秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

うっわぁーーーーっ!!

2020年08月31日 22時30分00秒 | 井上くんらぶ
8月の終わりの今日、すっごい情報が飛び込んできた!!

井上芳雄&中川晃教 『僕らこそミュージック』

なんと!!
井上くんとアッキーが、帝劇で一夜限りのコンサート
こんな夢みたいな企画が実現するなんて。

・・・行きたい、けど、休めないかな・・・
う~~~~ん。またLIVE配信かなぁ・・・

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ミニ・ファン

2020年08月29日 22時05分22秒 | えとせとら
昨年の夏あたりから、職場の人が使っているのを横目に見ていましたが・・・今年は、さすがに私も買いました。
手に持てるタイプのミニ扇風機です。
ハンドタイプですが、途中で折り曲げられるタイプで、仕事場のひざ元の棚に置いて、顔の下から風が当たるように設置してます。微風ですが、少しは涼しいです。
職場は冷房の設定温度が27度。途中でただの送風に切り替えられることもあります。
今は、コロナの感染予防対策で、シールドで間仕切りされていることもあって、換気も悪く、ましてや一日中、マスクをつけて接客しているので、顔から汗が滴り、常に酸欠のような状態です。
先日は、夕方の西日があたりだした頃、ついに気分が悪くなって仕事が続けられなくなりました

・・・結局、会社は従業員になんの対策もしてくれません。自己防衛するしかないのです。

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戦後75年

2020年08月28日 01時58分38秒 | えとせとら
毎年、8月になると終戦を記念して(?)戦争映画やドラマが放映されます。
別に戦争モノが好きなわけではありませんが・・・なぜか見てしまうのです。
・・・昔は、怖かった。けれど、戦争の記録というのは、なかったことにはできないし、また忘れてしまうのもいけないことだと思います。(とはいえ、私も戦後生まれで実際の戦争は知らないのですが)

この2週間くらいに、いくつかの作品を見ました。

NHKスペシャルドラマ 「東京裁判」
NHK国際共同制作 特集ドラマ 「太陽の子」
NHK特集ドラマ 「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」
NHK歴史秘話ヒストリア 「ガダルカナル 大敗北の真相」
NHKスペシャル 「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」
映画 『父親たちの星条旗』
映画 『硫黄島からの手紙』
映画 『海軍特別年少兵』

私は、昔から歴史という科目が好きでした。
だから、近代史の中での戦争、という歴史も普通に勉強しました。特に、小学生の時に読んだマンガ「はだしのゲン」は、とても怖い話でした。高校2年の修学旅行では広島の原爆記念館に行き、そのリアルな展示物にショックを受けました。
戦争を描いた映画も今までにいくつか観ました。
けれど・・・今回観たいくつかのドラマと映画で、初めて知った事実があって、改めて戦争は人と人が殺し合うという恐ろしいことで、あってはならないことなのだと、再認識しました。
それは、教科書には載っていなかった(載せられない?)事実でした。
ガダルカナルや硫黄島・・・名前は知っていても、その戦火の内容までは詳しく知りませんでした。
こんなにも、激戦だったんだ。そしてアメリカも日本もなんという多くの犠牲者を出したんだろう。しかも、殺し合うだけでなく、日本人は〝玉砕”という名で自ら死んでいく・・・(これはアメリカ人にはわかんないだろうなぁ。)
・・・こんなにも多くの人が死ななければならなかったという事実から、誰がこの戦争を始めたか?ということを考えた時、『東京裁判』の中でずっと言われていた〝戦争責任”という言葉の重さが解ってきました。
映画『父親たちの星条旗』はアメリカサイドから、映画「硫黄島からの手紙』は、日本人からの硫黄島での出来事を描いていて、感慨深かったです。

そして、もう一つ。
最後に見た映画 『海軍特別年少兵』 (1972年)


聞きなれないこのワードですが・・・実はこの映画を私は12歳の時、父に連れられて映画館で見たのです。
なぜなら、父はまさに、この〝海軍特別年少兵”だったからです。
戦局が悪化して、帝国海軍は、昭和17年から終戦までに14,5歳の少年を志願兵として採用したそうで、父は昭和6年生まれ。海辺の町で育ったので、泳ぐのは得意だったし、その当時の血気盛んな軍国少年として、当然のごとく、自ら志願したそうです。
もちろん、まるで子供のような年齢の少年たちがすぐに戦力になるはずはなく、1年近くの猛訓練と猛勉強の末に第一線に送られたそうです。
規律正しい軍隊の教え、容赦ない罰則、すべては班の連帯責任で、一人でも遅かったり、出来が悪かったりすると、食事も与えてもらえない。体罰ともいえる罰則を受け、逃げ出したくなるような過酷な日々を重ねて、〝海軍特別年少兵”として鍛えられるのです。
(映画の中で、年少兵が送られた戦地が、まさかの硫黄島だったのが、びっくりしました)
・・・が、私の父は、戦争には行っていません。なぜなら、その訓練中に、終戦を迎えたからです。
「あと1年、戦争が長引いていたら、俺は生きていなかった。」
父は、よくそう言っていました。

