秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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2018年 観劇総括

2018年12月31日 23時57分55秒 | 舞台
・・・やっと一年分の仕事が終わりました。
はぁ、疲れました。

帰ってきても今日は何にもしていません。簡単にお蕎麦を食べて、後はゆっくりと紅白を見て・・・



恒例なので・・・これだけ。2018年の観劇まとめです。


【1月】   なし
【2月】  『マタ・ハリ』
【3月】  『ジキル&ハイド』
【4月】  中川晃教 Symphonic Concert 2018「Spring has Come」
【5月】  『メリー・ポピンズ』
      ミュージカル 『ジャージー・ボーイズ』 イン コンサート 
【6月】  宝塚歌劇 宙組公演 『天は赤い河のほとり』/『シトラスの風ーSunrise‐』 
      槇原敬之コンサートツアー2018 「TIME TRAVELING TOUR~1st Season~」
      『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』
【7月】  なし
【8月】  『GHOST』
【9月】  『ジャージー・ボーイズ』(BLUE)
【10月】 『ジャージー・ボーイズ』(WHITE)
【11月】 『ジャージーボーイズ』 横浜公演 (BLUE)
      中川晃教 コンサート 2018 「I Sing ~Wonderful Wonder~」
【12月】 TSUKEMENーNEWXT LIVE TOUR 
      『サムシング・ロッテン』


年々、縮小傾向ですねぇ。
娘その1の結婚や、夏休みの旅行や、家族のイベント優先した年でした。
でも、舞台に関しては、本当に観たいものだけ観たし、逆に観たいのにどうしてもチケットが取れなくて、観れなかった舞台もあって、残念でした
基本的には、アッキーの舞台基本でしたが、2年前から楽しみにしていた『ジャージー・ボーイズ』の再演はやっぱりうれしくて、5月のコンサートから盛り上がって、本当に楽しかったです。

さて、来年はどうなりますことやら。
でも実は・・・なにげにもうGW前まで観劇予定が入っていたりして・・・






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『サムシング・ロッテン』 12/23(日) マチネ

2018年12月26日 21時36分23秒 | 舞台
平成最後の観劇でした。

『サムシング・ロッテン』 2018.12.23(日) 13:00開演 東京国際フォーラムCホール

ニック・ボトム    中川晃教
シェイクスピア    西川貴教
ビー         瀬奈じゅん
ナイジェル・ボトム  平方元基
ポーシャ       清水くるみ
ノストラダムス    橋本さとし

ルネサンス時代のイギリス。
売れない劇作家であるニック(中川晃教)は、弟のナイジェル(平方元基)と共に自身の劇団を運営していた。
時代の寵児であり、スーパースターの劇作家シェイクスピア(西川貴教)に ニックは対抗心をむき出しにするが、
劇団運営に行き詰まり、妻ビー(瀬奈じゅん)の目を盗んで予言者ノストラダムス(橋本さとし)のもとを訪ねる。
そして、彼のお告げに従い、 世界初の歌って踊る「ミュージカル」を書こうと決意するのであった。

その後もノストラダムスのもとへ通うが、 出てくるのは頼りない予言ばかり…
ヒット確実な作品タイトルは「オムレット」 (実は「ハムレット」の間違い)だと言われ、
ニックはミュージカル「オムレット」を生み出すために悪戦苦闘する。
作家の才能を秘めている弟のナイジェルは、 兄の言うことを聞きつつも「卵の物語なんか書きたくない!」と思い悩む。
そんななか、出会った美しい清教徒の娘ポーシャ(清水くるみ)と恋に落ち、新たなインスピレーションが生まれていた。
一方、「ロミオとジュリエットに続く大ヒット作を書かねば」と人知れず思い悩んでいたシェイクスピアは、
以前からナイジェルの才能に目をつけていて、 彼からなんとか次作のアイデアを得ようと画策する。
「トービーベルチ」と名乗る役者に化け、ニックの劇団に潜入し、 後の大ヒット作となる「ハムレット」の土台となる
アイデアをどんどん盗んでいくが・・・(公式サイトより)




