
「Acid Queen」「Pinball Wizard」「See Me, Feel Me」から「Listening to You」へ。
「Acid Queen」は、最初のところのみで後は妹さん?にバトンタッチ(アッキーはこの間にお着替え?)全部、原曲のままでしたね。
「See Me, Feel Me」が聴こえて来たときは、身体がぞわっと・・・身震いしました。鳥肌もんのこの歌声。ああ・・・言葉にできない。なんて魅力的なんだろう
「Stay」・・・大好きなこの曲が聴けてうれしかったです。
アッキーがいない間にバンドメンバーでそれぞれに。
それぞれの楽器演奏がすばらしかったけれど、特にキーボード、神業のような音が聴こえてきて“おおっ~”と思っていたら、ミッキー吉野さんでした。もちろん他の方々もすごかった。すっごい迫力!!
アッキー、こんなすごい人たちに囲まれて、幸せだな~。

再登場は「White Shiny Street」
この時だけは、頭で考えるより先に身体が反応してしまった!!
気がついたらスタンディング!!アッキーのリードで♪We love U~ we need U~ U must be a beautiful lady~と、大声で歌ってきました!!
ノリノリで楽しかった~っ!!

その後は新曲?ピアノの弾き語りから丁寧に歌ってくれたアッキー・・・
ああ、やっぱりアッキーの歌声ってピアノに似合う・・・

アンコールは、ツアーのタイトル通り「終わらないクリスマス」


舞台からアッキーを知った私ですが、こうしてライブコンサートで熱唱するアッキーを目の当たりにして思ったことは、なんだか生き生きとして伸び伸びとして・・・アッキーにとってはやっぱりこっちのほうが息しやすいのだろうな、と・・・。
・・・聴きに来られてよかった。また新たなアッキーを知った気がします。

噂の“その日の限定300枚CD”は無事にゲット☆しました。
でも、同じく噂の“アロマオイル”(5500円)には、手が出ませんでした



 
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