ここのところ、ずーーーーーーーーーっと忙しくて、ホントにすごーーーーーーーーく忙しくて
どれほど、この舞台を楽しみにしていたことか・・・
『CLUB SEVEN ZERO』 2017.6.18(日) 13:00開演 シアタークリエ
玉野和紀 吉野圭吾 東山義久 西村直人 原田優一 蘭乃はな 香寿たつき
2年前に10thを終え、原点に戻った(?)CLUB SEVEN!
なにしろ、この4人のレジェンドが集まるなんて!!
クリエのロビーには、今までの舞台を振り返るように、今までの舞台写真がズラリ。
えーーーと、私ってどこから観てるんだっけ?と記憶をたどってみたら、たぶん2007年の4th?あたりから?
毎回観れたわけでもないけど、通算すると今回で7度目の『CLUB SEVEN』だと思うのです。
同じ舞台のシリーズをこれだけ長いこと観てるって、結構すごいかもしれない・・・
オープニングのあの曲に乗って、黒のロングコートの裾を翻しながら踊る7人・・・やーーーーーん、やっぱ、カッコいいっ
特に、目を引いたのはやっぱり義くん
と吉野さん
We R Who We R
セクシーな衣装の女性2人。角付きヘアの蘭乃さん、昔の安室ちゃんみたい。
そこへ絡む女装の男性陣。若干イカツイ吉野さん・・・でも好き
人生は過ぎ行く
ベットに眠る男女。男性(義くん)は半裸(キャー!?)それを起こす女性(香寿さん)
身支度を整える義くんに、「あなたは行ってしまうのね。行かないで・・・」的な香寿さん。でも、それって声が美輪さんなんだよ~
美輪さんの声に合わせて顔の表情を作る香寿さん・・・大丈夫?というほどの変顔
すごいわ・・・
香「なぜ服を着るの?」「・・・あの子のところね」
義「会社や。」(そうだったー大阪人だったーー)
入れてくれ
ドアの前に佇む男(吉野さん)と中の女(蘭乃さん)
スーツ姿にメガネの黒髪吉野さん。「頼む。」「開けてくれ。」「怒ってるのか。」
「また飲んでいるのね。」「飲まずにはいられないんだ。」
・・・これって『エリザ』?(笑)そして、とどめは
蘭「あなたの部屋は1階上よっ!!」
じっちゃんばっちゃんとマイケル
うわ~っ!!マイケル(義くん)再び~~!!・・・パオさんっていうのか・・・
将棋友達の玉次郎(玉野さん)とブンさん?(名前忘れた)(西村さん)。そしてお春さん(吉野さん)。
腰が直角に曲がったお春さん。かわいい。
ちょこんと長椅子に座って足をぶらぶらするお春さん、かわいい。
自分も好きなのに、言えずに立ち去る玉次郎・・・切ないねぇ。
続アンディー・ジィーンズ
あれれ?このシチュエーションは・・・うそっ!?
アンディーは香寿さん。きゃーーー、男役ステキ
蘭乃さんはナンシー?
そして、もちろん扉の奥からはツタン(義くん)とスフィンクス(西村さん)。
前回のアンディーとナンシーに触れ「あの消息を断った2人は・・・」「きっとしあわせに暮らしているわね」という件があって、ちょっとほっこり
後で知ったけど、ガウチくんと蒼乃さん、夫婦そろってバルコニー席でご観劇だったらしい・・・
嘘つきにはバツを、と蘭乃さんにキスを迫るツタン様。
あいかわらず、高速マイケルダンス!!(もちろん西村スフィンクスも!)
そしてへとへとのツタン様、靴を履き忘れた、とステージを豪快に滑る。あぶなーー。
別の扉からは、ブルゾンちえみ、ならぬ、ズルゾンゆうみ(原田くん)withBは玉野さん&吉野さん。
原「最近、女装しないと、もの足りないのよぉ。」・・・しかし原田くん、ほっぺが丸々してないか?
更に、奥の扉からはクレオパトラが(吉野さん、でかい
)
「宝の、宝のつかは・・・宝の、つか・・」というわけで、2人を「向かいの劇場につれてきまーーす。」(笑)
玉子とニャンコ
あいかわらず脚が細くて美しいニャンコ。
玉子「玉子ね、下品は嫌い。」・・・って誰のこと!?