ニック/アッキー
くるくるのパーマ頭がとにかくかわいい。
タップ、だいぶ練習したのかなぁ。凸凹の弟・ナイジェルとの息もぴったり。
さとしさんとのシーンがいちばん楽しそう。

ビー/瀬奈さん
明るくて前向きで体力もあって、ニックには深い愛情を持っていて、そして・・・働き者。
まさかの〝ベルばら”ネタ、入り込んで演じていて、すっごく楽しかった。
家計を助けるためにと、働きに出て、男と同じだけ仕事をしてどんどん登り詰めていくビー。たくましくて、潔くて、女性の自立を感じてちょっとうれしい。
瀬奈さんのドレス姿は何度か観ているけど、この役が一番かわいい、と思いました。

ナイジェル/平方くん
ここのところ男っぽい役で観ることが多かった平方くん。でも心優しく、純粋でナイーブなナイジェル、すごーく可愛かった。
アッキーより背がずっと高く、なんだか逆転してるんだけど、ちゃんと可愛い弟でした。
ポーシャとの出会いは、まるで『レミゼ』のマリウスとコゼット!?

ポーシャ/清水さん
清教徒の娘、けれど、中身はイマドキ風?ポエムおたく。
グフグフ感がなんだかちょっと不思議ちゃん系。うーーん。昔のシノラーみたい。
シェイクスピアのライブ(?)で踊り狂うシーンは、誰よりもノリノリだったなぁ。

ノストラダムス/さとしさん
あのノストラダムスの甥だそうで、なーーーんか、あやしい。そして、未来が見えるということで、それらしい予言を数々するのだけれど・・・どこもかしこもちょっとずれてる。すっごい自由人だった。いろいろと出てくるミュージカルのパロディは楽しかった。まさかの、あの方の形態模写まで?

シェイクスピア/西川さん
初めてお目にかかりました。小さいけどパワフル。声量半端ない。
みんなが中世的衣装なのに、一人だけちょっと現代的。そしてキラキラ(時代の先駆者だから?)
ライブシーンは、本当に圧倒的。ロックコンサートのスーパースター。でも西川さん、左肩にがっちりテーピングしてました・・・怪我でもしてたのかなぁ。ちょっと心配になりました
けれど、売れっ子でもやっぱり創造の苦しみはあるわけで・・・ナイジェルのノートを言葉巧みに奪おうとしてみたり、子どものふりをしてニックの劇団に入り込んだり・・・結構、姑息。(この時の声色使いが面白かった!)
そして、自身の有名CMの一節を熱唱したり、お付きの人の衣装が、あの有名なヒット曲の時のものだったり・・・うーーん。ファンはうれしいかもだけど、これって・・・


実は、福田さんの演出舞台は初めてで・・・
元々が偉大なミュージカルをパロディにして(オマージュ?)出来上がっている作品らしいので、とにかくありとあらゆるミュージカルのネタが随所に盛り込まれていて、ミュージカルファンには確かに楽しい舞台でした。
ただし、『ブラ&グリ』で見ていてきっとそうなんだろうと予想していた通り、福田演出には本人ネタがありあり。・・・実を言うと、この度を超したおふざけ感は私はあまり好きではない
面白いんだけど、面白いんだけど・・・な舞台でした。
それと、ミュージカルをあまり観ない人には、どこまで楽しめたか・・・

アンサンブルさんたちのハーモニーはすごくよかったです。
衣装も素敵でした。
そして、やっぱりいつの世も、創る人ってたいへんなんだなぁと思いました。




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2019年 『エリザベート』 上演決定

2018年12月18日 23時35分43秒 | 『エリザベート』
来年、6~8月『エリザベート』上演が決まりました。(ココ

新トートに、古川くん

フランツは、平方くん


ひょえ~~~っ

かのルドルフたちが・・・もうここまで?・・・井上くんはトートになるまで15年もかかったのに。

特に、古川くん、なにからなにまで、出ずっぱりな感が・・・
すっごい期待されてるなぁ。・・・ってか、こき使われてない?

