秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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3歩前へ

2016年01月31日 01時42分43秒 | えとせとら
今週、火曜から金曜までの4日間、某所にて特別営業の仕事をしてきました。(若いきれいなおねいさんではなく、なぜ私のようなおばちゃんなのかは、不明
立ち通しで5時間、寒さに耐えながら、声を張らしての営業は、けっこうしんどかった

この種の仕事をするのは、約10年ぶりでした。
でも、思い出したのは「3歩前に出る営業」
・・・私なりにがんばってきました。

あああ、疲れた・・・


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オトナ?スカピン?

2016年01月29日 00時57分44秒 | 舞台
ずっと気になっていたミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』の出演者が発表されました!!

主役のパーシーは、石丸さん!!
そして、マルグリットは、安蘭さん!!
・・・あらら、今度は奥様役なのね

そして共演は、石井一孝さん、佐藤隆紀さん。
・・・役名は発表されてないけど、おそらくカズさんがショーブランなんだろうなまぁ、カズさんなら‟黒いショーブラン”のイメージではあるな

うれしいのは、みんなお歌の上手い方々ばかり!!・・・これならストレスはないかな。

そして、やっぱり赤坂ACTシアター!!(10月)よかった~
もしかしたら凱旋(ってなに?)公演の国際フォーラム(11月)も行っちゃうかも


・・・しかし、こう言ってはなんだけど・・・平均年齢高い?なんかアダルトな雰囲気が・・・
うーーーーん。かなりオトナな『スカピン』になりそう・・・






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『DNA-SHARAKU』 1/23 (土)ソワレ 前楽

2016年01月25日 23時37分58秒 | 舞台
2016年、今年の初観劇でした。


『DNA-SHARAKU』 2016.1.23(土)18:00開演 新国立劇場 中劇場


柊 健二     ナオト・インティライミ
結城 連     小関裕太
佐山ハル     新妻聖子
水枝リドル    坂元健児
白崎れもん    田野優花(AKB48)
佐山小鳥     ミッツ・マングローブ
斎藤十郎兵衛   藤岡正明
伊兵衛      SPi
ひょっとこ    大野幸人
おかめ      Miz
小紫       朝海ひかる
在人       中川晃教
蔦屋重三郎    イッセー尾形


2116年、人工知能が支配する日本。そこでは「創造する心」が否定されていた。

感情の高ぶりは同時に争いも生み出す恐れがあるため、社会を不安定にさせる───

人工知能はそう判断し、「創造する心」を忌み嫌っていたのだ。
人工知能の判断に従って、未来政府は日本人の持つ豊かな「創造する心」を根絶やしにするため、タイムトラベルで過去に遡り、歴史上の優れた芸術家や文化人など、強い「創造する心」を持つ人物を2116年に連行し、彼らの「創造する心」を破壊する行為を繰り返していた。

そんな中、人工知能が必死に探していたアーティストがいた。その名は、東洲斎写楽。
江戸・寛政年間に、活動わずか10か月で歴史の闇に消えた謎の天才浮世絵師である。
写楽を探そうとする人工知能は、二人の青年を追手として選び出す。

2016年に生きる柊 健二(ナオト・インティライミ)と2045年に生きる結城 連(小関裕太)だ。

1793年に送り込まれた二人。そこで彼等が出会ったのは、幕府の出版統制や文化弾圧と戦いながらも「面白いこと」を追求する江戸の人々だった。
やがて二人は「創造する心」を守るため、未来政府と戦うことを決意する。

時空を越えた冒険の最後に、彼等が出会う未来とは……(公式サイトより)





んんんーーーーー
とりあえず、先に言っとくと、私はこの手のタイムワープを含むSF的な話は苦手です。

特に行ったり来たり、あんまり多様されるとどうも時系列がよく分からなくなる・・・
で、案の定・・・???な舞台でした。
なにしろ、場面の切り替えがほぼ暗転で、そのたびに近未来と江戸時代が入れ替わるのでなんだか頭がついて行かない
もちろん衣装やセットで理解はできるけど、舞台の上の面々がそのまま行ったり来たりするので、なおさら混乱しました。
それに素晴らしくお歌の上手な方々がいっぱい出てたのに、そのお歌もしっかり一曲聴く間もなく、ブツブツ切れるので・・・なんだか無性にもったいない。
聖子ちゃんや藤岡くんのいい声!!・・・なんだか本当に悲しいくらいもったいない。
朝海さんの花魁姿がとってもお美しかった。
初めて見たナオトさんは、(私はこの人の歌を、一曲しか知らない)とっても優しいお声をしていました。
大野さんは最初、誰だかわからなかった
ミッツさんは、とにかくデカい(笑)聖子ちゃんと並ぶとなおさら。