・・・父は、どんな気持ちでこの映画を観ていたのでしょう。


戦後から75年、実際の戦争を体験した方々も歳を重ね、他界された方も多く、真実を知る人がだんだんといなくなっていきます。だからこそ、こうして戦争の事実を伝えていかなくてはいけないと思います。そして、平和であることの幸せを考えるべきだと思います。
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眠れぬ夜

2020年08月20日 23時35分50秒 | えとせとら
オフコースの歌ではありません

このところの猛暑は、夜にも影響しています。
そう・・・明け方の4~5時あたり(エアコンのタイマーが切れて1~2時間後?)になると、暑くて寝ていられなくて、目が覚めてしまうのです。
汗をじっとりかいて、うす暗い部屋の中で、手探りでエアコン(もしくは扇風機)のスイッチを探して、更に1時間ほどのタイマーをかけ、なんとかもう一度眠ろうと努力はするのですが・・・

・・・そんなこんなを毎夜繰り返し、このところずっと寝不足です。
はぁ~~朝起きたら、病院に搬送されないよう、気をつけないと



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熱中症

2020年08月13日 21時19分26秒 | えとせとら
猛暑日が続いています。
群馬で40℃超え?うそでしょ?・・・想像できない。40℃ってどんだけ暑いのよ!?
なのに、本日、どうしても外を歩かなければならない所用があって、せめて少しでも早い時間に、と思い7時半に家を出ました。しっかり帽子をかぶり、アーム手袋を着用。もちろん、水分補給用に麦茶も。
そして、思い切って外へ!!

・・・死ぬかと思った

日差しが焼けた鉄の棒のよう、空気が炎のそばにいるかのように熱い。全身から噴き出す汗が、滝のように顔面や背中を流れていくのがわかる。
もしかしてこの猛暑の中、外を歩くのは、ある意味、自殺行為なのでは
・・・と思った時には、遅かった。
日陰を見つけては、麦茶を喉に流し込み、深呼吸。帽子を脱いで頭上に風を取り込んで、休み休み任務を遂行しました。
けれど、身体はもうかなり限界状態で、久々に皮膚も臓器(?)も焼けるような感覚に陥りました。気持ちが悪い。意識が変。・・・これはもう、完全に熱中症です。
家に帰りついて、とにかく中から水分補給。そして、お風呂に飛び込みました。
本当は冷たい水風呂に入りたかったけれど、さすがにそれは心臓に悪いので、湯船にぬるめのお湯を入れ、身体を浸してから少しづつ水を足して水温を下げ、全身をクールダウン。
小1時間ほど、そんなこんなで身体を冷やして、やっといつもの感覚に。
その後も、なんとなくフワフワした感じが残っていて、なにもできませんでした。


教訓:こんな日は、家にいよう
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夏休み

2020年08月09日 00時46分58秒 | えとせとら
3日ほど前から、夏休みに突入しました。
私の職場では、決まった夏休み期間はないので、皆の休暇が重ならないように個々に休みを取る形式で、私は自分の公休に有給休暇をプラスして、5日間の夏休みを取りました。(こんなに長い休みは1年に1回だけです。)
とはいえ、今年の夏休みはどこへも出かけることもなく、家でひたすら片づけをしています。
本当は、昨年娘その1のところに生まれた初孫の1歳のお誕生日のお祝いに、行きたかった・・・
けれど、新幹線にしても高速バスにしても、あの東京を通らなくては行かれないので・・・今年は涙を飲んで我慢です。

さて、せっかくの長い休みなので、ずっと前からの課題で、今や、完全に物置になっている、元息子の部屋の片づけを始めました。
とにかく・・・目標は、捨てる!捨てる!捨てる!!
3日がんばって、約6畳の部屋の半分を片づけましたが・・・捨てる前に内容を確認すると、子どもたちが昔書いた作文や絵や、ついつい思い出に浸ってしまうものも多くて、なかなかはかどらない
そして・・・とにかく暑い。窓を全開にして、途中何度も水分補給しながら作業しましたが、折しもこの2日ほどは、35℃も超えようかという猛暑日続きで・・・夕方には頭がボーーっとしてきて、気分が悪く、軽い熱中症もどきで、動けなくなってしまいました。
室内の方が危ないというのは、本当でした