ヴィジュアルが美しいのは認めるけど・・・ハンサムなお声なのも知ってるけど・・・トートってどうなの?

う~~~~ん。

・・・なんだか、私の知ってる『エリザ』はどんどん遠くなるなぁ

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よもぎ餅?

2018年12月15日 20時53分22秒 | えとせとら
スーパーの売り場で見つけて、興味深々でつい買ってしまったこれ
でも、なんだか、飲むのが怖いような、気になるような・・・どうしようどうしようと思いながら冷蔵庫に保管してあったシロモノ。

平成も最後だし(?)思い切って飲んでみました。

    

よもぎ特有の青々しい苦味が強い。でもほんのりと甘いのはあんこの味?
うーーーーーん。やっぱりよもぎ餅って、食べるもんだよねぇ。・・・飲むもんじゃない

今度はちゃんとした、和菓子のよもぎ餅を買おう・・・




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『海街』完結

2018年12月14日 21時51分02秒 | 
ずっと愛読してきた『海街diary』が9巻で完結しました。

すずは、静岡の高校に進学することを決心して、鎌倉を離れることに。
チカは、妊娠してアフロ店長と(あ、もうアフロじゃないか)結婚し、幸はヤスと、佳乃は坂下課長と、それぞれにいい感じ。
エベレストに向かった浜田店長が一時消息不明、という非常事態が起きたりするけれど、どうにか無事に帰ってくるし、山猫亭の福田のおっちゃんは、やっとおばちゃんとの約束を守って、ヒマラヤへ旅立つ。
・・・いろいろと旅立ちの一歩を踏み出すラストとなりました。

ああ、でも終わってしまったよーー。
なんだかさびしいなぁ。


番外編では、すずが山形を訪れる話で、〝なんちゃって弟”の和樹が成長していてそれを出迎える話になってます。(なんと、和樹の初恋はすずだったのね!)そこで、すずは風太と結婚することになっていて。

ところで、香田家の4姉妹って、それぞれに恋が成就して結婚ってことになると、すごい関係だよね。
佳乃が坂下課長と結婚したら、みぽりんとすずは義理の姉妹になるのよね?
すずと風太が結婚すると、テルさんはすずの義理のお兄さんで。
なんだか、関係者がみんな親戚になる感じ?
しかも、
幸とヤスって、ヤスの方が年下だよね?坂下課長と浜田店長なら、浜田店長の方が年上?あららームコたちの関係と年齢って全部逆転してる



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FNS歌謡祭

2018年12月13日 22時40分33秒 | 音楽
2週に渡って放送されたフジテレビのFNS歌謡祭。
いつもは、流すようにスル~と見るのだけれど、今回はすっっごい楽しみに見ましたよ。
だって!!
ミュージカル枠、超多し!!・・・だもの。
地上波で、こんなに時間使ってミュージカル曲を取り上げてくれるのって、それほどなかったし、ミュージカルもここまで市民権を得たかって(?)

というわけで、
第一夜は『ナイツ・テイル』『ライオンキング』『キンキーブーツ』、第二夜は『プリシラ』『ジャージー・ボーイズ』と様々なミュージカルナンバー。
『ナイツ・テイル』は井上くん&光ちゃん、人気の二人の共演で、どうあがいてもチケットが取れず、涙を飲んであきらめた新作ミュージカル。・・・なんかすっごく仲良くない、この二人?
ああ、生の舞台で観たかった・・・
『ライオンキング』はもう20年も上演されていて、私が最後に観たのは、たぶん娘その2が小学生だった頃。
あの動物たちを表現する美術は素晴らしいと思うし、曲も広大なアフリカの大地を感じさせ、生命力に溢れている。
『キンキーブーツ』は、上演の時はあまりよくわかってなくて観そびれて、でもあとで映画を見たらすごくよくできた作品で、再演したら絶対観たい!と思っていた。(来年春の再演チケットは、どうにかゲットしました。)
春馬くんのドラッククイーンぶりが、ゴージャスでとにかく美しい長い脚がきれーい。4月の舞台が楽しみだ~~