グッズの説明と売り込み?でも「いっぱい売れても4人には何も入ってきませーん」
監督シリーズ 太陽に踊れ!大捜査!
警察側は原田くん、吉野さん、蘭乃さん。
犯人側は竜二(義くん)、その姉(香寿さん)
監督(玉野さん)はいつもの〝ちゅくちゅん”で来るかと思いきや、〝タラちゃん”(太陽にほえろのテーマソング)
ちなみにこんな感じ(どんな感じ?)♪タ~ラちゃん、イクラちゃ~ん、ワ~カ~メ~・・・
今日の無茶振りは、マサイ族のダンス。
警察側の説得ダンスは、ピョンピョンタテノリで跳ね回って、最後は原田くんが獲物になって狩られ・・・丸焼きに。(やめてー似合いすぎ
)
犯人側は解放ダンスは、同じタテノリだけど、ちょっと違ったバリエーションで。
今度は義くんが丸焼きに。
最後はPV撮影。・・・確かに!!全員、元アンジョだわ。
ANOTHER DAY OF SUN。
『ラ・ラ・ランド』ですね(まだ見てないけど
)
タップが素敵。おお~ミュージカルみたい
桜の季節
これ。いい歌だわ~~
ミニ・ミュージカル『THE THEATER』
・・・いつもちょっとわかりにくいんですが・・・今回は
これって、香寿さんへのあてがき?
大スター・舞台女優メアリー(香寿さん)、元はメアリーの相手役で、その後は舞台の脚本家ジョージ(玉野さん)、劇場支配人のフランク(西村さん)
メアリーの相手役で恋人のロバート(吉野さん)、メアリーを崇拝する若手ダンサーのウイリアム(義くん)
メアリーにあこがれて劇場で働くことになるデイビット(原田くん)とマーガレット(蘭乃さん)
・・・なかなか良くできた見ごたえあるお話しでした!!
玉野さんの挨拶。
今日のテーマは、1日だけ誰かになれるなら誰になりたい?
50音順ヒットメドレー(74曲)
覚えてる限りで・・・
♪あれから~僕達は~「夜空のムコウ」「ありがとう」アリが10匹。
「海の声」うわ。義くん浦ちゃんカッコいいよぉ。
絶対やると思ってた、恋ダンス。原田くんみくり「激似でしょ。」
ピンクレディ「カルメン」「UFO」「透明人間」、キャンディーズ、「17歳」「夏のお嬢さん」
・・・とにかく昭和感ハンパない(笑)
アタックNO.1とだんご3兄弟。香寿さんのブルマ姿がぁぁ~
ボールくん(玉野さん)ヘトヘト。
「コーチも身を固めた方が・・・」コーチ義くん「絶賛募集中だバカヤロー!!」きゃーーーっ!!
♪ゴッホより~普通に~タータンが好っきー永野の吉野さん、キモ。
まさかのKinKi「愛のかたまり」うわわわ~テンションがぁ~~
その後「硝子の少年」Jr.の手伝いで2人の(紙張りぼて)フライング!!
少年隊の「仮面舞踏会」玉野さんはやっぱりきゃりー。
しろもとクリニック・・・蘭乃さん階段に激突!
エースを狙え。ラケットでものボケ。
アタック25。
「雪の華」ドラえもんで歌う蘭乃さん。・・・ひどい。
はちみつきんかんのど飴。原田くん熊?
蜂とふなっしー。メガネドラッグ、ぬらりひょん?PPAP、パーフェクト・ヒューマン、世界にひとつだけの花
義くん浦ちゃん再び、に絡むサル吉野さん。「おさるのかごや」
る~~るる~る~~からは、もう定番。
ラストの「seasons of love」なんだか神妙な気分。やばい泣きそー
やっぱ、カッコいいよ~~
大好きだよ~CLUB SEVEN!!
カーテンコールで深々と頭を下げる面々、特に玉野さんに・・・なんか感動
楽しかった。2年に一度でもいい。また観たいです。