ううう~~~~気持ち悪い。
あと2日、がんばれるかしら・・・


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『ジャージー・ボーイズ イン コンサート』(Streaming+)

2020年08月05日 02時59分52秒 | 舞台
行きたかったけれど、行けなかった帝劇
そして・・・この日、やっとLIVE映像配信で観ることができました。


『JERSEY BOYS IN CONCERT』 2020.8.2(日) 13:30 帝国劇場(Streaming+)

中川晃教 藤岡正明 尾上右近 矢崎 広 東 啓介 spi 大山真志  
加藤潤一 法月康平 畠中 洋 綿引さやか 小此木まり 遠藤瑠美子 大音智海 白石拓也 山野靖博 若松渓太

舞台は、休憩ありの約3時間。コンサート・ヴァージョンなら、休憩なしの約2時間ということで、(もちろん、稽古時間のこともあり?)GREENチームとBRACKチームの2つのチームが合体。
なので、トミーもボブもニックも二人づついます。(笑)


藤岡トミーは久々の登場で、すっごくうれしそう。やっぱりガラの悪い(褒めてます)チンピラ感強い。この役が本当に好きなんだろうなぁ。本当に水を得た魚!?
初めての右近トミーは、これまた弾けまくり!!・・・その風貌?大きな目?髪型?のせい?なんかヤバイ人っぽいイメージ。ちょっと今までの兄貴っぽいトミーとは感じが違う気がする。本編で観てみたかったなぁ。

初めての東ボブ、身体が大きく目もぱっちり(これまた、ちょっと今までのお坊ちゃまなボブとはイメージが違うかも)そしてなんだか大人の雰囲気がある。歌声はとても優しい。
ぴろしボブは、もうこれで3度目の安定感。なのに、あの若々しさ(瑞々しさ?)はなに?
アッキーフランキーとの絡みは、もうあまりにも自然でお互いに視線で会話が成り立つよう。で、なにげにさらっとパッとしてくるウインクに〝うわっ”と。

Spiニックは、あいかわらずもの静かで、なんとなく暗いというか、深い。その分、みんなの前でのトミ―への不満が爆発するときの爆発力の威力がすごい。
大山ニックは、それとは対照的におおらかで明るい。(『CLUB SEVEN』で必死に腹筋させられてた姿が思いだされて、ついつい「がんばれ!」と言いたくなる。)歌っている時の表情がすごくうれしそう。

アッキーフランキーの歌声は、やっぱりさすが!!
もちろん、トミーの、ボブの、ニックのコーラスやハーモニーが一緒になって聴こえる数々の曲はどれもワクワクして素晴らしい。その上で、アッキーのフランキーは、やっぱり唯一無二。
久々に聴くアッキーの歌声は、鳥肌が立つような高揚感と、やっと聴けた!という安堵感と、その両方を感じてひたすら幸せな気分

新しいキャストは歌だけでなく、舞台版のセリフをちゃんと聴いていないので、演技になった時の入り込み方がちょっとイメージしにくい。やっぱり、そこはちょっとだけ残念。(一緒に観ていた娘その2は、舞台『ジャージー・ボーイズ』を一度も観ていないので、さすがに説明しないと話の展開がよく分からないらしく、歌の途中のちょっとしたセリフだけでは、「???」だった

コンサート・ヴァージョンは、以前オーブで体験したけど、家にいてのLIVE配信は本当に初体験。
帝劇の広い舞台の上には、バンドメンバーがいて生演奏を実感でき(舞台版だと、舞台上部の特別オケピ)ジャージー・ボーイズたちはかなり広く距離を保ちながら、のパフォーマンス。バックには舞台本編の映像がスクリーンに映し出されていたり、今現在のコンサートのライブ映像がいろんな角度から映し出されていたり、カメラワークも楽しめる。
それに、本編ではない別のキャストが別のキャストの曲を歌っていたり、Wキャストがハモっていたり・・・
・・・アッキーのソロに重なる藤岡くんの歌声とか、大好きなんですけど
ディスタンスの保たれた帝劇の客席で光る、いくつものペンライト・・・

いろいろとLIVE配信ならではの楽しみもありました。見ることができてよかったです。
・・・PCとTVをつなげるHDMIケーブル(税込み1980円)を買った甲斐があった



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