そして、昨夜の第二夜。
『プリシラ』も、なぜか観ていない。けれど、70年代のソウルフルなナンバーはどれも懐かしく、ド派手なメイクは、もはや誰なのかわからない感じだったけど、あれはあれでカルチャーだよねぇ。育三郎くんのビーサンでできたドレスは思わず〝おおっ”と思ったわ。
そして、待ってました!!の『ジャージーボーイズ』
ここでは白チームに矢崎ボブ参戦で、また新たな化学反応が見られて、楽しかった。
予想通りの曲選択だったけど、こんなにたくさんメドレーで流してくれるのはうれしい
キャーっ!!ぴろしくん、ウインクした!福井さんの低音、シビれる~ガウチくんのステップがキレっキレっ!!
そして、アッキー!!なんか素で歌っている?(だんだんフランキーとアッキーの境目がわからなくなってきたよ)
もちろん、舞台で観るのとはちょっと違って、なんか一般人向け(?)な感じ(うーーん、上手く表現できない
でも、大好きなJBの世界がこうやってTVから発信されるのはとにかくうれしい。
観客席にJBのケミカルライトがチラホラ見えたのも。
続く、ミュージカルナンバーは、めぐさん&聖子ちゃん&綾ちゃんの『ドリームガールズ』うわっ。なんて贅沢なの、この3人。
『ロミジュリ』の「Aimer」は初演ロミオと現ジュリエット。しろたんはこういう優しい曲の方が似合うな。
『キューティー・ブロンド』は神田沙也加譲、パワー全開でしたね。ちょっと観てみたくなったよ。
『M!』・・・「僕こそ音楽」えっ?アッキーがいて、育ちゃんがいるのに・・・なぜ、しろたん?(ここに井上くんがいたら、それこそヤバイよ)
面白かったのは「ダンスはやめられない」。生田ちゃんはやっぱりアイドルチックだったし、対する綾ちゃんは迫力が半端なくて、ちょっとイっちゃってる感じが怖いくらい。さすがの声優さんだなーと思った。
『オペラ座』からの「THE PHANTOM OF THE OPERA」めぐさん×アッキー。・・・迫力はあったけどアッキーは小ファントム?(笑)〝Sing of Me!!”のところ、『ロックオペラ・モーツァルト』のサリエリを思いだした
そして・・・JBの東京千秋楽の時も思ったのだけど、アッキー、最近、曲に対してちょっと遅れ気味に歌うよね?(音楽用語がわからない)これって、余裕ある感じだけど、デュエットではどうなの?うーーん。ファントムって、やっぱりもっと渋めのおじさまの方がいいような気もする・・・
ラストは聖子ちゃんの「私だけに」・・・ちょっと意外だったけど、『エリザ』のシシィ役って、たぶんみんな演じてみたい役なんだろうなぁ(実際、元ヅカの方限定になってるけど)
聖子ちゃん、気持ちよさそうに歌ってましたね。最後はお得意のハイトーンでフィニッシュ!!

総じて、まあまあ楽しかったです。

これは、保存するかな。



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さ、寒い・・・

2018年12月10日 22時29分45秒 | えとせとら
もう12月ですから、仕方がないんでしょうが・・・寒いっ。
背筋がゾクゾクする寒さ。指先がこわばって物がうまくつかめない。
しばらく治まっていた腰痛も、この寒さでまたぶり返しそう

ああ、私はやっぱり北国には住めないわーーー。


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メンテナンス終了

2018年12月07日 22時13分26秒 | えとせとら
11月から少しずつ予定を立てて、やってきた自己メンテナンスが終了しました。
先月は、婦人科で子宮がん検診、昨日は胃カメラを飲み、乳がん検診でエコー検査(マンモグラフィは昨年受けたので)

