秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

「青春貴族」

2015年08月30日 23時45分49秒 | 音楽
先週のドラマ『民王』の中で、歌われていた歌です。
まさか、イマドキのドラマで、この曲が使われるとは!!

「青春貴族」

私は当時、中学生でした。
TVの中で繰り広げられる学園ドラマに、まだ見ぬ高校生活を夢見て、生徒たちと一緒になって笑ったり泣いたりする先生にあこがれ

ああ、懐かしい~
大好きだった『これが青春だ』『われら青春!』。
森田健作の『おれは男だ!』の中の「さらば涙と言おう」も好きだったなぁ。

‟青春”・・・この歳になると、口にするのはなにやら気恥ずかしい気がしますが・・・たしかに私の青春だった。


ちなみに、ドラマの中で菅田くんがギターを抱えてこの歌を歌った時、私はこの歌詞を全部歌えました!(覚えてた


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2016年 『エリザベート』 全国縦断公演 決定

2015年08月28日 23時16分12秒 | 『エリザベート』
仕事中に、つい、頭の中で歌ってしまうんです・・・
♪生きたおまえに愛されたいんだ~とか、♪おまえは俺と~踊る~さ~だめ~とか、♪たとえ~王家に~嫁いだ身でも~とか、♪世界が~沈む時~舵を取らなくては~とか、♪一度私の目で見て~くれたなら~とか・・・

我ながら、完全におかしい

そして、やっぱり!!
2016年 『エリザベート』 全国縦断公演 決定

もちろん、井上トートも城田トートも続投だと思います。


ああ、本当に今回を最後に卒業しようと思ってたんだけどな・・・
・・・ムリかも





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生命力

2015年08月24日 12時33分31秒 | えとせとら


初めて買ってみた豆苗。
袋の後ろに書いてあった通りに、刈り取って使ったあと、水に入れて栽培してみました。

結果がコレ❗

すごい生命力。感動!!
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「エリザベート」 CD

2015年08月23日 16時39分19秒 | 『エリザベート』
やっぱり生で観る舞台のインパクトは大きく、しかも、この10年(うわ~っ!?最初に観たときからもう10年以上経ってたんだ)再演されるたびに、やっぱりスルーできずに観てきた舞台『エリザベート』。
一度、その舞台に触れると、やっぱりスイッチが入ってしまい・・・
一週間前の観劇から、頭の中では『エリザ』の曲がグルグルと渦を巻いています。

そして、ずいぶんと長い間聴いていなかった2001年版の『エリザベート』のCDを聴いてみました。
なぜって・・・井上くんのルドルフが聴きたかったから。(ちなみに、私の持っているCDですから・・・もちろん内野トートVer.です

うーーーん。
シシィはもちろん真輝さん。花總さんのシシィを観た後だと・・・お声がやけに大人っぽく感じるなぁ。
それでも、♪私のどこがいい~?と、歌うフランツとの出会いは本当に可愛らしいし、「私だけに」の間奏を聴いてるだけで、なんだか感極まってくる。
フランツは綜馬さん。折り目正しく真面目で一途な感じが良いわ。
高嶋兄のルキーニは毒が大盛り!?やっぱりこの人しかいない!と納得させられる。「ミルク」なんて聴いてるだけで、舞台の上でのダンスのフォーメーションまでよみがえってくるわ。
内野トートは・・・さすがにこの頃はお歌がアレですが・・・なんかとっても男っぽくて、色っぽくて・・・(以下、自粛)
そして、井上くんのルドルフ・・・なんて若くて透明な美しい歌声。
「独立運動」でハプスブルクの滅亡を案じ、革命に失敗して心折れ、やっと帰ってきたシシィに「僕はママの鏡だから」とすがるルドルフ・・・聴いていると切なくて

「ママも・・僕を見捨てるんだね・・・」

ああ、本当に胸が締め付けられるよう

・・・この儚げな青年ルドルフが、いまやトート閣下だものねーーー。


思えば、井上くんの10周年コンサートでトートとルドルフの2役を演じるのを観た時の衝撃はハンパなかったし(ヴィジュアル的にも)、StarSのライブでの「最後のダンス」、「トートとルドルフと誰だおまえは?」の「闇が広がる」は、みんなそれぞれにカッコよかったけれど、井上くんのトートは迫力も表情も佇まいも、格別だった!!
・・・それが本当に実現したんだもんね。(しみじみ)

井上くんのトートは、俺様で攻撃的で悪魔っぽくどこまでも冷酷で、時折見せる皮肉な微笑みがまたいいわーー
いつもの井上くんではなかった。・・・あれは井上くんの創り上げた‟井上トート”だった。