アッキーは、ターミネーター的な役どころ!?銀色の髪に白いカラコン?
見た目が怖くて、どことなくイっちゃってて・・・いつかのウキョウ様っぽい。
ちょっと見、小さめのトートのようでもあり、最期はまるでルドルフのようでもあり
ファンとしては、これまたなんだかお歌もハンパで、プチ・ストレスが・・・
終盤のダンスシーン・・・迫力だったけれど、なぜに初音ミクで、EXLLEなんだ・・・
映像はすごかったし、大掛かりなエンターテインメントではあったけれど・・・やっぱりダメだったかも・・・私的には。

面白いテーマだとは思うんだけどね・・・あんまりミュージカルを観たって感じがしなかったんだよね。
はぁぁ~~



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ウエディングソング

2016年01月22日 22時26分13秒 | 音楽
昨夜遅く、娘その1が4ヶ月ぶりに帰省しました。友人の結婚式に出席するためです。
式は土曜日なので、前日の今日は私も久々に仕事を休んで一日一緒に過ごしました。

朝から、娘その1が焼いてくれた手作りのパンとオムレツでゆっくり朝食。
昼は、出かけていた娘その2の帰りを待って、3人でなぜかカラオケに行きました。
・・・遠くに出かけるのは嫌だったのと、外はあまりにも寒くて、なおかつ、娘その1がそのカラオケ店の「ハワイアンアイスクリームが食べたい」と希望したからです。

以前にも、「歌って日頃のストレスを発散しよう!」と、娘たちとカラオケに行ったことがありますが、その時はランダムに好きな歌をそれぞれに歌って(娘その1はオールマイティー、娘その2はミュージカルソング、そして私はアニメソング(?)と様々)楽しみましたが、今回は娘その1の友人の結婚式、ということで・・・ウエディングに関係する歌をあえて選んでみました
・・・まあ、娘その1の友人だけど、小学校から一緒で、私も娘その2もよく知ってる子だからね

アムロちゃんの「Can You Celebrate」から始まり、松崎しげるの「愛のメモリー」(?)モー娘。の「ハッピーサマーウェディング」そして、シュガーの「ウェディングベル」!?と、ありったけのウエディングソングのオンパレード!!
もちろん、名前の部分はその子の名前に置き換えて勝手に前日にお祝いしてきました(笑)

私の頃は、会社の上司が長渕剛の「乾杯」を歌い、友人はみんなで松田聖子の「赤いスイトピー」だったなあ。
今なら、木村カエラの「buttefly」とか?福山の「家族になろうよ」とか?
その時々でいろいろあるもんだわね。


たくさん歌って体力を消費した(?)あとは、家の近くの焼肉屋さんで晩ごはん!!
3人ともあまり飲めないので、ノンアルコールの梅酒(梅ジュース?)で乾杯して・・・
美味しかった~お腹いっぱい~
あ~~幸せ~~

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アッキー CD「decade」発売!

2016年01月16日 23時48分48秒 | こっち向いてアッキー
アッキーが新しいCDを出すことになりました!!
なんと!?10年ぶりのスタジオ録音盤だそうです。

CD 「decade」(2016.3.9発売)

今までずっと聴いてきた、たくさんのライブCDももちろんよかったけれど、ファンにとっては待望の一枚です
アッキーの10年間の思いが詰まったアルバム・・・どんな曲が入ってるんだろう?
ライブではお馴染みの(?)あの曲とか?あの曲とか?
そしてうれしいことに、この夏上演予定の『ジャージー・ボーイズ』から、あの「君の瞳に恋してる」(Can't Take My Eyes Off You)がボーナス・トラックとして、収録されるそうです!!きゃーーーーっ!!

中川晃教 - 「Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」Music Video


限定盤(CD)と初回限定盤(CD+DVD)があるそう。
・・・やっぱ、初回限定盤だよね?
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「別れの曲」

2016年01月14日 23時34分43秒 | 音楽
我が家の、めったに弾かないピアノ。
でも・・・なぜか毎年調律だけはかかさずにしているのです

娘その2が、気まぐれに時折弾きますが、なかなか新しい曲を練習することはなく・・・それが突如この曲を練習し始めました。
はて?『ピアノの森』に感化されたのか?それとも、偶然見た昔のドラマ『101回目のプロポーズ』の影響か?
・・・理由はあきらかではありませんが、ゆっくり目の曲調が娘その2に合ったのか、半日練習してなんとかそれなりのかたち(?)になりました。

「別れの曲」(練習曲作品10第3番ホ長調) ショパン


・・・本当に美しい曲です。
聴いているうちに、思わず泣きそうになりました。
遠い将来に私が死んだら、その時はアッキーの歌声に送られたい、と思っていたけど・・・この曲でもいいな