胃カメラを飲むために打った麻酔が残っていたのか、昨夜はものすごく眠くて・・・夕食の後、パタッと寝てしまい、たぶんいつもの倍くらい眠ってしまいました。

・・・普段、どんだけ睡眠が足りていないんだか

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TSUKEMENーNEWXT LIVE TOUR 12/2(日)

2018年12月03日 22時31分21秒 | TSUKEMEN
毎年、夏に行ってたライブには行けませんでした
それが、今年はTSUKEMENも10周年ということで・・・新たなる試みのスペシャルライブが決まり
いつもは3人のシンプルなライブになんと☆バンドが加わった初のバンドヴァージョンです

TSUKEMENーNEWXT LIVE TOUR 2018.12.2(日) 17:00開演 東京国際フォーラム Cホール


ギター 阿久津さん
ベース まーくん
ドラム あきらっちょ


しょっぱなから熱い!!
ギターとベースとドラムが加わったバンドヴァージョン。TAIRIKUさんとKENTAさんが手にしているバイオリンは、いつものものとは違い、まるで近未来型バイオリン?キューン、キューンとエレクトリックな音を出して、すごくロック?メタル?とにかくスタイリッシュ
照明も青やら緑やら紫やら、なんだか華やかで、ディスコっぽい?
そしてノリノリの進行のまま、3曲目から早々に客席はスタンディング・・・まさかTSUKEMENのライブでこんな日が来るなんて、思ってもみなかった・・・
でも、すっごく楽しかっただって、本当に自然とそういう流れで、そうしたかったんだもの。
新曲の「星宙アルペジオ」では、この時のために、と新しくタオルも購入したし、♪OHH~OHH~と振りの練習も・・・
そして、初めて作った組曲「真田組曲」それぞれにイメージして書いたそうで、TAIRIKUさんが真田幸村、KENTAさんが霧隠才蔵、SUGURUさんが猿飛佐助、ですって。(なんかイメージ通りで笑っちゃう)
新しいアルバム「X」からの楽曲が多かったけど、どれも素敵でした
もちろん、いつもと違うギターやベースやドラムの音が新鮮で、3人の演奏もいつもに増して、熱くて、迫力があって、ノリノリで。
KENTAさんの髪は赤いし、TAIRIKUさんは白(銀色?)そして、時々サングラス使用。
SUGURUさんのピアノが半端なくカッコいい!!ピアノを弾く腕の男らしく美しいこと!!
曲の途中でKENTAさんがどこかで聴いたメロディを弾きだし、TAIRIKUさんとSUGURUさんが♪カッモンベイビーアメリカ~と踊り出すシーンもあったりして(笑)
「Volcano」は、やっぱりカッコいい!!
「WINNING RUN」「J Beat!」と盛り上げて、その後もほぼほぼスタンディングのままライブは続き・・・
新アルバムの中からの新曲が続く中、TSUKEMENの原点とも言える「BASARA」が!!
この曲が生で聴けたのはうれしかったなぁーーこれって、衝撃的でドラマチックで、私が一番初めに、〝いいな”って思った曲だもん。

アンコールでは、会場入りする時に配られたケミカルライト(パキっと折って光るペンライト)をみんなで振りながら、みんなで歌うシーンも。
ラストは挨拶のあと、客席をバックに記念撮影。

3人もバンドメンバーも本当にうれしそうで、それぞれ感謝の言葉を発してましたが、私はTAIRIKUさんが言った「ここまで10年やってこれたのは、みなさんがそこに座ってくれたからです。 」という言葉に、もう感動してしまって、なんだか涙が出そうでした。

このライブは、本当に今までのTSUKEMENとは違って、ある意味〝革命的”なライブになったと思います。
もちろん、今まで通りの生音にこだわったライブも好きだし、でも10年経ったからこその進化の試みで、こんなにも盛り上がったライブも素敵だな、っと。



こちらは、今日のセットリストです。

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