我慢しようと思ってたけど・・・やっぱり買っちゃおうかな?
なんと☆10年ぶりにCD化されるという、2015年版『エリザベート』。








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『エリザベート』 2015 8/15(土) ソワレ

2015年08月19日 23時07分51秒 | 『エリザベート』
やっと、この日がやってきました。
あの井上くんがついにトート❗と聞いた瞬間から、絶対観たい!!と切望していた『エリザベート』
ただし、一度だけと決めていたので、キャストにこだわったら、会える日がこんなに遅くなってしまった


『エリザベート』 2015.8.15(土) 17:30開演 帝国劇場


エリザベート      花總まり
トート         井上芳雄
フランツ        佐藤隆紀
ルドルフ        京本大我
ゾフィー        香寿たつき
ルキーニ        尾上松也
少年ルドルフ      大内 天



キャストも一新、セットからだいぶ変わりましたね。
いろいろなセットがみな水平ではなく、ちょっと傾いていたのはハプスブルグ家の崩壊の象徴?
ルキーニの進行で墓場からみんなが甦るシーン、以前はワカメか?でしたが・・・とろろ昆布?でした(笑)
井上トートの登場は舞台の中央真上から黒い翼に貼り付けられるようにご登場。(ハウルの黒バージョンみたい)
新『エリザ』のチラシでは白!?とびっくりしたけれど、舞台上の黄泉の帝王トート閣下は、黒い悪魔の化身っぽいイメージ?
以前より若返った(?)トートのヴィジュアルは、とにかく耽美でスタイリッシュ!!
トートに傅くトートダンサーズの方々は、これまた所々露出した肌にタトゥー(?)が施され、本当に肉体を駆使してる感じ。そして、彼らが動くとシュルシュル・・・となにやら摩擦音がして、ムカデのような虫が這っているような感覚が不気味でした

でーーー

とりあえずキャストの感想から。


トート/井上くん
想像以上でした。歌声は安定して迫力があり、かなり上から目線のアグレッシブなトート閣下でした。
シシィとの出会い、悠然と登場するけれど、その瞬間、目の色が変わった気がしました。うーん。なんというか・・・珍しい生き物を初めて見たみたいな感じ?(歴代トートのように、固まるとか、恋に堕ちたとか、そういう感じではない)
その後も「愛と死の輪舞」を歌いながらも執拗にシシィを離そうとしない感じが、ちょっと獲物を弄ぶ獰猛な動物のよう。
「最後のダンス」は激しくシシィに迫っていて、扱いもかなり乱暴な感じ。どう取り扱ったらいいのかわからないの?
ついでに言うと、メイクがかなり濃いめで、確かに悪魔っぽい(笑)そして時折、ニヤッと半笑いぎみなところが妖しくて怖い。
「最後通告」でシシィに迫る井上トート、え~~~っ!?机にシシィを押し倒したっ!?いやいや、いくら若いからって
というか、その後も体操室で壁ドンとかいろいろあったけど・・・なんというかあんまり官能的ではない(不満?)
ある意味、トートは人間ではないのだから、そこの温度差はあって当然なんだけど・・・
いつもの井上くんの優しい声色は封印され、終始冷酷な物言いが印象的でした。


シシィ/花總さん
なんなのっ!?この可愛らしさったら!!!
いつぞやの『エリザコン』の時より、宙組の『エリザ』のVTRで観た時より・・・可愛らしすぎっ!!
少女時代の花總シシィ、まるでお人形さんみたいでした(まるで名香智子さんの漫画みたい)
「私だけに」のラストは本当に感動。思わず背中がゾワゾワ・・・鳥肌が。
ただ、あの曲の途中、いきなり出てきた斜めの板(?)を駆け上った時は、焦った
それほどまでの可愛らしいシシィがどんどん自我に目覚めていき、自分の美貌を武器に強い意志を持った皇后に変わっていくのがすごい。
1幕ラストのあの階段中央のシシィの美しさといったら!!目がくらみそう・・・
ルドルフにすがられても冷たく付き放つシシィはゾッとするけれど、精神病院での♪本当に私があなたならよかったのに・・・と歌うシシィの哀しさは胸に響きました。

フランツ/佐藤さん
最初の一声の♪わが妻、エリザベート~を聴いた瞬間から、グッと来ました。
すっごく優しいお声。見た目はちょっとアレですが(失礼)、若い時のフランツは本当に優しさに溢れ、晩年のフランツはすごく切ない。
「夜のボート」は久々に涙が出そうになりました

ルキーニ/松也くん
・・・どうしても育三郎くんがルキーニ、というのが私の中ではしっくりこなくて(すみません)期待して選んだ松也ルキーニ。
想定内でした(ごめんなさい)
この『エリザ』の中で最も大変なのはおそらくこのルキーニかも、と薄々は感じていたけれど・・・うーーん。高嶋兄の功績は大きかった。
松也ルキーニ、適度に胡散臭いし、濃い目だし、「キッチュ」でもカードやカップを大盤振る舞いでしたが、なんだろう・・・うん。がんばってはいたよね。
「ミルク」はちょっとダンスが変わった?あの迫力ある一体感のある「ミルク」が好きだったんだけどなぁ。