そう思って、娘その2に言ってみたところ、
「そんなくだらないことを考えるより、自分が練習して弾けるようになりなさい。」
「大体、50歳になったら、‶ピアノを弾く”って言ってたのは誰っ!?あんた、先月の誕生日に何歳になったの!?
と、叱られました


・・・そうだった
たしかに50歳になったら、と言ってたっけ。

うーーーん。こんなきれいな曲が弾けたら素敵だよね。それにきっとボケ防止になるよね。
もう一度今から挑戦してみようかなぁ・・・


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寒すぎ・・・

2016年01月12日 23時11分18秒 | えとせとら
・・・寒すぎて、布団から出られませんでした

今日は急に仕事が休みになって、あっちを片づけたりこっちを掃除したりしようと思っていたのに・・・

あまりの寒さで、身体が動きませんでした!?

寒いのがすごく苦手です。
たぶん北の国には絶対に住めません。

あああ・・・まだまだこれからが本番なんだけどなぁ


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群青

2016年01月10日 15時13分23秒 | えとせとら


快晴です。
心に染み込むような群青の空です。

こんな清々しい気持ちで生きていきたい。
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「ピアノの森」 完結!!

2016年01月09日 21時56分59秒 | 
昨年の10月発売の25巻から、ずーーーーとその続巻が出るのを心待ちしていた「ピアノの森」。

やっと!!26巻が発売されました!!ついに完結です


前巻のラストで、最年少でショパン国際ピアノ・コンクールで優勝したカイ。
同時に、カイが抱える、〝手”にまつわる重大な秘密のカギを握る、ミュージシャン・ハンド・ドクターの中尾がそのコンクール会場に!!
今までの話の流れの中で、カイは手に故障なんてしていないのに???と不思議だったけど、まさか、こーゆー展開だとは!?

・・・カイが望んでいたのは、25年前の事故でピアノが弾けなくなった阿字野先生の手を、手術で復活させること。
「阿字野には・・・俺の生涯のライバルになってもらう・・・って!」
「誰の・・・どんな素晴らしいピアノを聴いても・・・俺が憧れ・・・その存在を超えたいと思うのは・・・阿字野だけなんだ」

そう言って、カイがガラコンサートでアンコールに弾いたのは、あの「茶色の小瓶」(しかも靴を脱いで裸足で!)
ジャンの「男の子は父親を超えて初めて一人前になる」というのも。


もう・・・泣きました

ショパコンで優勝して、これから世界へ羽ばたいていくカイに、自分のような〝終わったヤツ”の心配をさせ重荷を背負わせた、と自分自身を責める阿字野先生。
これはもう、親のような感情ですね。
でも、カイにとってはやっぱり阿字野先生は先生以上の人。

それに、私、思い出したのです。
9巻で雨宮が日本に帰ってきて、カイの住む家に泊まりに来たとき、阿字野先生の昔のビデオを持ってきて・・・それを大画面でカイは初めて見ることになるのだけれど・・・雨宮が帰ってしまった後、一人でビデオを見ながらその演奏に自らピアノの音を合わせていくカイに、阿字野先生は言うのです。

「カイ、このピアノを超えろ。」と。
それはまさに、「世界のすべてを超えろ」ということですよね~


・・・阿字野先生にはそんなつもりはなかったと思うけれど、カイにとってそれはすごい目標になったにちがいない
う~ん。あの時の何気ない一言がここへつながったのか

他にも、カイが、ショパコンの会場に入れなかったカミル少年のところへ(たぶんポーランドの田舎?)ピアノを弾きに行ったり、
阿字野先生を心の師と仰ぐパン・ウェイがすごく素直な良い青年になって、カイにアプローチする姿とか、
ピエロ仲間だった渋谷さんが、いつの間にかカイのマネージャーみたいになってたり、
そして、阿字野先生とレイちゃんがなんかいい感じになってるのも、今後が気になる・・・


ラストは手の手術を受けて、完全復活した阿字野先生がカンバック・リサイタルを開き、後半プログラムでは
カイと二人で弾く、モーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365」と、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」

「プリモ(第1ピアノ)ソウスケ・アジノ」「セコンド(第2ピアノ)カイ・イチノセ」というコールを聞いた(目にした)瞬間、その場で聞いたかのような錯覚に囚われ、胸が熱くなりました。


「ピアノの森」・・・ずっと追い続けてきた素晴らしい作品でした。





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今日から

2016年01月04日 23時25分06秒 | えとせとら
仕事始めでした。
4日ぶりの仕事は少し疲れましたが、ちょっと重たくなった身体のリハビリには(?)丁度良くて

・・・休みの間に少しだけ、時差ボケぎみです。夜中にTVを見すぎたからな~
なんとか、この一週間くらいの間に軌道修正しなくては




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