ゾフィー/香寿さん
こちらも迫力あって怖そうなお姑さんでした。

ルドルフ/京本くん
白い!細い!そして・・・お父様によく似ておいででした(笑)
青年ルドルフというより、少年ルドルフがやや成長した感じ?
ウィーンのカフェで革命家さんたちと一緒にいると、彼らがすごく大きくて大人なので(?)余計にそんな感じがする
お歌はなかなか上手だった。ただ、ちょっと姿勢が悪いのが気になりました。
へっ!?マイヤーリンクでは、ルドルフの方からトートにキス!?
これって昔の友達への親愛の情?自分から死を望んだってこと?
うーーーん。新解釈がイマイチわからん・・・

ルドヴィカ&マダム・ヴォルフ/未来さん
安定した歌声だなぁ。
ルドヴィカはちゃっかりママ感がすごかったし、マダム・ヴォルフの館はアダルト度がアップ。
どっちも未来さん、全開!!でも、これって二役やる必要性ってあんのか・・・?

ちょいちょい、いろいろなところで演出が変わっていて、
シシィがハンガリーへ行って、市民の前でバッとマントを脱ぐと現れる三色旗のドレスが地味だったり、今まで馬車に見立ててムチを振るトートが、ただその場に座り込んでたので、ただのドSな趣味の人に見えたり、マデレーネに貞操帯!?とか。
あ、パンフ見たら、なんか知ってる元・宝塚の娘役さんたちがいっぱいいたり(笑)
重臣たちの中で、シュヴァルツェンベルク侯爵のお声がすばらしかったり、結婚式シーンで私の真横を井上トートが通り過ぎて行ったり(通路席だったのです)

もう何度も観ている舞台なのでどうしてもいろいろ比較してしまうのは悪いクセだけど・・・
総じて、やっぱり『エリザベート』ってすごい!!
ドラマチックでファンタスティック。
あの井上くんがルドルフからトートへ、というのもやっぱり感慨深いものがあり。


・・・いやーーやっぱ、感動しました





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来ました!

2015年08月15日 17時18分20秒 | 『エリザベート』



やっと、会える🎵
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やっと

2015年08月14日 23時56分10秒 | えとせとら
毎日、暑かったです。
毎日、仕事が忙しかったです。
毎日、あちこちが痛かったです。
でも・・・


やっと!!・・・明日はお楽しみ
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ドロリッチ

2015年08月09日 23時10分25秒 | えとせとら




コーヒーゼリーをクラッシュして(?)作った、ドロリッチ❗

夏のおやつにさっぱりと、大人の味?

娘その2の手作りです。
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真夏の夕暮れ

2015年08月08日 17時21分06秒 | えとせとら


信号待ちの目の前に広がっていたのは、こんな光景でした。


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『SONG WRITERS』 2015年 8/2(日) マチネ

2015年08月06日 23時52分36秒 | 舞台
2013年初演時、すっごく楽しくて〝再演してくれたらいいのに”と思っていた舞台!!


『SONG WRITERS』 2015.8.2(日) 12:30開演  シアタークリエ

なんと!!
キャストは2年前とまったく同じ!!(これってなかなかないよな
懐かしくて、楽しかったし、テンポがよくて、歌も素敵、ダンスもおしゃれ。
前回は、あまりにも前方席で観たため背景のマッピングがよくわからない部分があったのだけど、今回はあえて後方の席を選んでみた。センターだったので舞台全部が見渡せてポジションとしてはバッチリでした!!

やらっちエディとアッキーピーターのコンビネーションもバッチリ!!武田ニックの「てんこ盛りだよ~」も冴えていて、HIROマリーの南部なまりもかわいかった!!
パティとジミーの哀しい恋模様、ギャングたちの面白さ。
多少ガチャガチャした部分はあるものの(これは、脚本のせいか?)とても楽しかったです。

細かな感想を書こうと思ったのですが、2年前の感想(コレ)とほとんど同じポイントでツボっていた自分にちょっとびっくり!!・・・なんか、まったく進歩がない自分

再演だし・・・パンフはいいかな、と思ったけどやっぱり買ってしまった!!
だって、歌詞が載ってたんだもの。
このミュージカル、いろいろな人が曲を書いているけれど(もちろんアッキーも!!)・・・やっぱり歌詞がいいんだわ。
雪之丞さんの言葉のチョイス、最高です

某ミュージカルのCD化が決定したそうだけど・・・この『SONG WRITERS』も、ぜひぜひぜひ!!

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